新たに下記の通11月16日(火)に開催致します。



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)

  

 

最適化ソフトウェアの威力を最大限に活かすポイント・秘法!!  体験入門講座】

トポロジー最適化/ジェネレーティブデザイン

超軽量化、コスト削減する設計手法成功事例
設計現場で使える、現実的でわかり易い“トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン”を解説

《 トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインの要素技術、ソフト選定のコツ、導入・活用上のポイン
無償ソフトウェアを活用し、無料でトポロジー最適化、ジェネレーティブデザインをはじめる方法・秘法

デスクトップ/金属3Dプリンタ連携の効果を最大化するための3Dモデリングやシミュレーション技術

《 期待される3Dプリンタとの連携による超軽量化技術、3Dプリンタを使わない軽量化とコスト削減例
《 板金部品を30%軽量化、鋳物部品を11Kg軽量化、溶接部品を100Kg軽量化した驚異的な事例 》

《 板金部品のコスト30%、鋳物部品のコスト15%、溶接部品のコスト20%を削減した具体的な事例 》
※受講者の方が自らパソコンを操作して、軽量化、材料削減の最適手法・技術とポイント・秘法を学ぶ

 


 

■日時 11月16日(火)    ■受講料 1名につき 19,000円  Zoomオンラインセミナー  〔2021年開催〕

       13:00〜17:00       テキスト・資料代、消費税込み)    ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

        

        

   講師

      デジプロ研  

      CAD/CAEコーディネーター
 

      太田 明

 


【経歴・活動】

大学院では高度生産システム工学を専攻。有機ELディスプレイ製造装置メーカーにてメカ設計者として開発設計の現場を経験の後、3D設計環境立上げ、3Dデータ管理を自ら企画・立案・実行。3D設計定着後はシミュレーション技術開発を主導、リーダーとしてシミュレーションチームを立上げる。
現在は、トポロジー最適化を含めた十数種類のCAE/CADソフトの導入・立上げ・使用経験を活かし、ソフトウェア導入コンサルや解析およびモデリングサービスを通して、日本のデジタルエンジニアリングを加速するための活動を行っている。
〔メディア・講演歴〕
◇日経ものづくり 2018年3月号特集 設計はコンピューターに考えさせる
◇ ものづくりTIMES 中小製造業のための最適化技術とは
◇2017 Japan Altair テクノロジーカンファレンス day2 INSPIREが加速する!設計者による最適化とは
他多数

        

 

【講師の言葉】

近年、トポロジー最適化機能を実装したソフトウェアが次々にリリースされています。
なぜトポロジー最適化なのか、ジェネレーティブデザインや他の最適化とどのように違い、いつどのように使うべきなのか、設計者はこれらの技術をどのように利用していくべきなのか? 設計の現場で使える、現実的でわかりやすい「トポロジー最適化」と「ジェネレーティブデザイン」について講義いたします。
一方、設計者CAEが言われて十数年、一定の広がりは見せてきた一方で、エンジニアリングの高度化に伴い、その格差はむしろ広がってきている状況でもあります。
特に、デスクトップ型3Dプリンタや金属3Dプリンタの活用が一部で定着しつつある一方で、その効果を最大化するための3Dモデリングやシミュレーション技術の導入が課題となっている企業も多いようです。
このセミナーでは、わかりやすい講義はもちろんのこと、設計者によるトポロジー最適化のスピード感と手軽さ、3Dプリンタや既存の製造技術とトポロジー最適化/ジェネレーティブデザインをうまくつなげるコツについても講義しますので、トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインについて半日で広く理解することができます。
また、トポロジー最適化機能を持った市販のソフトウェアの選び方についてもソフトウェア中立の立場でご案内いたします。
最後は皆さんの具体的な課題や疑問を持ち寄って、有意義なディスカッションができればと思っていますので、CAEがはじめての方や、トポロジー最適化がはじめての方、経験はあるがどのように成果を出して良いかわからないという方も是非ご参加ください。

           

                 

  1.トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで軽量化とコスト削減
    を最大限に実現するには

    1.設計者CAEの現状

    2.「トポロジー最適化」 の 「トポロジー」 ってなに?

    3.トポロジー/ジェネレーティブデザイン以外の最適化とその位置付け

    4.トポロジー最適化とジェネレーティブデザインの違い

    5.3Dプリンタとの連携による軽量化技術

    6.3Dプリンタを使わない軽量化とコスト削減手法

    7.板金部品の 30%軽量化と30%のコスト削減事例
    8.鋳物部品の 11Kg軽量化と15%のコスト削減事例

    9.溶接部品の 100Kg軽量化と20%のコスト削減事例
  2.最適化ソフトウェア最新動向と事例

    1.トポロジー最適化ソフトウェアの選び方とポイント

    2.その他の最新最適化ソフトウェア

    3.計算手法とライセンス体系の留意点

    4.どのような企業がどのようなソフトを導入しているか

    5.こんな会社は最適化に失敗する

    6.設計者による手軽な最適化事例実演
    7.切削にも使えるジェネレーティブデザイン

               〈質疑応答〉   
  3.最適化とデジタルエンジニアリングに関するディスカッション

     講師・参加者同士の交流とディスカッションで、小さな疑問は解消し、課題
     解決のヒントが得られます。
     悩みや疑問をざっくばらんに話し合いながら、みんなでデジタルエンジニア
      ングの道をさらに一歩進めましょう。     

                                   

                                                


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2021年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円16,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

金属3Dプリンタ/ジェネレーティブデザインの活用技術・事例、超軽量・導入例〔Zoomセミナー〕(11/11)
金属3Dブリンタ導入・活用事例及び純銅材料対応機と銅部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/18)
金属3Dプリンタ導入・活用とバインダージェット方式量産対応機の動向と活用技術〔Zoomセミナー〕(11/26)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/30)
金属3Dプリンタ導入・活用とダイカスト/プラスチック用金型の製作、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(12/2)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(12/3)
BIM/CIMソフトInfraWorks入門と3次元地域・自社仕様モデル作成、点群技術〔Zoomセミナー〕(12/7)
金属3Dプリンタ導入・活用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/9)
3D CADで本当に効果を出すための3次元設計技術と成功例<体験入門>〔Zoomセミナー〕(12/21)
セラミックス3Dプリンタ/材料の動向と新造形技術・事例、短時間試作・製造〔Zoomセミナー〕(12/22)

        

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>