金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例 <入門コース> 〔2月26日開催〕

金属3Dブリンタを駆使し革新的製品を創出する先進ユーザにみる斬新な造形技術・事例  〔2月27日開催〕

3Dプリンタ/レーザ焼結によるセラミックス造形・製造の開発・技術動向と活用事例       〔3月4日開催〕

無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 〜無償ソフト活用【体験付入門講座】 〔3月11日開催〕

トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化とコスト削減する設計法及び成功例 〔2月4日開催〕

次世代BIM/CIMソフトInfraWorks入門と3次元地域・自仕様モデル作成、点群データ処理〔2月18日開催〕
《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2020年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



 

国内で先駆けて取り組んだ講師陣が数々の研究成果、様々な造形事例をもとに具体的に解説!!

先進ユーザにみる金属3Dプリン活用した金属

製品・金型革新的な造形技術・事例及び今後の展開

従来全く不可能だった斬新な製品を創出し、急成長を遂げる先進企業の先駆者が金属造形の最前線を詳

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に!!

1000万円台の超低価格機、驚異的な低コスト・高速・高精度・大型造形を実現する新型機が続々登場!!

 


      

開催の要点】 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型事業成功のポイントと秘訣 !!

日本で先駆けて金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的 に立ち上げた先進企業にみる最新造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出して他社と大きく差別化を図った事例

EOS社製金属3Dプリンタの利用で独創的な新技術を開発・確立して躍進を遂げる J・3D の斬新な造形技術・提供事例

J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発している、金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の紹介

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX300」を駆使して、従来の方法では実現が不可能な形状や性能の製品造形事例

サービスビューロの白銅、J・3Dに造形依頼が急増している、自動車、航空機等の軽量化に向けたアルミニウム造形事例

金属積層造形、切削のハイブリッド金属3Dプリンタ による3D冷却回路、ポーラス構造の高機能金型で高効率成形を実現

世界初の大型・高速造形を実現した“LUMEX Avance-60” を国内で初めて導入した三光合成の画期的な活用事例

10年前からコンセプトレーザー社製金属3Dプリンタを活用してきた数多くの研究成果、斬新な造形例 とノウハウを解説
他社に先行して新事業に挑む 講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・失敗・成功談、今後の方向性を語る

従来機に比べて、価格は 1/2(5000万円)以下(量産時)、10倍以上の造形速度、5倍の高精度、3倍の大型造形を目指す

驚異的な国産の最新鋭機が市場投入開始。 金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形は、数年後には普通の時代になる

通常の無料、数千円セミナーでは説明されない、他社と大きく差別化を図るための金属造形のコツ、秘法をお教えします

 

■日時 4月24日(火)   ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:00〜16:45    (東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

金属3Dプリンタ活用の概要・最新動向及びEOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の造形技術・事例

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    4月24日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での4年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発することになりました金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

 

  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

  日本初の「カスタムメイド人工股関節」の開発開始 http://j3d.jp/post-6365/

  金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の取り組みと活用事例及び今後の展開

白銅

特注品営業部

3Dプリンター課長

 

   石塚 伸一

 

    4月24日 11:40〜12:40

       

3Dプリンタは、 金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで部品を造形していきます。 これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品・製品を制作することが出来ます。

当社では、「3D ystems社 roX300、roX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手いいたします。

   

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.活用事例のご紹介

  7.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

  白銅梶F金属3Dプリンター造形サービス http://www.hakudo.co.jp/product/3d_printer/

  金属3Dプリンター アルミ造形サービス開始 http://www.hakudo.co.jp/product/images/top/news/2017_03_17.pdf

  

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

     

   満嶋 敏雄

 

    4月24日 13:30〜15:00

 

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産を行っています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

新たに昨年の5月に、LUMEX Avance-25 の次世代機で世界初の大型・高速造形、高精度を実現した国産最新鋭金属3Dプリンタ vance-60 を国内で初めて導入しました。従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型が可能になり、現在自動車用金型の量産に取り組んでいるので、その事例等を紹介します。

 

  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンタでの問題点と対策
  7.新たに導入した高速・大型造形の新型金属3Dプリンタでの適用事例
       従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型を実現
  8.今後の展開

            〈質疑応答〉

  大型の金型製作可能 三光合成 新型3Dプリンター稼働

      http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20170926304.htm

  金型から樹脂成形までの進める三光合成株式会社

      http://infolive-dl.net/web-test/matsuura/www5/japan/news/2015jul/201507P02-03.pdf

   

コンセプト社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例及び今後の展開

潟Aイジェイブリッジ

営業技術部

部長
      

   安藤 幸彦

  

    4月24日 15:15〜16:45

      

自由水管入り金型や、短納期の試作部品の製造には使われ始めている金属造形だが、本来の力を発揮するまでには至っていない。なぜなら、金属造形は実用的な機械が出来てから日も浅く、一般的にその原理と実際の動作を知っている人はまだ一部だからである。すでに金型への水管加工に活用されているが、それ以外にも大きな可能性があるにもかかわらず本当の実力が発揮されていない。また金属造形には制約条件や限界もある。それらを含めた動作原理の理解をして頂くことが、金属造形という革新的な技術の普及にはまず必要である。
ドイツ・コンセプトレーザー社の3Dプリンタ(金属粉末積層造形機)を使用し、金属造形の研究を行ってきた。ユニークな金型や試作部品を中心に様々な種類の金属を用いた造形を行ってきた実績をもとに、金属造形に興味を持たれている方、金属造形機の導入を検討されている方を対象に有益な情報を御紹介したい。

     

  1.コンセプトレーザー社製金属3Dプリンタの特徴

  2.作業手順

       金属造形でのものづくりの工程

  3.金属造形の仕組みと動作原理

  4.造形物取り出し後の工程

      (1) 熱処理

      (2) サポートの除去

  5.ベースプレートとサポート

  6.金属造形の活用例

  7.新規に金属材料として使える金属粉の条件

  8.サポートの仕組み

  9.ハイブリット造形の方法と実例

  10造形姿勢の検討方法

  11ポーラスとラティス構造

  12金属造形機導入の留意点

  13金型用3次元自由水管の例

  14これからの課題と動向

            〈質疑応答〉

 

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、協働ロボット、トポロジー最適化等を記しておりま

 


【今後開催(2020年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化とコスト削減する設計法、成功事例(2/4)
BIM/CIMソフトInfraWorks入門&3次元地域・自社仕様モデル作成、点群データ処理技術(2/18)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用事例〔入門コース〕(2/26)
金属3Dプリンタを駆使し革新的製品を創出する先進ユーザにみる斬新な造形技術・事例(2/27)
3Dプリンタ/レーザ焼結によるセラミックス造形・製造の開発・技術動向と活用事例(3/4)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化〜無償ソフト有効活用〔体験入門講座〕(3/11)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

   

 

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