人手不足解消と作業・生産現場の自動化が急務の食品業界に向けた開発・活用が急進!!

食品分野における協働ロボット/システム

開発・構築技術導入事例及び今後展開

AIを始め、様々な最先端技術を駆使した高性能・高機能の新型協働ロボットが続々と開発され、市場投入開始

高い操作性と高速性を備えか手軽に持ち運びできる軽量・小型化を実現した最近注目の“COBOTTA”の威力
弁当の盛り付け等の協働人型双腕ロボット、たこ焼き等の調理ロボット、食品工場向けのロボットシステムを詳説
国内外の2000工場以上の自動化を実現してきた実績をもとに、食品製造業の導入例について動画を交え解説

全く新しい視点から開発した世界初の旋回流型ロボット吸引ハンドの優位性と適用例。様々な食品搬送を可能に

独創的な新型協働ロボット/システムを開発した講師陣が食品分野に向けた取り組み、試作・活用例と今後を語る

協働ロボット導入のメリット、効果的な導入方法と注意点、費用対効果、活用上のポイントと留意点及び適用事例

 < 導入・活用にご関心・ご興味をお持ちのエンドユーザの方は、受講料半額 の14,500円にてお受け致します

 

 

■日時 11月20日(火)    ■会場 新宿 コンファレンス東京」    ■受講料 1名につき 29,000円

10:00〜16:50        (東京都新宿区西新宿1-19-5        (消費税込み、テキスト代含む) 

人協働ロボット “COBOTTA” の開発動向と食品分野における活用技術・事例及び今後の展開

 

    

潟fンソーウェーブ

FA・ロボット事業部

技術部製品企画室長     

     

   澤田 洋祐

   

11月20日 10:00〜11:00


 

 

デンソーロボットの開発をはじめ50年。新たに世におくる産業用人協働ロボット、COBOTTA。
COBOTTAの4つの特徴である、1.Safety Design 2.Portable body 3.Easy to use 4.Open platform の技術的な解説と、COBOTTAのパワフルな開発環境を活用したご提案をいたします。
食品、医薬品、化粧品業界へのデンソーロボットの導入実績は多く、それらの事例のご紹介と食品業界への今後の取組みについてご紹介いたします。

 

  1.人協働ロボット COBOTTAのご紹介

  2.COBOTTAをマスターにした周辺機器統合制御

  3.COBOTTA+人工知能(マルチモーダルAI)

  4.食品業界及びパッケージング工程への導入事例(動画)

  5.食品業界(不定形物)への取組み

  6.ビフォア・サービス体制のご紹介

            〈質疑応答〉

  

食品分野に向けた新たな概念の旋回流型ロボット吸引ハンドの概要・開発動向と活用技術・事例及び今後の展開



潟nーモテック

KUMADEプロジェクト

主任

   徳永 英幸    
       

 11月20日 11:10〜12:10
    

     

 

従来概念を変えた新時代の搬送ツールについて説明いたします。
ロボットでの製品保持は真空吸着か把持する方法が一般的でした。
ハーモテックの特許技術である非接触搬送技術(旋回流)KUMADEをロボットに装着することにより従来困難と思われた、通気性のあるモノ、形の揃わないモノ、小粒系ワーク等の搬送を実現いたしました。
また顧客の対象とする製品に一つひとつ合わせたガイド(ドローガイド)を、製作する為、搬送の安定性を高めます。

 

  1.開発経緯

  2.旋回流型ハンド KUMADE の原理・概略説明

  3.ロボット導入事例

  4.今後の展開

            〈質疑応答〉                              

       

弁当のおかず盛り付け用協働人型サービスロボットの開発と想定適応事例及び今後の展開

    

潟Aールティ

代表取締役    

   

   中川 友紀子

 

 11月20日 13:00〜14:00


 

当社は車輪型モバイルロボットから人と協働可能な人型ロボットまで、電装系、メカ、ソフトウェア、ネットワーク、ディープラーニング等サービスロボットの開発に必要な最新先端技術に精通する独立系研究開発ロボットメーカーです。大学・企業の研究所からの受託開発を行う傍ら、研究向けのロボットパーツなどを販売するオンラインショップも運営しています。
今回は当社が10月に発表した現在開発中のお弁当工場でおかずを詰めるサービスロボットのご紹介と、想定している適応事例、今後の展開について、ビデオ等を交えてお話いたします。

 

  1.食品のハンドリングをとりまくロボット技術

  2.おかずを詰める弁当ライン向け協働型ロボットの開発経緯

  3.システムの構成

  4.実際の動作

  5.今後の展開

  ※当講義のテキストはございません。

            〈質疑応答〉    

 

協働ロボットを活用した調理ロボットシステムの開発・構築技術と導入事例及び今後の展開



コネクテッドロボティクス

代表取締役       

   

   沢登 哲也

 

 11月20日 14:10〜15:10

 

 

コネクテッドロボティクス株式会社は「調理をロボットで革新する」をテーマにロボットサービスの開発販売を行なっています。弊社が提供する価値は、1)外食産業における人手不足の解消、2)日本食の世界展開の促進、3)作りたて料理のおいしさを届ける、という3点を軸にしており、外食産業向けのプロダクトサービスを開発しています。
その最初のプロダクトとしてたこ焼きロボット「OctoChef」(オクトシェフ)とソフトクリームロボットをリリースし、長崎のハウステンボスに納品しました。たこ焼きとソフトクリームをさらに拡販して行くとともに、新たなプロダクト開発も進めています。
本セミナーでは外食産業にロボットを導入するうえでの特徴的な課題や技術、そして今後の展望をご紹介します。

 

  1.外食産業の課題と特徴

  2.製品紹介

  3.RaaS(ロボットアズアサービス)について

  4.今後の展開

            〈質疑応答〉  

            

食品工場向け協働ロボットシステムの開発・構築技術と最新導入事例及び今後の展開

潟Iフィスエフエイ・コム

General Manager
FA.Regalo
代表取締役
      

    

   青木 伸輔

 

11月20日 15:20〜16:50

 

電気・機械・制御からソフトウェアまで現場の自動化に必要なあらゆる工程に精通するとともに、ほぼ全メーカーのロボットに対応可能な国内でも貴重な独立系ロボットSlerです。さらに、100名以上の技術者在籍+国内7工場・海外4拠点の自社製作工場を持ち、機械設計から装置製作・電気ソフト制御・上位系ソフトウェアまでのFA-IT一括提案が可能であり、導入実績としては、創業20年で国内外2000工場以上の自動化を実現してきています。
ロボットを導入するときにどのような手順で検討していくのかを具体的に解説いたします。また、食品製造業を中心にどのような導入事例があるのかについて動画等により、ご紹介します。

 

  1.ロボット化の課題

  2.自動化経験の浅いユーザーが陥りやすい罠

  3.ロボットシステム導入は、2つのブロック 8つのプロセスで進む

  4.ロボット導入事例

  5.今後の展開

  ※当講義のテキストはございません。

            〈質疑応答〉

       

    

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属3Dプリンタ活用技術・事例、金属製品・金型、協働ロボット、トポロジー最適化等を記していま

 


 

【今後開催(2019年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ導入・活用とバインダージェット方式量産対応機の動向と活用技術〔Zoomセミナー〕(8/24)
次世代を担うセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/25)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 <体験入門講座>〔Zoomセミナー〕(8/30)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/31)
金属3Dプリンタ導入・活用とダイカスト/プラスチック用金型の製作、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(9/1)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(9/3)
金属3Dプリンタ/ジェネレーティブデザインの活用技術・事例、超軽量・導入事例〔Zoomセミナー〕(9/8)
RPA・Excel・3DCAD・CAEによる自動設計・最適化・業務自動化<体験付>〔Zoomセミナー〕(9/16)
金属3Dプリンタ導入・活用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(9/17)
金属3Dブリンタ導入・活用事例及び純銅材料対応機と銅部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(9/27)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減<入門>〔Zoomセミナー〕(9/30)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

 

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