金属3Dプリンタ/積層造形 を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例 <入門コース> 〔8月28日開催〕
金属3Dプリンタを駆使して躍進する先進ユーザにみる独創的な活用技術と斬新な造形事例 〔8月29日開催〕
超低価格機相次ぐ金属3Dプリンタの開発・活用動向と革新的な造形技術・事例、今後の展開 〔9月18日開催〕
製造コスト・時間を大幅削減する無焼成セラミックスの概要・開発動向と製造技術・プロセス 〔9月13日開催〕
トポロジー最適化で超軽量化とコスト削減 を実現する設計手法及び成功事例 <入門講座> 〔8月22日開催〕
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 〜無償ソフトの有効活用【体験入門講座】〔9月10日開催〕
《 新たに上記の金属3Dプリンタ、セラミックス等(2019年)開催。(詳細は下線の部分をクリックしてご覧ください) 》
金属積層造形を駆使した斬新な高付加価値製品の開発が水面下で着々と進む!!・
導入活発化する金属3Dプリンタ/積層造形の
金属製品・金型への活用技術・事例及び今後の展開
《先進企業、研究所、大学へ金属3Dプリンタの納入が最近相次ぎ、本格化する次世代のものづくり技術・産業》
●EOS社製金属3Dプリンタを駆使した独自技術を開発し、他社と大きく差別化を図った斬新な造形技術・事例 ●提携出力会社の非稼動時の3Dプリンタを利用して積層造形品を1〜3日間で納品するサービスの提供事例 ●近畿大学への納入を始め、国内企業での導入が進むSLM社製金属3Dプリンタの欧米における最新活用例 ●金属積層造形で先行する松浦譲氏、高関二三男氏が、数々の研究成果、新造形技術、ノウハウを詳説 ●目覚しい発展を遂げる欧米の更なる躍進、急速に追い上げてくる東南アジア諸国の勢い。
危惧される日本 |
■日時 5月25日(月) ■会場 メディアボックス会議室 ■受講料 1名につき 39,000 円 9:50〜17:00 (東京都新宿区西新宿1-9-18) (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス) |
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受注から3日で金属・樹脂造形品を納入する「3Dayプリンター」のサービス概要・動向と提供事例及び今後の展開 |
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2人の株式会社 代表取締役社長 濱中 拓郎氏 5月25日 9:50〜10:50 |
近年、様々な分野で3Dプリンターが活用されてきています。 当方では、産業用プリンターをメインに扱い、企業の試作品・プロトタイプ製作の サポートを行っております。 また、3Dプリンターは既成品よりも 試作品の製造に向いており、一般向けに普 及するというのは、まだ先という見解です。 市場が未成熟で不透明な業界ではありますが、活用事例を掘り下げて、分かり やすく説明したいと思います。 1.「3Dayプリンター」のサービス概要 2.3Dプリンターの市場背景 3.産業用プリンター、パーソナルプリンターの今後の動向 4.出力事例 5.3Dプリンターの課題と今後の展望 〈質疑応答〉 2人の株式会社 http://3day-printer.com/ |
金属積層造形技術の概要と金属部品・金型製作への取り組み・活用事例及び今後の展開 |
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潟Gム・エス・ケー 代表取締役社長 松浦 譲氏 5月25日 11:00〜12:30 |
当社は試作板金加工から、光造形、粉末造形によるモデル製作を行っています。 それらの技術を活用し 金属焼結積層造形にて金型製作を行い、樹脂インジェク ション部品、ダイカスト部品の試作加工を受注しています。 ダイカスト部品の試 作は開発期間の短縮に貢献し客先から評価を受けています。 金属焼結積層造形の事例及び今後の方向性を述べたいと思います。 1.金属積層造形技術の概要 2.事業紹介 3.積層造形による金型製作事例 4.金属積層造形の課題 5.今後の方向性 〈質疑応答〉 潟Gム・エス・ケー http://www.mskinc.co.jp/ |
SLM社製金属3Dプリンタの開発動向と金属製品・金型への活用技術・事例及び今後の展開 |
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愛知産業 先進機能部 先進システム課主任 木寺 正晃氏 5月25日 13:15〜14:45 |
金属の3D積層造形装置が脚光を浴びるようになり、国内外から多くの情報が 入ってきている。しかしながらメディアで多く取り上げられる樹脂の3Dプリンタ のイメージが強いためか、装置そのものとそのプロセスが非常にセンシティブ であることはあまり知られていないように思われる。 金属の3D積層造形技術 は、前後工程を含めたプロセスそのものが実は溶接施工と密接な関係があり、 設計から冶金に至る高度な専門知識が要求されるプロセスなのである。 ここに、 金属の溶接関連事業を会社の事業の柱とし、切断・溶解・熱処理など 特殊施工に70年以上携わってきた愛知産業だからこそ提供できる、装置に関 する世界の最新情報を、世界で最も進んだ会社の一つであるSLMソリューシ ョンズ社の実例とともに紹介したい。 1.金属の積層造形装置の基本構成と技術 2.各種熱源の差異によるプロセスの特徴 3.SLMソリューションズ社の技術特色 4.実施工事例 ―航空宇宙・医療・金型・フォーミュラー関連 5.今後の展開 〈質疑応答〉 ※ 愛知産業鰍ヘ、世界に先駆けて金属3Dプリンタを新開発し、欧米において 170台の販売実績がある独SLMソリュ―ションズ社の日本総代理店になって います。 |
EOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術/造形サービスと活用・提供事例及び今後の展開 |
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J ・3D 代表取締役社長 高関 二三男氏 5月25日 15:00〜17:00 |
金属3Dプリンタを使ったモノ作りが進んでいます。 3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、 また医療の分野にも使われています。 欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3D では独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。 新しいスタンダードに対しての取組、事例を紹介させて頂きます。 1.EOSINT Mの概要 2.EOSINT Mでの金属材料 3.積層工程の紹介 4.金属造形ルール 5.金属造形の得意不得意事例 6.3次元水管 7.ハイブリッド構造でのコストダウン 8.造形品と適用事例 9.金属造形の課題 〈質疑応答〉 |
【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2015年開催〕 吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/ 〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、協働ロボット、トポロジー最適化等を記しております〕 |
【今後開催(2019年)の注目セミナー】 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。
★セミナーのお申込みは、弊社ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。> |