新たに下記の通り 6月27日(火)にて開催致します。

 

今迄不可能だった革新的な造形品創出に挑む講師陣が、いかに使いこなすかを詳!!

他社との差別化を実現する金属3Dプリン駆使した

金属製品・金型造形技術活用事例及び今後展開

国内で逸早く積層造形に取り組み、素晴らしい成果を上げ急成長する先進企業の講師がその最前線を詳

新型機の大幅な低価格・高速化によ数年後金属3Dプリンタ金属製品・金型造形が当たり前 !!

先行する講師陣が金属3Dプリンタ導入・活用上のポイント・留意点、ノウハウ、斬新な造形事例を解説 !!

 

 

開催の要点】 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型事業成功のポイントと秘訣 !!

日本で先駆けて金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的に立ち上げた先進企業の最新造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出確立し他社と大きく差別化図る
従来の方法では実現不可能な形状・性能の製品造形技術と開発例及び、導入・活用上のポイント、留意点、ノウハウ
特に自動車、航空宇宙分野で強く求められる軽量かつ高強度を実現するマイクロラティス構造の造形技術と活用例
EOS社製金属3Dプリンタ利用で独創的な新技術を開発・確立し、躍進を遂げる J・3D の革新的な造形・提供事例
J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発する金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の紹介
3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX200」と他社金属粉末による開発時間・コスト削減、自動車部品への活用

金属積層造形と切削のハイブリッド金属3Dプリンタによる 高機能水冷、ラティス構造体、ポーラス造形の最新事例

EOS社製金属3Dプリンタと高度な精密金属加工技術を組合せた全く新しい製品の創出や高品質製品の造形事例

他社に先行して新事業に挑む 講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・失敗・成功談、技術課題を語る

従来機に比べ、価格は1/2(5000万円)以下(量産時)、10倍以上の造形速度、5倍の高精度、3倍の大型造形を目指す

驚異的な国産新型機が今年発売される。金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形は数年後には普通の時代になる

通常の無料、数千円セミナーでは絶対説明されない、他社と大きく差別化を図るための金属造形のコツ、秘法を公開

 

■日時 6月27日(火)  ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

9:40〜16:50    (東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

金属3Dプリンタの開発・活用動向及びJ・3Dにおける独創的な造形技術・事例と今後の展開

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    6月27日 9:40〜11:10

 

金属3Dプリンタを使ったモノ作りが進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

新しいスタンダードに対しての取組、事例を紹介させて頂きます。

新たに、名古屋市立大学病院と共同開発することになりました金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介致します。


  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と先進の国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造、ラティス構造

  6.ハイブリッド構造でのコストダウン

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

  日本初の「カスタムメイド人工股関節」の開発開始 http://j3d.jp/post-6365/

  金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX300」を用いたマイロラティス構造の造形技術・事例及び今後の展開

東京理科大学

工学部機械工学科

准教授

 

   牛島 邦晴

 

    6月27日 11:20〜12:20

 

マイクロラティス構造とは、3次元オープンセル構造のひとつであり、そのユニットセルの形状を適切に設計する事で、軽量かつ優れた機械的特性を部材に持たせる事が出来ます。また、その微細な形状は、近年の金属3Dプリンタ技術の発展により短時間に造形できるようになりました。
本講演では本学が所有する3D ystems社 roX300」を用いて造形したマイクロラティス構造の品質と機械的特性評価、さらにはマイクロラティス構造の応用展開について紹介します。

 

  1.マイクロラティス構造とは?

  2.マイクロラティス構造を造形する方法

  3.マイクロラティス構造の機械的特性を評価する方法

  4.ProX300 で造形したマイクロラティス構造の品質

  5.今後の展開

            〈質疑応答〉

  ユーザーインタビュー 東京理科大学 トライボロジーセンター

    http://cweb.canon.jp/3dsystems/interview/tribology-center/

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX200」と他社製金属粉末を使った自動車部品の造形技術・事例及び今後の展開

鰍`CR

愛川事業所

研究開発部課長

 

   野口 宏

 

    6月27日 13:00〜14:00

 

当社での金属3Dプリンタは純正の金属粉末は導入当初に使っただけで、その後は他社製の安い金属粉末に切り替えています。 (造形パラメータはその粉末に合わせて変更)

そうすることにより、失敗を恐れずに安い粉末を多量に使いノウハウを短期間に積み上げることが出来ました。

これから金属3Dプリンタの導入を考えている企業には特にお勧めします。また、この金属粉末を使って「開発に掛かるコストと時間の削減」の紹介と金属3Dプリンタ導入時のノウハウ蓄積の考え方を紹介します。

 

  1.金属3Dプリンタ導入の経緯

  2.金属3Dプリンタ導入後の目も当てられない実体

  3.他社金属粉末への切替

  4.ターボ開発の納期短縮、コストダウン実績

  5.他社金属粉末による自動車部品の造形事例

  6.ProX200 で公開されている設定パラメータの種類

  7.金属3Dプリンタ導入時のノウハウ蓄積の考え方

  8.今後の技術課題

            〈質疑応答〉

  ユーザーインタビュー 鰍`CR http://cweb.canon.jp/3dsystems/interview/acr/index.html

  金属3Dプリンター用互換金属粉末 http://www.acr-ltd.jp/product/3d-printer/

 

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

 

   満嶋 敏雄

 

    6月27日 14:10〜15:40

 

当社は、2013年12月に松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産を行っています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では50%削減、ガス抜き構造では1300t金型で7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

今年の5月、新たにLUMEX Avance-25の次世代機 vance-60を国内で初めて導入しましたので、その取り組み事例も紹介します。


  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンターでの問題点と対策

  7.今後の展開

            〈質疑応答〉

  金型から樹脂成形までの進める三光合成株式会社

      http://www5.matsuura.co.jp/japan/news/2015jul/201507P02-03.pdf

  樹脂成形のリーディング企業 http://www.toyama-keikyo.jp/topinterview/vol.821-topint.pdf

 

EOS社製金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型の製作技術と造形サービス事例及び今後の展開

東レ・プレシジョン

理事 技術統括 兼 営業統括補佐

技術開発部長

 

   池内 秀樹

 

    6月27日 15:50〜16:50

 

当社は創業以来、精密微細加工を中心としたものづくりを行っているが、2015年12月に独EOS社M290を導入して受託造形サービスを開始した。
金属積層造形は従来の加工法ではできないものを作り出すことができる反面、その造形物の面粗度や寸法精度は悪く、そのままで使えるものは少ない。そのため造形後に何かしらの手を加える2次加工や仕上げ加工が必要となる。
当社は造形のみでなく、保有する精密加工技術を駆使した2次・仕上げ加工も行っている。このような当社の取り組みの事例に関して、造形と精密加工を組合せた製品例を交えながら紹介する。

 
  1.金属3Dプリンタの特徴

  2.金属3Dプリンタのメリット・デメリット

  3.当社造形ビジネスの特徴

       造形と精密加工の組合せ

  4.造形例の紹介

  5.今後の展開

            〈質疑応答〉

  金属3Dプリンタ×精密金属加工技術で全く新しい部品を作る https://www.ipros.jp/advertising/detail/45737/f

  金属3Dプリンター 造形例 http://tpc.toray/technology/additive-print/add_002.html

  

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2017年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

金属3Dプリンタ活用、金属製品・金型、リバースエンジニアリングドローン、3D点群等を記していま

 

 

【追加の特別割引】

受講料 39,000円でお申込みの場合は、追加で1名様無料にてお受け致します。

(1名様の受講料で2名様が受講できます。無料の方はサービス弁当がございません。)

先着(ご入金順)3名様までです。

 

【特別割引】 

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を半額19,500円にてお受け

致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

※お一人で下記セミナーも同時にお申込みの方は、受講料が39,000円のセミナーは半額割引

19,500円、受講料が29,000円のセミナーは17,000円割引12,000円にてお受け致します。

先着(ご入金順)3名様までです。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

 3Dスキャナーを駆使した試作・検査・リバースエンジニアリングの動向と活用技術・事例(6/26)
 金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(6/28)
 「DMM.make AKIBA/Distribution」で新展開するサービス、『“モノづくり”プラットフォーム』 (6/28)

 先行ユーザにみる金属3Dプリンタを駆使した金属製品・金型の製作技術と活用例(7/12)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

 

 

3名様以上の場合は下記の1口での受講料が大幅な割引になっています】

◆最大割引は1名につき受講料 10,000円からで、70%以上の割引です。

・1口 5名様まで 95,000円 (5名様受講で1名様あたり 19,000円)

・1口 10名様まで 150,000円 (10名様受講で1名様あたり 15,000円)

・1口 15名様まで 200,000円 (15名様受講で1名様あたり 13,333円)

・1口 20名様まで 250,000円 (20名様受講で1名様あたり 12,500円)

・1口 25名様以上もあります。お問い合わせください。

※企業、大学、専門学校、商工会、研究会、グループ、各種団体で多人数でのご参加には最適です。

※金属3Dプリンタの活用で斬新な金属製品、金型の造形を目指して、より多くの方がセミナーに

ご参加頂けますよう大幅割引を致しております。 格安の絶好のこの機会に是非ご利用ください。

窓口での一括お申込み・受講手続き処理の諸経費削減により受講料の低減を図っています。

1口でのお申込み、お問い合わせは、弊社教育企画部(メール又は03-5790-9775)まで

ご連絡ください。 (当割引をご利用の場合は、サービス弁当はありません。)

 

 

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