プラント・設備、3D計測・点群活用例セミナー http://www.j-tic.co.jp/h90210.htm)を2月10日に開催。

プラント・設備・構造物、点群活用事例セミナー(http://www.j-tic.co.jp/h90224.htm)を2月24日に開催。 

 

いかに正確な3D計測データを低コスト・短期に取得し、有効に活用するかを詳説!!

プラント・工場設備3D計測技術・手法

効果的な活用方法・留意事項及び適用事例

3D計測の要素技術、装置・ソフトウエアの選定法、計測・データ処理時の留意点、効率的な適用法、活用

石油・化学・発電プラント、鉄鋼等の約880件の3D計測プロジェクト実績をもとに、わかり易く具体的に解

 

 

 

■日時 12月20日(火)  ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:30〜16:45   東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

 

●講師

      東芝プラントシステム

      総合設備技術部

      生産技術グループ

      参事

 

      岩田 章裕

 

【経歴・活動】

プラントの配管設計担当を経て1998年から写真計測、2000年から3Dレーザ計測の適用検討をスタートさせ現在に至る。国内プラント市場主体に3D計測技術の普及活動中。

社内外にプラント向けレーザ計測以外にも写真計測、ドローン(写真、レーザ)、ハンディスキャナ、MMS技術の適用も携わっている。当社内プラント・工場EPC向け空間設計(3DCAD、3D計測による配置設計)を担当。一般ユーザ向けには目的に応じたデータ処理・成果物の提案や品質の高いデータを提供している。2008年米国par Point Research社よりDistinguished Achievementを受賞。

3D計測プロジェクト実績: 国内外約880件

 

 

【講師の言葉】

大規模プラント施設の3次元レーザ計測技術は、原子力・火力などの発電プラントや石油精製プラントの効率的な設備改修・更新工事に向け、新しい現場寸法情報取得技術ツールとして大きな発展を遂げており、国内においては高度経済成長期に建設された各工場の老朽化による設備更新・改造工事の頻度が高まりつつあり、設備の維持管理や延命化を図り、効率的な更新工事・エンジニアリングを行うための正確な現地寸法情報を取得・整備(アズビルト化)するニーズが高まっています。

国内の動向としては、3D計測装置の価格革新や国内メーカの点群処理ソフトの展開により適用ユーザが増加に伴い3D計測技術の適用も拡大傾向にあります。

本講義では、プラント・工場施設の基本的な3D計測の考え方、留意事項や3D計測装置等の選定方法等、効果的な適用方法等、事例を交えて解説を行います。

本講義は皆さんと対話式で進めて行きたいと思いますので、初歩的な事から遠慮無く質問してください。

 

 

          1.プラント・工場設備向けの3D計測技術チュートリアル

               プラント向けの3D計測の基本的な考え方について解説

               1.現状の課題

               2.3次元計測適用の基本的な考え方

               3.リスク緩和・回避

               4.適用の検討要素(何故3次元計測を適用するのか)

               5.現状手法に対する課題

               6.プラント向け3次元計測の適用領域

               7.3次元計測の課題

               8.3次元計測装置(ハードウエア)

               9.基本ワークフロー

              10.3次元計測の適用効果

              11.コスト検討/投資対効果の考え方

              12.一般的な成果物

              13.基本技術の理解

              14.実施仕様の明確化

              15.まとめ・質疑応答

          2.プラント・工場設備向け3D計測手法

               1.3次元計測装置の動向

               2.プラント向け3次元レーザ計測装置の選定

                   目的に応じた計測装置の選定の重要性

                   選定に必要な検討事項

               3.写真計測の特長と留意点

               4.ハンドヘルドスキャナー(ハンディスキャナー)特長・用途

               5.プラント・工場向けドローンの活用

               6.質疑応答

          3.現場計測とデータ処理の留意事項

               1.現場計測&データ処理ワークフロー

               2.データ品質とは?(点群品質)

               3.計測及びデータ処理時の留意事項

                   現場計測時に何をするべきか

                   点群データ編集

                   点群合成(レジストレーション)と品質管理

               4.データの生成と活用

                   目的に応じた成果物について

               5.データ処理ソフトウエア概論

                   目的に適したソフトウエアの選定と特長

               6.今後の課題と活用の方向性

               7.質疑応答

          4.プラント・工場向け事例紹介(石油・化学プラント鉄鋼造船地形等)

               1.点群・メッシュデータを活用した事例(干渉チェック、配置検討等)

               2.3DCADモデルによる活用事例(新設+改修工事の融合、解析)

               3.機器搬出入シムレーション

               4.保全管理向けの適用(タブレット、保全データ管理)

               5.その他事例

               6.質疑応答

 

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-3374-4355  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2016年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

3D計測・点群データ、リバースエンジニアリング、金属3Dプリンタ活用事例、金属製品・金型等を記していま

 

 

【追加の特別割引】

受講料 39,000円でお申込みの場合は、追加で1名様無料にてお受け致します。

(1名様の受講料で2名様が受講できます)

先着(ご入金順)3名様までです。

【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を半額19,500円にてお受け

致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

※お一人で下記セミナーも同時にお申込みの方は、受講料が39,000円のセミナーは半額割引

19,500円、受講料が29,000円のセミナーは17,000円割引12,000円にてお受け致します。

先着(ご入金順)3名様までです。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

プラント・設備・構造物等における3D計測/点群データの活用技術と適用事例(2/10)

3Dスキャナーの開発動向と検査・リバースエンジニアリングでの活用技術、適用事例(2/15)

3Dスキャナーの開発動向と検査・リバースエンジニアリングでの活用技術、適用事例(2/16)

高性能・低価格化進む金属3Dプリンタを駆使した金属部品・金型の造形技術と活用例(2/17)

金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(2/23)

DMM.make AKIBA/Distribution で新展開するサービス “モノづくり”プラットフォーム』 (2/23)

プラント・設備・構造物における3D点群データの取得・モデリングと活用技術、適用事例(2/24)

先駆企業にみる金属3Dプリンタを駆使した金属製品・金型の製作技術と活用事例(3/22)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

 

3名様以上のお申込み場合は、下記の1口での受講料が大幅な割引になっています】

◆最大割引は1名につき受講料 10,000円からで、70%以上の割引です。

・1口 5名様まで 95,000円 (5名様受講で1名様あたり 19,000円)

・1口 10名様まで 150,000円 (10名様受講で1名様あたり 15,000円)

・1口 15名様まで 200,000円 (15名様受講で1名様あたり 13,333円)

・1口 20名様まで 250,000円 (20名様受講で1名様あたり 12,500円)

・1口 25名様以上もあります。お問い合わせください。

※企業、大学、専門学校、商工会、研究会、グループ、各種団体で多人数でのご参加には最適です。

※プラント・工場設備向け3D計測技術・適用法、活用例にご関心、ご興味をお持ちの方がお一人

でも多くご参加頂けますよう大幅割引致しております。この絶好の機会に是非ご利用ください。

窓口での一括お申込み・受講手続き処理の諸経費削減により受講料の低減を図っています。

1口でのお申込み、お問い合わせは、弊社の教育企画部(メール又は03-3374-4355)まで

ご連絡ください。

 

 

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