新たに下記の通り 2月24日(金)にて開催致します。

 

プラントのモデリングでは我が国の最先端を行く高橋孝明氏がポイント、秘法を解説!!

プラント・設備・構造物における3D点群データ

取得・モデリング活用技術及び適用事例

点群データの活用により、調査・設計コストの削減、工期短縮、プラントの稼働率向上を大幅に実

橋孝明氏の強み:短時間計測、高い合成精度、高精度のモデル作成、短納期、大規模プラント対応

 

 

 

■日時 2月24日(金)  ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:15〜16:30   東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

 

●講師

      葛間情報

      代表取締役

 

      橋 孝明

 

【経歴・活動】

関西学院大学社会学部卒業。組織心理学を専攻。神戸大学法学部卒業。パソコンの講師を経て、GIS(地理情報システム)に携わる。その後、3Dレーザースキャナのインストラクター、業務コンサルティングを行う。

平成19年に大阪大学発ベンチャーで3D事業部を開設。平成23年に分社化し、現在の株式会社空間情報を設立する。3Dレーザースキャナ計測データからの3Dモデリングを得意とし、特に点群の合成は高い精度を実現できる。最近では、ドローンの活用、データの解析、3DCGシミュレーションといったことも手掛けている。

大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 会員

経産省の新連携事業計画に採択されました。

「防爆型3Dスキャナを活用した船舶向け新設計サービスの開発・事業化」

 

【講師の言葉】

3Dレーザースキャナに携わり、もう15年近くになりました。点群からの3Dモデリングを始めて、8年になります。もともとは、3Dレーザースキャナのインストラクター、業務コンサルティングを行っていました。当時、3Dレーザースキャナを使って、計測、コンター作成、縦断図、横断図作成、ボリューム計算等はできるが、プラントのような配管やサポートについてのモデリングをやっている会社はありませんでした。海外の事例では、プラントの事例がたくさんあり、今後のビジネスになると考えていました。

そこで、点群の合成からモデリングまでを行う、データサービスプロバイダとしての仕事を始めました。これまで、国内の電力系の発電プラント、ガス製造工場、造船といった比較的大規模なプラントを計測からモデリングまで行ってきました。

今回の講習では、レーザースキャナの特徴からモデリングまでの内容を順に解説したいと考えております。特に、プラントについて少し時間を割いてご説明いたします。また、航空レーザーやMMSでの計測データ、ドローンで撮影した画像から点群を生成したり、3DCGのシミュレーション等も行っております。お時間の許す範囲で、多方面の事例をご紹介できればと思います。

 

          1.3Dレーザースキャナの種類

               プラント・設備・構造物に最適な機種

          2.点群データを扱うソフト

               プラント・設備・構造物に最適なソフト

          3.点群の処理について

               計測-合成-座標変換-モデリング

          4.計画

               1.業務の目的

               2.許容誤差の確認

               3.座標系の確認

               4.対象物の確認

               5.計測環境の確認

               6.成果品の確認

          5.計測

               重要な点は、業務の目的にあった最適な精度をどのように確保するか

               計測点群の精度と合成精度

          6.合成

               計測精度が良いと合成精度も良くなる上、合成そのものが容易になる

               合成精度の確認手法

          7.座標変換

               基本的に計測時に準備が出来ていなければ、精度の良い座標変換は難しい

               簡易な座標変換

          8.対象物の確認

               レーザー計測に向く物、向かない物

          9.モデリング

               復元設計業務とアズビルトモデリング

        10具体的な適用事例

               プラント・4つの経費削減効果

               レトロフィット業務(プラントの改修工事)

               ダム、遺跡、高速道路、歩道橋、シミュレーション

                                    〈質疑応答〉

          葛間情報(これまでの計測事例、モデリング事例) http://www.space-information.jp/casestudies.html

        

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-3374-4355  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2017年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

3D計測・点群データ、リバースエンジニアリング、金属3Dプリンタ活用例(金属製品・金型)等を記していま

 

 

【追加の特別割引】

受講料 39,000円でお申込みの場合は、追加で1名様無料にてお受け致します。

(1名様の受講料で2名様が受講できます。無料の方はサービス弁当がございません。)

先着(ご入金順)3名様までです。

【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を半額19,500円にてお受け

致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

※お一人で下記セミナーも同時にお申込みの方は、受講料が39,000円のセミナーは半額割引

19,500円、受講料が29,000円のセミナーは17,000円割引12,000円にてお受け致します。

先着(ご入金順)3名様までです。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

先行ユーザにみる金属3Dプリンタを駆使した金属製品・金型の製作技術と活用例(1/31)

プラント・設備・構造物等における3D計測/点群データの活用技術と適用事例(2/10)

3Dスキャナーの開発動向と検査・リバースエンジニアリングでの活用技術、適用事例(2/15)

3Dスキャナーの開発動向と検査・リバースエンジニアリングでの活用技術、適用事例(2/16)

高性能・低価格化進む金属3Dプリンタを駆使した金属部品・金型の造形技術と活用例(2/17)

金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(2/23)

DMM.make AKIBA/Distribution で新展開するサービス “モノづくり”プラットフォーム』 (2/23)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

 

3名様以上のお申込み場合は、下記の1口での受講料が大幅な割引になっています】

◆最大割引は1名につき受講料 10,000円からで、70%以上の割引です。

・1口 5名様まで 95,000円 (5名様受講で1名様あたり 19,000円)

・1口 10名様まで 150,000円 (10名様受講で1名様あたり 15,000円)

・1口 15名様まで 200,000円 (15名様受講で1名様あたり 13,333円)

・1口 20名様まで 250,000円 (20名様受講で1名様あたり 12,500円)

・1口 25名様以上もあります。お問い合わせください。

※企業、大学、専門学校、商工会、研究会、グループ、各種団体で多人数でのご参加には最適です。

※プラント・設備・構造物における3D点群データにご関心、ご興味をお持ちの方がお一人でも多く

ご参加頂けますように大幅な割引を致しております。この絶好の機会に是非ご利用ください。

窓口での一括お申込み・受講手続き処理の諸経費削減により受講料の低減を図っています。

1口でのお申込み、お問い合わせは、弊社の教育企画部(メール又は03-3374-4355)まで

ご連絡ください。

 

 

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