3Dプリンタを活用した軽量・高強度造形セミナーhttp://www.j-tic.co.jp/h90913.htmを9月12日に開催。

金属3Dプリンタ活用技術・事例 〔入門〕セミナー (http://www.j-tic.co.jp/h90911.htm)を9月12日に開催。

金属3Dプリンタによる革新的な造形例セミナー (http://www.j-tic.co.jp/h91012.htm)を10月12日に開催。

《 新たに上記のセミナーを開催(2017年)致します。(開催内容はURLをクリックしてご覧ください) 》

 


 

TRAFAM等の国内メーカ、ユーザが目指す世界制覇に向けた新事業が一段と具体化!!

先駆企業にみ金属3Dプリン駆使した金属

製品・金型製作技術活用事例及び今後展開

国内で逸早く金属粉末開発、積層造形に取り組み、急成長遂げる先行企業の講師陣がその最前線を詳

新型機の大幅な低価格・高速化で、数年後には金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に !!

金属3Dプリンタを活用した高機能金型を用い成形サイクルタイム・コストの50%削減と高品質化を実現 !!

 

 

開催の要点】 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型事業成功のポイントと秘訣 !!

我が国ものづくり産業が今後も持続的に世界をリードできるよう取り組む国家プロジェクト、TRAFAMの現状と動向

日本で先駆けて金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的に立ち上げた先進企業の最新造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出確立し他社と大きく差別化図る

金属3Dプリンタを用いた金属造形普及の最大のボトルネックとなっている金属粉末の低コスト化に向けた開発動向

金属積層造形と切削のハイブリッド金属3Dプリンタによる 3D冷却回路、ポーラス構造の金型で 高効率成形を実現

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを駆使し従来の方法では実現不可能な形状・性能の製品造形の取り組み、事例

EOS社製金属3Dプリンタ利用での独創的な新技術を開発し、受注激増する国内最大サービスビューロの提供事例

J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発する金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の紹介

他社に先行して新事業に挑む 講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・失敗・成功談、技術課題を語る

従来機に比べ、価格は1/2(5000万円)以下(量産時)、10倍以上の造形速度、5倍の高精度、3倍の大型造形を目指す

驚異的な国産新型機が今年発売される。金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形は数年後には普通の時代になる

通常の無料、数千円セミナーでは絶対説明されない、他社と大きく差別化を図るための金属造形のコツ、秘法を公開

 

■日時 4月25日(火)    ■会場 R3C貸会議室        ■受講料 1名につき 39,000

10:00〜16:45    東京都渋谷区代々木 2-4-9)     (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

金属3Dプリンタ用金属粉末の概要・製造方法と開発動向及び今後の展開

福田金属箔粉工業

技術本部研究開発部

調査役

 

   西田 元紀

 

    4月25日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタ用粉末は、その目的に必要とされる特性を持つ金属粉末が必要である。ここでは、金属粉末一般の製造方法、用途から3Dプリンタ用金属粉末の製造方法、粉末特性及び評価方法について解説する。

一般に3Dプリンタ用金属粉末は、特定の粉末粒度分布や形状並びにそれに伴う流動性が要求される。その特性についても紹介する。また国家プロジェクトでの開発内容の説明も行う。最後に現状の課題と今後の展開についても紹介する。

 

  1.はじめに: 金属3Dプリンタ概要など

  2.金属3Dプリンタ開発国家プロジェクト紹介: 国プロの体制や開発内容

  3.金属粉末製造方法の種類と用途

  4.3Dプリンタ用金属粉末製造方法(前工程)

  5.3Dプリンタ用金属粉末製造方法(後工程)

  6.3Dプリンタ用金属粉末特性と評価方法

  7.課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

 

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

 

   満嶋 敏雄

 

    4月25日 12:20〜13:50

 

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産を行っています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

 

  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンターでの問題点と対策

  7.今後の展開

            〈質疑応答〉

  金型から樹脂成形までの進める三光合成株式会社

      http://www5.matsuura.co.jp/japan/news/2015jul/201507P02-03.pdf

  樹脂成形のリーディング企業 http://www.toyama-keikyo.jp/topinterview/vol.821-topint.pdf

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の取り組みと活用事例及び今後の展開

白銅

特注品営業部

3Dプリンター課長

 

   石塚 伸一

 

    4月25日 14:00〜15:00

 

  3Dプリンタは、 金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで

  部品を造形していきます。 これまでの加工方法では、実現できなかった形状や

  性能の部品・製品を制作することが出来ます。

  当社では、「3D ystems社 roX300」を用いて受託製造を行なった事例をご紹

  介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手伝

  いいたします。

 

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roX300 の強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.活用事例のご紹介

  7.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

  白銅梶F金属3Dプリンター造形サービス http://www.hakudo.co.jp/product/3d_printer/

 

EOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術/造形サービスと活用・提供事例及び今後の展開

J ・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    4月25日 15:15〜16:45

 

金属3Dプリンタを使ったモノ作りが進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

新しいスタンダードに対しての取組、事例を紹介させて頂きます。

新たに、名古屋市立大学病院と共同開発することになりました金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介致します。

 

  1.EOSINT Mの概要と金属材料

  2.積層工程の紹介

  3.金属造形ルール

  4.金属造形の得意不得意事例

  5.3次元水管

  6.ハイブリッド構造でのコストダウン

  7.造形品と適用事例

  8.カスタムメイド人工股関節

  9.金属造形の課題

            〈質疑応答〉

  日本初の「カスタムメイド人工股関節」の開発開始 http://j3d.jp/post-6365/

  金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html

 

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2017年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

金属3Dプリンタ活用事例、金属製品・金型、リバースエンジニアリング、3D計測・点群データ等を記していま

 

 

【追加の特別割引】

受講料 39,000円でお申込みの場合は、追加で1名様無料にてお受け致します。

(1名様の受講料で2名様が受講できます。無料の方はサービス弁当がございません。)

先着(ご入金順)3名様までです。

 

【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を半額19,500円にてお受け

致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

※お一人で下記セミナーも同時にお申込みの方は、受講料が39,000円のセミナーは半額割引

19,500円、受講料が29,000円のセミナーは17,000円割引12,000円にてお受け致します。

先着(ご入金順)3名様までです。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

 3Dプリンタを活用した軽量・高強度造形の技術・開発動向と適用事例及び今後の展開 (9/12)
 金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(9/12)
 「DMM.make AKIBA/Distribution」で新展開するサービス 、『“モノづくり”プラットフォーム』 (9/12)
 他社と大きく差別化を図った金属3Dプリンタによる金属製品・金型の革新的な造形事例 (10/12)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

 

 

3名様以上の場合は下記の1口での受講料が大幅な割引になっています】

◆最大割引は1名につき受講料 10,000円からで、70%以上の割引です。

・1口 5名様まで 95,000円 (5名様受講で1名様あたり 19,000円)

・1口 10名様まで 150,000円 (10名様受講で1名様あたり 15,000円)

・1口 15名様まで 200,000円 (15名様受講で1名様あたり 13,333円)

・1口 20名様まで 250,000円 (20名様受講で1名様あたり 12,500円)

・1口 25名様以上もあります。お問い合わせください。

※企業、大学、専門学校、商工会、研究会、グループ、各種団体で多人数でのご参加には最適です。

※金属3Dプリンタの活用で斬新な金属製品、金型の造形を目指して、より多くの方がセミナーに

ご参加頂けますよう大幅割引を致しております。 格安の絶好のこの機会に是非ご利用ください。

窓口での一括お申込み・受講手続き処理の諸経費削減により受講料の低減を図っています。

1口でのお申込み、お問い合わせは、弊社教育企画部(メール又は03-5790-9775)まで

ご連絡ください。 (当割引をご利用の場合は、サービス弁当はございません。)

 

 

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