先進ユーザにみる金属3Dプリンタ活用例セミナー(http://www.j-tic.co.jp/h00315.htm)を3月15日に開催。
新型金属3Dプリンタと造形技術及び事例セミナー(http://www.j-tic.co.jp/h00316.htm)を3月16日に開催。
金属3Dプリンタの活用技術・事例、入門セミナー (http://www.j-tic.co.jp/h00320.htm) を3月20日に開催。

《 新たに上記セミナーを開催 ( 2018年)致します。〔開催内容はURLをクリックしてご覧ください〕 》


 

今迄不可能だった革新的な造形品創出に挑む講師陣が、いかに使いこなすかを詳!!

新型機相次ぐ金属3Dプリンによる金属製品・

金型造形技術活用事例及び造形体評価法

国内で逸早く積層造形に取り組み、素晴らしい成果を上げ急成長する先進企業の講師がその最前線を詳

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に !!

この5月、国内で初めて導入した新型金属3Dプリンタで造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型を実現 !!

金属3Dプリンタで製造した造形体の評価方法と品質維持、量産化での品質管理と課題、国際標準化活動 !!

 

 

開催の要点】 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型事業成功のポイントと秘訣 !!

日本で先駆けて金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的 に立ち上げた先進企業にみる最新造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出して他社と大きく差別化を図った事例
従来の方法では実現不可能な形状・性能の製品造形技術と開発例及び、導入・活用上のポイント、留意点、ノウハウ公開

トルンプ社が新開発した、コンパクトで高品質造形を実現する金属3Dプリンタの概要と高効率化を図った造形技術・事例

EOS社製金属3Dプリンタ利用で独創的な新技術を開発・確立して躍進を遂げる J・3D の革新的な造形技術・提供事例

J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発している、金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の紹介

金属積層造形、切削のハイブリッド金属3Dプリンタによる3D冷却回路、ポーラス構造の高機能金型で高効率成形を実現

世界初の大型・高速造形を実現した“LUMEX Avance-60”を国内で初めて導入した三光合成の画期的な活用事例

EOS社製金属3Dプリンタと高度な精密金属加工技術を組み合せた全く新しい製品の創出及び高品質製品の造形事例

金属3Dプリンタで製造した造形体が 機械強度や品質を達成しているかを評価する方法、品質維持への計測・分析技術

他社に先行して新事業に挑む講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・失敗・成功談、今後の方向性を語る

従来機に比べて、価格は 1/2(5000万円)以下(量産時)、10倍以上の造形速度、5倍の高精度、3倍の大型造形を目指す

驚異的な国産の最新鋭機が今年市場投入。金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形は、数年後には普通の時代になる

通常の無料、数千円セミナーでは説明されない、他社と大きく差別化を図るための金属造形のコツ、秘法をお教えします

 

■日時 12月6日(水)   ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:00〜16:50    (東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

金属3Dプリンタの開発・活用動向及びJ・3Dにおける独創的な造形技術・事例と今後の展開

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    12月6日 10:00〜11:10

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での4年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。


  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

  日本初の「カスタムメイド人工股関節」の開発開始 http://j3d.jp/post-6365/

  金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html

 

トルンプ社製金属3Dプリンタの概要・開発動向と活用技術・事例及び今後の展開

トルンプ

営業技術部

レーザ溶接・3Dレーザ課長

        

   岡 寛幸

 

    12月6日 11:20〜12:20

 

トルンプはドイツのシュツットガルト郊外で1923年(大正12年)に創業して以来、板金加工機を主とした工作機械メーカー、また1970年代から自社開発、製造するレーザ発振器メーカーとして活動しています。
当社はインダストリー4.0 にもつながる次世代の金属加工として1999年には金属付加製造に関する研究をスタートしました。
これまでの金属加工機のノウハウとレーザ発振器の技術を融合した、次世代の金属3Dプリンタである「TruPrint 1000」の概要、開発動向、活用技術、造形事例について解説致します。

    

  1.金属3Dプリンタの市場

  2.トルンプの金属付加製造装置開発の変遷

  3.TruPrint 1000 概要と開発動向

  4.TruPrint 1000 の活用技術と造形事例

  5.TruPrint シリーズ開発の今後の動向
  6.日本国内の展開

            〈質疑応答〉

  3Dプリントシステム TruPrint-1000シリーズ
   https://www.trumpf.com/ja_JP/products/machines-systems/3dプリントシステム/truprint-1000シリーズ/

 

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

     

   満嶋 敏雄

 

    12月6日 13:00〜14:30

 

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産を行っています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

新たに今年の5月に、LUMEX Avance-25 の次世代機で世界初の大型・高速造形、高精度を実現した国産最新鋭金属3Dプリンタ vance-60 を国内で初めて導入しました。従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型が可能になり、現在自動車用金型の量産に取り組んでいるので、その事例等を紹介します。

 

  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンタでの問題点と対策
  7.新たに導入した高速・大型造形の新型金属3Dプリンタでの適用事例
       従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型を実現
  8.今後の展開

            〈質疑応答〉

  大型の金型製作可能 三光合成 新型3Dプリンター稼働

      http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20170926304.htm

  金型から樹脂成形までの進める三光合成株式会社

      http://infolive-dl.net/web-test/matsuura/www5/japan/news/2015jul/201507P02-03.pdf

   

EOS社製金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型の製作技術と造形サービス事例及び今後の展開

東レ・プレシジョン

理事 技術統括 兼 営業統括補佐

技術開発部長

        

   池内 秀樹

 

    12月6日 14:40〜15:40

 

当社は創業以来、精密微細加工を中心としたものづくりを行っているが、2015年12月に独EOS社M290を導入して受託造形サービスを開始した。
金属積層造形は従来の加工法ではできないものを作り出すことができる反面、その造形物の面粗度や寸法精度は悪く、そのままで使えるものは少ない。そのため造形後に何かしらの手を加える2次加工や仕上げ加工が必要となる。
当社は造形のみでなく、保有する精密加工技術を駆使した2次・仕上げ加工も行っている。このような当社の取り組みの事例に関して、造形と精密加工を組合せた製品例を交えながら紹介する。

 
  1.金属3Dプリンタの特徴

  2.金属3Dプリンタのメリット・デメリット

  3.当社造形ビジネスの特徴

       造形と精密加工の組合せ

  4.造形例の紹介

  5.今後の展開

            〈質疑応答〉

  金属3Dプリンタ×精密金属加工技術で全く新しい部品を作る https://www.ipros.jp/advertising/detail/45737/f

  金属3Dプリンター 造形例 http://tpc.toray/technology/additive-print/add_002.html

  

金属3Dプリンタ活用における造形体の評価方法と品質維持及び今後の課題・対策 

日本電子

開発・基盤技術センター

センター長

 

   眞部 弘宣

 

    12月6日 15:50〜16:50

 

三次元積層造形技術は、欧米においてはすでに量産に向けた利用が積極的に進められており、AM技術で作成された造形体の品質は、粉末材料管理に始まり、装置の安定駆動、そして造形体の分析・計測まで多岐に渡る。
近年、造形体が所望の品質を有しているかを、各種計測・分析機器を利用して判断する方法の議論もされており、本セミナーでは破壊検査、非破壊検査の両方の分野からの計測と造形体の分析の実例についてご紹介します。

 
  1.金属3Dプリンタの造形の流れと計測・分析機器利用

  2.JIS試験と3Dプリンタでの造形体評価内容

  3.計測・分析及び強度検査をする装置群  

  4.破壊検査と非破壊検査手法の紹介

  5.原材料と造形体の元素分析手法

  6.造形体の粒界解析・結晶方位の計測手法

  7.国際標準化活動

  8.計測・分析データの判断とIoT/AI技術の応用  

  9.金属3Dプリンタでの量産化における品質管理と課題

            〈質疑応答〉
  

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2017年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔樹脂・金属3Dプリンタ活用、金属製品・金型、セルロースナノファイバー、リバースエンジニアリング等を記していま

 


【今後開催(2018年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

「DMM.make AKIBA/Distribution」で新展開するサービス、『“モノづくり”プラットフォーム』 (3/13)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型の革新的な造形技術・事例(3/15)
市場投入相次ぐ新型金属3Dプリンタの開発動向と低コスト・高速・高精度造形技術/事例(3/16)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(3/20)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

  

 

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