画期的な新技術、新製品が相次いで開発され、市場急拡大の期待が高まる!!

早期実用化・普及に挑むワイヤレス給電・電力伝送

技術/システム開発動向応用例及び今後展開

磁界共鳴、BPF理論を用いた共鳴、電界結合、マイクロ波、電磁誘導の各方式による最先端技術を具体的に解説!!

■日時 5月18日(水)   ■会場 メディアボックス会議室   ■受講料 1名につき 39,000円

9:10〜17:00    東京都新宿区西新宿1-9-18      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

磁界共鳴方式ワイヤレス給電技術/システムの開発動向と応用・デモシステム及び今後の展開

長野日本無線

基盤技術本部

前本部長

 

横井 行雄

 

5月18日 9:10〜10:10

  ワイヤレス給電は、数W程度の小型機器の標準化が進展し、市場化の

  機運が高まってきている。一方で昨年来量産型EV(電気自動車)の販

  売が世界レベルで開始され、それを支える充電システムの整備が進ん

  でいる。磁界共鳴ワイヤレス給電技術は将来的にこのEV充電システム

  の要を支えることが期待されている。

  この技術の優位性及びEV充電システムとそれを補完する高度ネットワ

  ーク管理を含めた今後の展開の可能性について述べる。

 

  1.ワイヤレス給電への期待

  2.磁界共鳴ワイヤレス給電技術の概要と動向

  3.長野日本無線の磁界共鳴ワイヤレス給電技術とシステム

       ワイヤレス給電のフレキシブル性(移動、交差、連結)とデモシステム

  4.EV(電気自動車)とワイヤレス給電

       EV充電システムと高度ネットワーク管理

  5.実用化の課題としての安心・安全の確保

       電磁波の生体影響と人体防護ガイドライン

  6.今後の展開

              〈質疑応答〉

BPF理論を用いた共鳴型ワイヤレス給電システムの設計法と具体的事例及び今後の展開

潟潟ーテック

代表取締役

龍谷大学理工学部教授

 

粟井 郁雄

 

5月18日 10:20〜11:50

  共鳴型WPTシステムの設計法として有効な方法が他に示されていない

  中でBPF理論の有効性はすでに実証されている。

  従ってここではまずその概略と具体的事例への適用例をいくつか挙げて

  その簡明さ、汎用性、適応性を理解して頂く。 更に回路整合理論の中で

  のBPF理論の位置づけについても論じる。

 

  1.3定数法の概略

       共振周波数、結合係数、外部kの設計

  2.具体的システムの設計例

       対称的な系、負荷抵抗の変更、コイル間距離の変更、多段化

  3.システムの伝送効率

       簡単な伝送効率の評価法、効率改善の障害とその克服

  4.回路整合理論とBPF理論

       回路整合の多様性、帯域最大化

  5.今後の展開

              〈質疑応答〉

産業用における電磁誘導方式ワイヤレス給電技術/システムの開発動向と応用例及び今後の展開

愛知電機

機器事業部技術部

設計1グループ長

 

片平 洋一

 

5月18日 12:30〜13:30

  愛知電機鰍ナは小容量の電磁誘導方式非接触電源から始まり、

  現在EV充電を視野に入れた数kWの電源装置の開発を進めて

  いる。その取り組みについて述べる。

 

  1.当社非接触電源の変遷

  2.実用化への課題

  3.同期スイッチング方式非接触給電

       (1) 原理説明

       (2) 設計の要点

  4.事例紹介

       家庭用イルミネーション、産業用自動搬送機、電動ゴルフカート

  5.今後の展開

              〈質疑応答〉

走行中の自動車へのワイヤレス電力伝送技術の概要・開発動向とデモシステム及びITSへの展開

静岡大学

大学院工学研究科

教授

 

桑原 義彦

 

5月18日 13:40〜14:40

  静岡大学では学部横断型の研究プロジェクト“近未来の自動車と交通

  システム”を推進している。

  このプロジェントの一環として、道路から電力と運転制御情報を模型電

  気自動車に送るプロトタイプモデルを開発した。プロトタイプにマイクロ

  波、磁気共鳴の2種類のワイヤレス送電システムがある。 模型はエネ

  ルギー源を持たず、駆動エネルギーは道路から送られた電力で賄う。

  本講義ではプロトタイプモデルの概要と将来構想について紹介する。

 

  1.静岡大学研究プロジェクト“近未来の自動車と交通システム”紹介

  2.情報と電力のワイヤレス伝送

  3.プロトタイプモデルと使用技術の紹介

       (1) マイクロ波送電型

       (2) 磁気共鳴送電型

  4.将来構想

              〈質疑応答〉

アクティブキャパシタを用いた電界結合ワイヤレス給電技術の概要・開発動向と応用及び今後の展開

宇都宮大学

大学院工学研究科

准教授

 

船渡 寛人

 

5月18日 14:50〜15:50

  ワイヤレス給電システムとして、現在磁界結合が主流を占めている。

  もう一つの選択肢として電界結合が考えられるが、電力伝送密度が

  低いと考えられ研究が進んでいない。接合部の静電容量が低いこと

  が電力伝送密度向上の妨げとなっており、LC共振を利用する方法

  がこれまで提案されている。

  宇都宮大学では電力変換技術を応用したアクティブキャパシタの研

  究を進めており、電界結合ワイヤレス給電と組み合わせることで電力

  伝送密度向上に成功したので紹介する。

 

  1.電界結合ワイヤレス給電の概要(竹中工務店の取り組み含む)

  2.アクティブキャパシタとは?

  3.アクティブキャパシタを用いた電界結合ワイヤレス給電システム

  4.今後の展望

              〈質疑応答〉

電界結合型ワイヤレス電力伝送技術/システムの開発動向と応用例及び今後の展開

椛コ田製作所

技術・事業開発本部

事業企画部企画課係長

 

郷間 真治

 

5月18日 16:00〜17:00

  1.ワイヤレス電力伝送技術の動向

  2.電界結合型電力伝送技術の概要

  3.村田製作所での開発状況

  4.村田製作所での応用

       携帯電話、スマートフォン、携帯音楽プレーヤ、デジタルカメラ、

          タブレット端末、ノートPC、玩具、照明、装飾品、住設関連、等

  5.試作機紹介

  6.今後の展開

  7.デモ実演

                      〈質疑応答〉

                             【主催】日本技術情報センター  TEL 03-3374-4355  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2011年開催〕

 

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