事業化・商用化で重要な課題となる国際標準、各種法令・制度、電磁界人体影響を詳!!

実用化・普及に向けたワイヤレス充電・給電・電力

伝送標準化動向法制度・安全性及び今後展望

CEA、IEC、ISO、WPC/欧米等の標準化動向、国内外法規制・制度の動向・課題、懸念される電磁界生体影響・安全!!

■日時 2月21日(火)   ■会場 メディアボックス会議室   ■受講料 1名につき 39,000円

9:40〜17:00    東京都新宿区西新宿1-9-18      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

ワイヤレス電力伝送技術実用化における法制度、安全性の課題と今後の展望

財団法人 テレコムエンジニアリングセンター

松戸試験所

統括部長

 

久保田 文人

 

2月21日 9:40〜11:40

  EV、家電、情報機器への給電技術として期待されるワイヤレス電力伝送

  技術の実用化の課題は多岐にわたる。この新しい技術は、これまで電波

  利用の分野で想定されていなかったものであるため、我が国を始め世界

  各国でその制度的位置づけについて検討中であ電波を積極的に利

  用するものであるので、最終的には国際的なルールが整備され、利用が

  保護されるようにしていくべきであると考え また、電磁界への人体の

  ばく露についての評価も必須である。

  こうした実用化において乗り越えなければならない課題について、現状と

  今後の展望を解説する。

 

  1.ワイヤレス電力伝送への期待

  2.標準化動向

  3.法制度の課題

  4.安全性の課題

  5.今後の展望

              〈質疑応答〉

携帯・小型機器におけるワイヤレス充電国際標準化の概要・現況と最新動向及び今後の展望

潟tィリップスエレクトロニクスジャパン

知的財産・システム標準本部

システム標準部長

 

黒田 直祐

 

2月21日 11:50〜12:50

  近頃のスマートフォンの急速な普及には目を見張るばかりだが、その豊富な

  標準機能に加え筐体の薄型化やディスプレイの大型化、軽快な操作性と高

  速データ通信への要求等で端末の内蔵バッテリーにとってはダイエットと重

  労働を同時に強いられる厳しい環境であり、連続使用時間とパフォーマンス

  の両立は難題である。こういった端末の進化とユーザビリティの向上をサポ

  ートする社会環境として、端末を置くだけで安全・確実に充電できる「ワイヤ

  レス充電インフラ」への期待が一気に高まってきている。

  本講では、こうした携帯端末充電環境を世界規模で実現するべく、「いつで

  も、どこでも、簡単充電」を基本コンセプトとしたワイヤレス充電の国際規格

  標準化を推進するWPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)の活動内容と、

  策定した標準規格の概要および今後の展望について解説する。

 

  1.充電環境普及の3要素

  2.ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)について

  3.ワイヤレス充電普及予測と進捗

  4.WPC規格の概要

  5.新たな充電器の追加

  6.規格適合製品の状況

  7.規格適合認定試験と製品登録

  8.今後の活動と展望

              〈質疑応答〉

自動車におけるワイヤレス給電事業化・実用化の現状と国際標準化動向及び今後の展望

長野日本無線

技術アドバイザー

元取締役基盤技術本部長

 

横井 行雄

 

2月21日 13:30〜15:20

  2011年の東京モーターショーは、2輪、マイクロモビリティからバスまで

  EVで埋め尽くされた感があり、本格普及の兆しを見せていた。ワイヤレ

  ス給電も国内外の各社が競って出展し、その可能性を誇示していた。

  事業化・実用化に関して電磁誘導方式と磁界共鳴給電技術とが競い合っ

  ていて、将来的にEV充電システムの要を支えることが期待されている。

  普及の要を握る国際標準化の動きは小電力のQiに端を発し、EVワイヤ

  レス充電システムの分野でも、IEC/ISO等の場で急速に進んでいる。

  今後は技術開発ととも 標準化でも主導権を握ったところが成功すると

  考えられる。今後の実用化の展開・動向、更に国際標準化の流れについ

  て解説する。

 

  1.EV(電気自動車)におけるワイヤレス給電の動向

       東京モーターショーと海外動向

  2.実用化の課題

       (1) 相互接続性; 動作周波数の選択と確保

       (2) 安心・安全の確保

  3.EVに向けた技術開発動向

  4.国際標準化の動向

       (1) IEC/ISOの標準化動向

       (2) 米国、欧州、韓国の標準化動向

  5.今後の展望; 本格普及に向けて

              〈質疑応答〉

ワイヤレス電力伝送における電磁界の生体影響と安全性及び今後の展望

独立行政法人 情報通信研究機構

電磁波計測研究所

電磁環境研究室主任研究員

 

和氣 加奈子

 

2月21日 15:30〜17:00

  ワイヤレス電力伝送は電磁エネルギーを空間に伝送させて用いる技術で

  あり、 このようなシステムにより人体がさらされる電磁界の生体安全性を

  確認することは重要な課題のひとつである。

  ここでは電波防護指針を紹介するとともに、ワイヤレス電力伝送における

  ばく露評価の事例を紹介する。

 

  1.ワイヤレス電力伝送システムの特徴

  2.電磁界の生体影響

  3.電波防護指針

  4.ワイヤレス電力伝送におけるばく露評価事例

              〈質疑応答〉

                             【主催】日本技術情報センター  TEL 03-3374-4355  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2012年開催〕

 

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