ここ数ヶ月、技術開発の進展が目覚しく、それに伴い講義内容を最新版に下記の通り更新しました。

実用化を飛躍的に前進させる高周波パワエレ技術を駆使し、新しい電磁界共鳴型システムを開!!

複共振形ソフトスイッチング技術による電磁界共鳴型

ワイヤレス給電技術要・先進システム設計法今後展開

ハイスピードで開発が進み、講義内容は毎回最新版に更新》 好評につき第5回開催】

世界初、明日から即使える斬新な共鳴型設計法(伝送距離01mm〜3m、伝送電力1W〜3kWのあらゆる設計が可能に)!!

■日時 6月20日(水)   ■会場 メディアボックス会議室   ■受講料 1名につき 39,000円

10:00〜16:45   東京都新宿区西新宿1-9-18      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

●講師

      椛コ田製作所

      技術・事業開発本部

      上級研究員

      同志社大学大学院客員教授

      博士(工学)

 

    細谷 達也

 

【経歴・活動】

1995年同志社大学大学院修士課程修。同年椛コ田製作所入社、現在に至る。

2005年同志社大学大学院博士課程修。2007年同志社大学大学院客員教授。

主に通信機器、ディジタル電子機器などの高性能スイッチング電源、インバータの開

発設計に従事。特に、共振形ソフトスイッチング電源の普及に大きく貢献。近年は、

高周波パワーエレクトロニクスによるワイヤレス給電システムの開発設計を推進。

2004年電子情報通信学会電子通信エネルギー技術研究会論文発表賞受賞。

電子情報通信学会無線電力伝送時限研究専門委員。 電子情報通信学会電子通

信エネルギー技術研究専門委員電気学会高効率エネルギー変換のための磁気

応用技術調査専門委員。

      【講師のお言葉】

      今こそワイヤレス給電に着手するチャンスです。高度生産設備の普及により新興国の追い上げは激化してい

      ます。日本は、「技術力」と「現場力」の強みを生かし、価値の高い「プロジェクト」を推進する必要があります。

      ワイヤレス給電の基礎から応用までを習得し、新プロジェクトの立ち上げ、遂行実用化企画を飛躍的に進め

      ましょう。当セミナーでは、先進システム設計技術を丁寧に解説します。距離3m、電力3kWまでの様々なワ

      イヤレス給電に応用できます。 世界をダントツにリードする実用設計技術をマスターすることで、初心者でも

      世界をリードするチャンスがあります。 というのも、第一線の研究分野でも共鳴型ワイヤレス給電を適切に理

      解する研究者は未だ少なく、例えば、多くは伝送効率を重視します。しかし、電力効率と伝送効率は特性が

      異なります。先月5月の国際会議で初めてこの事実を明らかにしました。電力システムと無線システムの本質

      的な違いと実用的なパワーエレクトロニクスを理解して事実は明らかになります。 「課題解決力」はもちろん

      「問題発見能力」を高めて新しいビジネスを創出し、ビジネスネットワークを拡大しましょう。

      私たちは、MITよりも10年以上先行して、10MHz級ZVS電力伝送回路を世界に先駆けて開発し、電力効

      率77.7%を達成しています。MITによる10MHz、距離2mの実験は、電力効率は約15%と非常に低く、実

      用的ではありません。 「高周波パワーエレクトロニクス」という新分野を拓く最先端開発により、実用設計にて

      出力480W、電力効率95.5%を達成しています。パワエレ学会IEEE IESJC受賞講演(2011/12)、電子

      情報通信学会招待講演(2011/12)、電気学会専門講習講演(2012/3)、IWPT国際会議(2012/5)な

      どを踏まえ、最先端の技術を紹介します。

      受講者の方の希望に沿いながら、シミュレーションやアニメーションにより易しく解説し、実用的なワイヤレス

      給電設計プログラム(Femtetパラメトリック解析、Mathcad共鳴解析)を提供します。

      世界初の先進システム設計をもとに、日本産業をリードして元気にするエンジニアとしてご活躍されることを支

      援し、日本のテクニカルネットワークを拡大します。

      

           1.ワイヤレス給電と高周波パワーエレクトロニクス

               (1) ワイヤレス給電と高周波パワーエレクトロニクス

               (2) 共鳴結合方式と電磁誘導方式

               (3) 3つの共鳴方式と電磁界共鳴結合

           2.スイッチング共鳴型ワイヤレス給電システム

               (1) 新しい共鳴型ワイヤレス給電システム

               (2) 日本発先行技術の紹介(10MHz級ZVS電力伝送)

               (3) 共鳴結合を設計するための新しい3つの手法

           3.電力伝送デバイス(4次元時空間と等価回路)

               (1) 複共振回路解析(MRA)

               (2) シミュレーション実演(中距離)

               (3) シミュレーション実演(近距離)

           4.共鳴型給電の統一的解析手法(MRA/HRA/FRA)

               (1) 新しい調波共鳴解析(HRA)

               (2) 新しいFパラメータ共鳴解析(FRA)

               (3) ワイヤレス給電システムの特性解析

           5.500W級複共振形ZVSワイヤレスシステム(近距離)

               (1) ソフトスイッチング(ZVS)技術

               (2) 電力伝送動作メカニズム

               (3) 実験結果(出力480W、電力効率95.5%)

           6.10MHz級複共振形ZVSワイヤレスシステム(中距離)

               (1) 電磁界の振る舞いと共鳴電流

               (2) 非線形回路と線形回路の解析

               (3) ZVS動作の電力効率への効果シミュレーション

                         〈質疑応答〉

 

                             【主催】日本技術情報センター  TEL 03-3374-4355  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2012年開催〕

 

 

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