超低コスト・短期間で構築でき、革新的かつ多彩な新M2Mサービスの提供を実現!!
急進展するM2Mクラウド活用システム/サービス
の概要・開発動向と応用・導入事例及び今後の展開
★M2Mとクラウドの連携により、従来技術では困難だった全く新しい魅力的なサービスの創出、提供が可能になり、導入が急進!!
■日時 6月28日(木) ■会場 メディアボックス会議室 ■受講料 1名につき 39,000円 9:40〜17:00 (東京都新宿区西新宿1-9-18) (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス) |
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M2Mクラウドのグローバル展開に向けた取り組みと世界標準化概要・動向及び今後の課題・展望 |
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日本電気 グローバルサービス&マネジメント ビジネス推進センター主席主幹 三栖 利之氏 6月28日 9:40〜10:40 |
M2Mは、通信事業者を始めとして産業界の各社が新たな収益源とし て期待している領域である。また、ETSI(European Telecommunications Standards Institute)やOMA(Open Mobile
Alliance)など、世界標準化 に向けた活動も活発化している。 このような状況を踏まえ、グローバル市場においてM2Mクラウド事業を 展開するための様々な取り組みについて説明する。 1.M2M市場動向 2.M2M世界標準化概要 3.M2Mクラウドのグローバル展開にむけた取り組み 4.将来への展望 〈質疑応答〉 |
M2Mクラウドを活用したスマートシティの概要・開発動向と応用事例及び今後の展開 |
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鰍mTTデータ グループ経営企画本部 M2Mクラウド推進室部長 吉岡 功二氏 6月28日 10:50〜11:50 |
昨今、世界の各地でITを活用したスマートな都市の開発計画、すなわち 「スマートシティ」の開発計画が進められている。 そこでは、スマートグリッドのような電力最適化システムをはじめとし、道 路・橋梁等の都市インフラ、EVを活用した交通システム等、多岐にわた っている。 このような状況の中、M2Mクラウドの活用に関するNTTデータの取り組 みを、実例を交えながら説明する。 1.グローバル市場におけるスマートシティ開発の動き 2.M2Mクラウドプラットフォーム構想 3.スマートシティにおけるM2M技術の適用例 4.将来に向けて 〈質疑応答〉 |
M2Mクラウドを活用したLED照明制御システムの概要・開発動向と応用事例及び今後の展開 |
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潟Iプティクロス 取締役 経営企画室長 坂口 卓也氏 6月28日 12:30〜13:30 |
現在、LED照明は次世代照明として一般化しつつあります。 また、急速な技術革新、技術レベルの横並び、価格過当競争等の課題 も浮上し、持続可能な市場形成がなかなかできないという課題も浮上し ています。 当社では、LED照明を単なる照明機器としてではなく、制御対象デバイ スととらえ、M2Mシステムの構築とクラウドを活用したサービス化を推 進しております。 本セミナーでは、現状のLED市場の概要と展望、および当社の推進す る 『クラウドLED』 実現に向けた取り組み、さらに他ソリューションとの 連携等の具体的な戦略についてご紹介します。 1.LED照明市場の現状と展望 2.LED照明+M2Mクラウドで何が実現できるか 3.クラウドLEDの基本構成と技術 4.クラウドLEDの応用と今後の展開 〈質疑応答〉 |
M2Mクラウドを活用した産業・工作機械遠隔監視・保守サービスの概要・開発動向と応用事例及び今後の展開 |
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日本電気 第一製造業ソリューション事業部 ソリューション部マネージャー 森田 亮一氏 6月28日 13:40〜14:40 |
産業機械・工作機械の業界では、M2Mの技術を活用して、グローバル での保守サービスの効率性向上や、予防保守の実現による顧客満足度 の向上等を実現しようとする企業が増えてきています。 この様な状況を踏まえて、NECの取組みについて紹介します。 1.産業機械業界におけるM2M技術活用の背景 2.構成する要素について 3.M2Mクラウドの概要と具体的活用方法の例 〈質疑応答〉 |
M2Mクラウドを活用したEV充電インフラ管理サービスの概要・開発動向と応用事例及び今後の展開 |
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鞄立ソリューションズ エンベデッドシステム事業部 スマートシティ推進室主任技師 嶋津 秀昭氏 6月28日 14:50〜15:50 |
社会インフラとして安心して使えるEV充電管理サービスとするための M2M活用と国内外の動向、および事例として沖縄での商用サービス を紹介します。 1.EV充電インフラ管理サービス(emforest/EV)の概要 2.国内外のEV充電インフラ管理サービスの動向 3.沖縄での商用サービス事例 4.今後のEV充電インフラ管理サービスの課題と展開 〈質疑応答〉 |
M2Mクラウドを活用したセキュリティシステムの概要・開発動向と応用事例及び今後の展開 |
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ALSOK 開発企画部 開発企画課長 干場 久仁雄氏 6月28日 16:00〜17:00 |
〜M2Mクラウドによる警備サービスの発展 M2Mが登場する以前から、センサー情報の遠隔監視に公衆通信網を 利用してきた警備業界では、移動体通信とブロードバンドへの対応を進 める事でお客様の利便性を向上すると共に、近年ではスマートハウスの 担い手として存在感を強めています。 本講義では、M2Mクラウドの利用で先行する米国の状況を国際展示会 (CES、ISC WEST)の報告を含めて解説すると共に、警備サービスと システムの最新動向をALSOKの新サービスを含めて解説致します。 1.警備サービス業とは? 2.米国の警備サービスの状況 3.M2Mと警備サービスの関係 4.ALSOKの新サービス群 〈質疑応答〉 |
【主催】日本技術情報センター TEL 03-3374-4355 ホームページ
http://www.j-tic.co.jp 〔2012年開催〕