MEMS等の最先端技術を活用した新型RFデバイスの開発が活発化!!

次世代高周波R/リコンフィギュラブル回路

開発・技術動向設計・応用例及び今後展開

革新的な新技術を駆使して、今まで困難とされていたRFフロント部の高性能、超小型・低電力、低価格化を大幅に実現!!

■日時 10月31日(火)     ■会場 メディアボックス会議室     ■受講料 1名につき 39,000円

9:40〜16:30       東京都新宿区西新宿1-9-18       (消費税込み、テキスト・昼食代含む)

MEMS技術等を駆使したリコンフィギュラブルRFの開発動向と回路設計技術・事例及び今後の展望

東京工業大学

統合研究院

教授

益 一哉

 

【経歴・活動】

昭和57年3月東京工業大学大学院博士課程電子工学専攻修了(工学博士)。同年4月東北大学電気通信研究所助手、平成5年4月東北大学電気通信研究所助教授。平成12年6月東京工業大学精密工学研究所教授、平成17年10月東京工業大学統合研究院教授。

最近は主として、RFリコンフィギュラブル回路、FR CMOS回路、高速信号伝送回路に関連する研究に従事。

2004 Int. Conf. Solid State Devices and Materials 実行委員長。

2005年電子情報通信学会エレクトロ

ニクスソサイエティ賞受賞。

 

10月31日 9:40〜12:40

 

  1.最近のワイヤレス技術

 

  2.ソフトウエア無線、コグニティブ通信、リコンフィギュラブル通信

 

  3.Si RF CMOS技術

 

  4.Si CMOSプロセス技術

 

  5.MEMSプロセス技術

 

  6.RF MEMSの実用例

 

  7.RFリコンフィギュラブル回路

       (1) リコンフィギュラブル回路技術(最近の発表)

       (2) RFリコンフィギュラブル回路要素技術

             LNA、VCOなど

       (3) コグニティビティワイヤレス技術の最近のトレンド

 

  8.今後の展望と課題

高周波RF CMOSアナログ回路の最新設計技術と開発事例及び今後の展開

鞄月ナ セミコンダクター社

アナログ高周波システムLSI技術部

アナログ高周波設計担当部長

 

伊藤 信之

 

【経歴・活動】

昭和60年3月東京理科大学理学研究科修士課程修了。 同年4月鞄月ナ総合研究所超LSI研究所入社。

微細CMOSのデバイスおよび回路設計の研究、高速BiCMOSのデバイスおよび回路設計の研究に従事。

平成8年3月〜10年3月、カソリックルーヴァン大学(ベルギー)工学部電子工学科客員研究員。平成10年4月鞄月ナ半導体事業本部に転籍。

平成6年からRFCMOSのデバイスおよび回路の研究に従事。

【著書】 「RF CMOS回路設計技術」、「RFマイクロエレクトロニクス(共訳)」、「アナログCMOS集積回路の設計(共訳)」、他。

 

10月31日 13:30〜16:30

   近年、多種多様な無線通信の一般化に伴い、RF-LSIの高集積化、小型化、

   低価格化が求められている。この目的に合致しているのがRFCMOSである。

   RFCMOSは単に旧来のGaAs、BiCMOSを置き換えるだけでなく、RF回路

   からディジタル回路を集積し、RF特有の特性制御を自律的に行うことが可能

   であり、RF回路のIP化、リコンフィギュラブル化への道を開くものである。

   本講義では、無線機、プロセス、デバイスモデル、RFCMOS回路について論じ、

   リコンフィギュラブル化について考える。

  

  1.RF-LSIの動向と無線トランシーバ

       (1) 無線機の歴史

       (2) 無線システムとRF-LSIの動向

       (3) 無線トランシーバとその動作

  2.CMOSプロセスの動向とMOSFETのモデル

       (1) CMOSプロセスの微細化の動向

       (2) MOSFETのコンパクトモデルと高周波モデル

       (3) 微細化に伴うMOSFETの非理想動作

  3.高周波回路に用いる受動素子とそのモデル

       (1) 抵抗、コンデンサ、コイル、バラクタの重要性とそのモデル

       (2) その他のRF-LSI設計に必要なモデル

  4.RFCMOSの回路設計技術とレイアウト設計技術

       (1) LNA、ミクサ回路の設計

       (2) LO回路の設計

       (3) RFCMOSのレイアウト設計

       (4) RF回路のリコンフィギュラブル化

       (5) 近年のRFCMOS回路の研究開発の動向

 

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