新たに下記の通4月9日(火)に開催致します。



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZooミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です) 

アルミ3D造形で素晴らしい成果を上げる先行 J・3D、ODEC、白銅にみる成功事例を詳!!

金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末駆使した先進ユーザ

にみるルミニウム部品革新的な造形技術適用事例

《 金属3Dプリンタによる3Dデータから直接造形、複雑形状一体造形、ラティス構造造形等を活かした事例 》

失敗しない金属3Dプリンタの選び方、導入・活用に必須の基礎知識、金属造形の様々な方法・技術、最新の造形事例

3Dデータから直接造形するために金型が不要で、アルミニウム部品を短時間かつ低コストで開発・試作・製造ができる

今迄不可能だった複雑形状一体造形で、斬新なアルミ部品の創出や、劇的な部品数削減により製作期間・コストを激減

ラティス・ハニカム構造造形により部品の大幅な軽量化が図れ、自動車、航空・宇宙、ロボット等の分野で導入が活発化
更にはトポロジー最適化、ジェネレーティブデザインと連携して、部品の超軽量化及び大幅な材料削減、低コスト化を実現
日本で高シェアのアルミダイカスト素材であるADC12の造形パラメータが開発され、自動車・熱交換等で活用進む
3D造形後の二次加工(機械加工)まで一貫対応しているODECにみる高品質・短納期化二次加工の具体的事例
他社にはない革新的なアルミニウム部品・製品を創出している先行ユーザ事例及び、アルミ造形成功の秘訣とノウハウ

金属3Dプリンタでの製造が軌道に乗るまで時間がかかり、差別化図るには普及し始めてから取組んでは“時既に遅し”
金属3Dプリンタを活用したアルミニウム部品の短期開発・試作・製造にご興味・ご関心の初心者の方にわかり易く解説


      

■日時 4月9日(火)   ■受講料 1名につき 17,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2024年開催〕

       13:00〜16:30      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

ODECにみるDシステムズ製金属Dプリンタを駆使したアルミニウム部品の造形技術と適用事例及び今後の展開

鰍nDEC

AM事業部
グループリーダー
      

   竹越

  

  4月9日 13:00〜14:00

  

近年、金属3Dプリンターでの造形も、徐々に認知度が高まってきており、実際に活用されたことのあるユーザ様も徐々に増えつつある状況かと考えております。
ただし、
現状では、金属3Dプリンターの造形だけでは、産業用の製品や部品に必要とされる精度や品質を担保できない状況があり、使われたユーザ様も、どのような製品に適用可能なのか、苦慮されているかと思います。
我々は、金属加工メーカーとして、これまでに培った加工技術やノウハウで、産業部品レベルの品質を金属3Dプリンター造形品で実現するために、日々努力をしています。
今回のセミナーでは、弊社がこれまでに取り組んできた、アルミ合金による金属3D造形および加工の様々な事例をご紹介いたします。これから金属3Dプリンターを活用してみたいと考えられているユーザ様にも、役に立つ内容になるようにお話をさせていただきたいと思います。

 

  1.ODEC社の概要/3D造形設備 

      (1) 3D造形設備のご紹介   (2) 造形可能な金属粉末材料

  2.アルミニウム合金の造形事例

      (1) 金属3D造形のメリット   (5) 小型のプロペラ構造

      (2) 金属3Dの適用分野   (6) 内部の複雑構造の再現

      (3) ヒートシンク    (7) 製品の一体化による性能の向上

      (4) ラティス構造    (8) アルミニウム造形の失敗例

  3.新材料へのチャレンジ(パラメータ開発)

      (1) 材料(パラメータ)開発とは  (4) パラメータ開発の失敗例

      (2) 最適なレーザーパラメータの必要性

      (3) 造形密度の向上による品質UP (5) 量産化へ向けたAMの品質保証

  4.3D造形品の二次加工事例

      (1) 切削加工による寸法精度の向上事例  (2) 内面研磨加工事例

  5.アルミニウム合金の3D造形における課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

 

白銅にみるDシステムズ製金属Dプリンタを駆使したアルミニウム部品の造形技術と適用事例及び今後の展開

  

白銅

標準品営業部

高崎営業所副部長

  

   石塚 伸一  

    

  4月9日 14:10〜15:10

 

当社では、2015年からパウダーベットタイプの金属3Dプリンタ「ProX300」を設備し、受託造形に取り組んで参りました。最初はマルエージング鋼の1種類からスタートし、3Dプリンタを増設しながらステンレス鋼、アルミニウムと扱い鋼種を増やしていきました。
「3Dプリンタは魔法の箱」のように言われますが、金属粉末にレーザーを照射し、溶融・凝固された物を積層することで造形する製造方法は、ノウハウの塊であり、出来る事と、出来ない事が存在します。
当セミナーでは、積層造形における簡単なルールをご説明し、皆様にご理解いただき、これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品開発にお役立ていただければと考えております。
当社では、「3Systems社ProX300、ProX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご紹介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手伝いいたします。

    

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.オリジナルパラメータの開発(背景)

  7.オリジナルパラメータの開発(主な要素)

  8.パラメータ開発の課題

            〈質疑応答〉 

       

EOS製金属3Dプリンタを駆使したアルミニウム部品の造形技術と適用事例及び今後の展開

J・3D

営業部

部長

 

  高田 真

 

  4月9日 15:20〜16:30

 

金属3Dプリンタでの試作造形は年々右肩上がりに成長、日本でもようやく定着し始めてきました。しかし、まだ正しい知識が浸透していないために何を金属3Dプリンタで造形するとメリットが出るのかは広まってはいません。
株式会社J・3Dでは皆様に現状の金属3Dプリンタの実力や課題などを知っていただき日本での金属3Dプリンタのマーケット拡大に力を注いでいます。
当社ではEOS社製の金属3Dプリンタを4台保有し自動車産業、航空機産業、宇宙産業を中心にアルミニウム造形など毎日多くの造形を手掛けております。その知識と技術、または失敗事例なども交えて皆様にお伝え出来たらと思っています。

      

  1.積層造形について

      (1) 呼称・造形方式の分類

      (2) 造形方式の分類   (3) 積層造形の仕組み

  2.金属粉末積層造形について

      (1) 造形イメージ   (2) マテリアルデータ

  3.造形ルールについて

      (1) サポート材ルール   (2) サポート材除去作業

  4.アルミニウム事例のご紹介

      (1) ハニカム構造・ラティス構造   (4) アルミニウムの造形条件

      (2) 内部中空構造・金型レス試作   (5) アルミニウム造形の注意点

      (3) アルミニウムの失敗事例

  5.他適応事例のご紹介

      (1) 金型部品冷却水管   (3) 一体化(工期短縮・コストダウン)

      (2) 試作部品(軽量化・工期短縮)  (4) リバースエンジニアリング

  6.金属造形のメリット・デメリット

      (1) コスト  (2) 再現性  (3) 追加工

  7.今後の展開

      (1) 独自のノウハウの構築

      (2) パラメータ開発   (3) 医療産業への参入 

            〈質疑応答〉

 

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページhttp://www.j-tic.co.jp  〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタ、銅粉末・部品、アルミ合金粉末・部品、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

 



 【特別割引】
  ※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円割引12,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(3/26)
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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>