金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術と適用事例〈Zoomセミナー〉〔11月27日開催〕

先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術、短期製造〈Zoomセミナー〉 〔12月19日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧=金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、プラスチック金型・大型部品等

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》




Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZooミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です) 


これまで3Dプリンタによる造形が困難だった材料の技術革新、装置開発の急進展により実現可能!!

今話題銅・アルミニウム・セラミックス材料用いた

3Dプリンタによる部品造形技術・事例今後展開

《従来不可能な複雑形状・一体造形、ラティス・ポーラス造形、ハイブリッド造形、3Dデータからの直接造形で差別化を図る 》
《革新的部品の創出、金型不要、短期部品開発・試作・製造、部品点数の大幅削減、軽量小型化、従事者の削減等を達成 》
《造形が難しいこれらの材料を使って現在どんな製品を創出できるのか? 導入・成功例。その品質・リードタイム・コスト?》

  

       

■日時 12月14日(水)   ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2022年開催〕

       13:00〜17:00       (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

EOS社製金属3Dプリンタによるアルミニウム部品の造形技術と適用事例及び今後の展開

J・3D

営業部

部長

 

  高田 真

 

  12月14日 13:00〜14:20

 

金属3Dプリンタでの試作造形は年々右肩上がりに成長、日本でもようやく定着し始めてきました。しかし、まだ正しい知識が浸透していないために何を金属3Dプリンタで造形するとメリットが出るのかは広まってはいません。
株式会社J・3Dでは皆様に現状の金属3Dプリンタの実力や課題などを知っていただき日本での金属3Dプリンタのマーケット拡大に力を注いでいます。
当社ではEOS社製の金属3Dプリンタを4台保有し自動車産業、航空機産業、宇宙産業を中心にアルミニウム造形など毎日多くの造形を手掛けております。その知識と技術、または失敗事例なども交えて皆様にお伝え出来たらと思っています。

      

  1.積層造形について

      (1) 呼称・造形方式の分類

      (2) 造形方式の分類   (3) 積層造形の仕組み

  2.金属粉末積層造形について

      (1) 造形イメージ   (2) マテリアルデータ

  3.造形ルールについて

      (1) サポート材ルール   (2) サポート材除去作業

  4.アルミニウム事例のご紹介

      (1) ハニカム構造・ラティス構造   (4) アルミニウムの造形条件

      (2) 内部中空構造・金型レス試作   (5) アルミニウム造形の注意点

      (3) アルミニウムの失敗事例

  5.他適応事例のご紹介

      (1) 金型部品冷却水管   (3) 一体化(工期短縮・コストダウン)

      (2) 試作部品(軽量化・工期短縮)  (4) リバースエンジニアリング

  6.金属造形のメリット・デメリット

      (1) コスト  (2) 再現性  (3) 追加工

  7.今後の展開

      (1) 独自のノウハウの構築

      (2) パラメータ開発   (3) 医療産業への参入 

            〈質疑応答〉

 

SLMソリューションズ社製金属3Dプリンタを用いた銅の造形レシピ開発動向と純銅・銅合金造形事例及び今後の展開

愛知産業
AM技術部

AM技術課主任
      

  近藤 拓未

  

  12月14日 14:30〜15:40

 

弊社は主に金属加工分野において世界の優れた技術を日本国内に展開することを使命とした技術商社であり、金属3Dプリンタについては2014年にドイツ SLM Solutions社と代理店契約を締結しました。設備販売だけでなく、複数台の3Dプリンタを実際に稼働させ、国内でのデモンストレーションや造形レシピ開発に対応しております。
今回ご紹介するSLM方式の金属3Dプリンタは、熱源であるIRレーザで材料粉末を1層ずつ溶融凝固させる方式であり、高精度かつ高強度な造形を得意としています。
一般的に銅はSLM方式との相性が悪く、造形が難しいと言われますが、SLM Solutions社の金属3Dプリンタに搭載された高出力レーザとレシピ開発の自由度の高さから、高密度な銅(純銅、銅合金)製品の造形が可能になりました。
銅×SLM方式の最新動向と造形レシピ開発のフロー、造形事例をご紹介いたします。

      

  1.SLM Solutions社について

  2.SLM方式と銅の相性

  3.銅の造形ラインナップ

      (1) Cu(99.5)  (2) Cu(99.9)  (3) CuCrZr

  4.造形事例

      (1) 高周波コイルの革新

      (2) 純銅サンプル

  5.造形レシピ開発のフロー

      (1) 密度の確保

      (2) 形状適用

      (3) 粗さの低減

  6.今後の展開

            〈質疑応答〉 

 

3DCeram Sinto社製セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

新東Vセラックス

代表取締役社長
      

   高山 敬

  

  12月14日 15:50〜17:00

 

3Dプリンタのセラミック材料への適用は欧州を中心に航空・宇宙産業、再生医療をはじめ、その適用範囲は確実に広がっています。
3年前当社の所属する「新東工業グループ」はセラミック専用の3Dプリンタを開発、販売していたフランスの「3DCeram Sinto社」をグループに加えました。当社では本装置を導入し「ものづくり」技術を蓄積するとともに、日本国内向けに装置販売も担当しています。
その中で得られた活用に際しての考慮すべき事項や事例など、今後装置の導入を検討されている方に参考となる情報をご紹介します。

         
  1.3Dプリンタに取り組んだ経緯

  2.セラミックス製造における3Dプリンタの位置づけ

  3.3DCeram Sinto社とは

  4.3DCeram Sinto社製3Dプリンタ「Cermaker」

      (1) 特長、仕様、造形配置例、製造工程

      (2) 製造品検査、製造物評価

      (3) 製造物事例

      (4) 海外先行事例

  5.プリント材料「3DMix」について
  6.ご提供するサービス内容

  7.現状抱える課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

         

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2022年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

 


 【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

魅力的な新市場に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料と部品造形技術、製造事例〔Zoomセミナー〕(11/20)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/21)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/27)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(12/12)
大型部品・製品対応金属3Dプリンタ動向と先進ユーザにみる造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/17)
先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術、短期製造〔Zoomセミナー〕(12/19)

       

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>