新たに下記の通り4月15日(月)に開催致します。
Zoomオンラインセミナー (半日コース)
※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
3D積層造形に優れた新銅材料が開発され、金属3Dプリンタを駆使した部品の試作・製造が始まる!!・ 3D造形用銅合金・純銅材料の開発動向と金属3D プリンタによる部品造形技術・事例及び今後の展開 《 高いレーザ吸収率と純銅に準ずる高導電性・高熱伝導性を実現する銅合金粉末が開発され、3D造形が本格化 》《 先進ユーザのODEC、ティーケーエンジニアリングにみる銅合金粉末を用いた金属3Dプリンタによる部品造形例 》 《 造形不可能だった純銅材料対応のマークフォージド社製金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例、造形品 》 《 金属3Dプリンタによる複雑形状一体造形、ハイブリッド造形で高品質・低コスト部品を短時間に開発・試作・製造 》 |
【 今まで困難だった銅材料による革新的な部品の創出、部品点数の大幅削減、軽量小型化、低コスト化を実現 】
●レーザ吸収率が高く、純銅に近い導電性/熱伝導性と高密度・高強度造形を可能にする革新銅合金粉末を新開発 ●金属3Dプリンタの一体造形で加熱コイルの最弱部のろう付けを無くし、コイル寿命の安定・向上、短期製作を図る ●異種金属、機械加工部品との組み合わせによるハイブッド造形で、コストの低減、製作期間の短縮を実現した事例 ●トポロジー最適化で同定された形状を金属3Dプリンタで造形し焼入れ。高周波焼入れ用加熱コイルの開発に活用 ●加熱コイル、コネクタ、熱交換器、ヒートシンク等の熱伝導性、導電性が必要な複雑形状部品を短期開発・試作・製造 ※金属3Dプリンタを活用した銅部品の短期開発・試作・製造をご検討、ご興味・ご関心の初心者の方にわかり易く解説
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■日時 4月15日(月) ■受講料1名につき 19,000円 Zoomオンラインセミナー 〔2024年開催〕 13:00〜17:00 (テキスト含む、消費税込み) ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます |
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山陽特殊製鋼製金属3Dプリンタ用銅合金粉末の開発動向と造形技術・事例及び今後の展開 |
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山陽特殊製鋼 粉末事業部粉末技術部 技術2グループ 萩谷 透氏 4月15日 13:00〜14:00 |
1.銅粉末の3D造形における課題 2. (1) 添加元素種の検討 (2) 添加量の検討 3. (1) ミクロ組織変化 (2) 導電性、強度への影響 4.当社の3Dプリンタ用銅合金粉末のラインナップ
〈質疑応答〉
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銅合金粉末を用いた3Dシステムズ社製金属3Dプリンタによる部品造形技術・事例及び今後の展開 |
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鰍nDEC AM事業部 竹越 淳氏
4月15日 14:10〜15:00 |
1.AM(金属積層)を始めた経緯 2. (1) AM(金属積層)造形方式の分類 (2) PBF法のメリット・デメリット 3. (1) ProXDMP200の特長 (2) 造形可能な金属粉末材料 4.銅合金粉末の材料(パラメータ)開発へのチャレンジ (1) 材料開発にチャレンジした経緯 (2) 材料(パラメータ)開発とは (3) 独自パラメータ開発により実現できたこと 6.銅合金のAM造形における課題と今後の展開 〈質疑応答〉
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ティーケーエンジニアリング 取締役 高周波事業部長
合屋 純一氏 4月15日 15:10〜16:00 |
1.金属3Dプリンターの導入経緯 2.開発技術のポイント 3.3Dプリンター造形コイルの優位性 ―コイルの品質安定・向上、製作期間短縮、設計自由度向上 5.3Dプリンター造形コイルを用いて高周波焼入れした製品の品質 6.造形事例(ハイブリッド造形含む) (1) 造形品・事例(移動焼入コイル、外径定置焼入コイル、内径焼入コイル等) (2) 造形品・事例(異種金属、機械加工部品と組み合わせたハイブリッド造形) 7.「トポロジー最適化+積層造形」の加熱コイルへの適用 〈質疑応答〉 |
純銅材料対応超低価格マークフォージド社製金属3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開 |
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潟tァソテック シニアコンサルタント 小西 健彦氏
4月15日 16:10〜17:00 |
1.AM(Additive Manufacturing)利用分野 2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題 3.Markforged社のご紹介 4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM (Atomic Diffusion Additive Manufacturing) 5.衝撃的なコストイノベーション 6.期待される適用分野の拡大 7.純銅材料と純銅部品造形技術・事例 〈質疑応答〉
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【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2024年開催〕 吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/ 〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕 |
【特別割引】
※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料を 5,000円割引にてお受け致します。 当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。
★セミナーのお申込みは、弊社 ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>
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