大型部品・製品対応金属3Dプリンタの開発動向と先進ユーザにみる斬新な造形技術・事例〈Zoomセミナー〉〔12月17日開催〕

最近開催の Zoomオンラインセミナー一覧=金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、アルミニウム部品、プラスチック金型等

《 新たに上記の高速・大型金属3Dプリンタ等セミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 

 

短時間に大型部品を開発・試作・製造する高速金属3Dプリンタが続々開発・市場投入される!!

期待される大型部品対応金属3Dプリンタ

開発動向造形技術・事例及び今後展開

先行VELO3D/GEFERTEC/コンセプトレーザー/GFマシニングソリューションズ/松浦機械製作所

最近部品メーカが期待・注目している、金属3Dプリンタによる大型部品の短期造形・製品化の最新動向 !!

ユーザー視点での金属3Dプリンタを駆使した大型部品の短期・低コスト造形技術とコスト削減成功事例 !!

先進ユーザーにみる金属光造形複合加工機3Dプリンタでの大型部品の革新造形技術と製造・量産事例 !!

現在、どんな大型の金属部品を創出・製造できるのか? その造形サイズ・品質・コスト・リードタイムは?!!

今迄課題だった造形時間・品質、低コスト化が飛躍的に改善され、大手・先進企業で導入に向け活気づく !!

 

 

 

■日時 8月29日(火)  ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2023年開催〕

       13:00~17:00      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

VELO3D/GEFERTEC社製大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

大陽日酸㈱
イノベーション事業部

AMイノベーションセンター所長

 

   尾山 朋宏

 

  8月29日 13:00~13:50

 

弊社は、金属溶接・熱処理技術により自動車産業をはじめ様々な業界において、品質向上や問題解決に数十年にわたり貢献してまいりました。
現在、その技術知見をベースに、世界市場をリードする金属3Dプリンターだけでなく、問題解決のソリューションを幅広く提供しています。
本講演では、当社の提供するAMソリューションの中から、特に大型造形に適した各種プリンターに関して、造形実例を含めてご紹介いたします。

 

  1.大陽日酸のAMトータルソリューションについて

      ・LPBF方式:VELO3D(米)

      ・レーザーワイヤー方式:MELTIO(西)

      ・パウダーDED方式:OPTOMEC(米)

      ワイヤーAM方式:GEFERTEC(独)     

  2.造形技術・実例

  3.今後の展開

            〈質疑応答〉 

 

コンセプトレーザー社製大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

三菱商事テクノス㈱

アディティブマニュファクチャ

リングソリューション部部長 

      

   広瀬 一成

 

  8月29日 14:00~14:50

 

弊社は、2019年4月よりGE ADDITIVEと業務提携しコンセプトレーザー金属3Dプリンタの総代理店としてスタート致しました。
また、同年10月にカスタマーエクスペリエンスセンターを開設しAM事業の拠点となっております。
2022年にリリースしましたGE Additiveの新機種MLineでの大物造形の取り組み、装置概要、大物造形事例をご案内致します。

   

  1.三菱商事テクノスのAM事業の取り組み

  2.東京カスタマーエクスペリエンスセンターのご案内

  3.GEとの提携について

  4.大型機MLineのご案内

  5.MLineでの大物造形について

  6.適用事例について

            〈質疑応答〉

        

F マシニングソリューションズ社の大型部品対応金属3Dプリンタを駆使した造形技術・事例及び今後の展開

マシニングソリューションズ㈱

AM事業部
事業部長

     

   小林 貞人

 

  8月29日 15:00~15:50

 

当社はお客様の生産現場にとって加工精度や生産性で一段階上の提案を行う、スイスの機械メーカです。切削、放電、レーザを使った工作機械に加え、その先の各工程間を結ぶ治工具やパレットチェンジャ等も自社製品として提供しております。
特殊技能を持った職人が減少していく中、より複雑な形状をより短納期と低コストで求める市場においてレーザを使った金属AMは有効と考えております。
弊社の鋳造部品製造部門では精密鋳造の代わりに実務でAMを活用しています。
セミナーではユーザー視点での事例紹介と、使用設備についてご紹介いたします。

 

  1.GFについて

  2.金属AM部品のQCD

      ―プリントから切削加工工程まで

  3.金属AM大型部品の活用とコスト削減成功事例

  4.まとめ

            〈質疑応答〉

※資料はユーザー事例が多くテキストへの掲載は難しいため、数頁のテキストになります。

 

大型部品対応ハイブリッド金属3Dプリンタを駆使した造形技術と製造・量産事例及び今後の展開  

三光合成㈱

取締役専務執行役員

全社技術統括

   

   満嶋 敏雄

 

  8月29日 16:00~17:00

 

当社は、2017年12月に松浦機械製作所のLUMEX Avance-60を導入して大形射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、コスト対応、課題等を紹介します。
当セミナーでは、大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要から、大型金属部品の造形技術、3D冷却回路、ポーラス構造造形、活用・造形上のポイントと注意点、コスト削減の取り組み、製造・量産事例、今後の課題・展開までを、失敗・成功事例を交えながら具体的に解説いたします。

 

  1.大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要

  2.大型ハイブリッド金属3Dプリンタによる大型部品造形技術

  3.3D冷却回路とポーラス構造併用による効果

  4.大型ハイブリッド金属3Dプリンタ活用上の注意点

  5.低コスト化への対応

  6.大型部品製造・量産事例

  7.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

           


【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775   ホームページhttp://www.j-tic.co.jp   〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

〔 金属・セラミックス3Dプリンタ、アルミ合金粉末・部品、ダイカスト金型、製造業DX、IoT、AI 等を記しています 〕


 

  【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

魅力的な新市場に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料と部品造形技術、製造事例〔Zoomセミナー〕(11/20)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/21)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/27)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(12/12)
大型部品・製品対応金属3Dプリンタ動向と先進ユーザにみる造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/17)
先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術、短期製造〔Zoomセミナー〕(12/19)

       

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法 からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>