Zoomオンラインセミナー (4時間コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)


金属積層造形で日本の最先端を行く 鰍i・3Dが、初心者の方にわかり易く解説 〔8月23日開催〕

 

革新的な金属部品・金型の創出、短期開発・試作・製造、部品点数削減、軽量・小型化を実現!!

導入進む金属3Dプリンタ駆使した様々な造形技術斬新な活用事例

複雑形状・一体造形、ラティス/ポーラス構造造形、ハイブリッド造形を駆使し差別化を図る

 

 

                                                    

他社に先駆けて金属積層造形に取り組み、数々の研究成果をもとに独自技術を開発、確立し躍進する J・3D

金属3Dプリンタ受諾造形サービスを事業として2013年の9月に会社を設立した J・3Dは、金属粉末を使用する金属3Dプリンタにおいて世界のトップシェアを誇る独EOS社のEOSINT Mを導入して、金属部品・金型の高精度化、短納期化、低コスト化を大幅に実現しています。また、市場拡大、早期普及を目指し精力的に取り組み、数々の実験、テストを行い素晴らしい成果を上げ急成長しております。

金属積層造形についての問い合わせや受注が急増しており、造形依頼が多くなってきている関東方面のお客様のために、埼玉県川口市に関東営業所をオープンし、その後神奈川営業所を設立されています。金属積層造形は、自動車、航空・宇宙、医療分野での造形依頼が日増しに多くなってきており、現在は24時間体制のフル稼働で取り組まれています。

更に、新たに名古屋市立大学病院と共同開発の金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合した日本初の「カスタムメイド人工股関節」についても最新動向をご紹介して頂きます。
当セミナーでは、金属3Dプリンタの国内外開発動向、失敗しない機種の選び方、導入・活用上のポイント・留意点、様々な造形方法・技術、差別化を図る最先端技術、導入のメリット/デメリット、成功の秘訣と事例について、ご興味ご関心をお持ちの初心者の方や従事して間もない方に成功・失敗談を交えながらわかり易く解説いたします。

 

 

高田真氏は、下記のセミナーにおいて様々な造形技術・事例についてわかり易く解説。

    





従来の加工方法では不可能だった革新的な金属製品を創出して新市場を切り拓く!!

金属3Dプリン入・運用上ポイント・留意点

金属部品・金型斬新な造形技術・事例及び今後展開

いかに金属3Dプリンタを使いこなすかを、 J・3D 営業部長の高田真氏がその秘法を熱く語る
《 失敗しない機種の選び方、他社製品と大きく差別化を図る主要技術、積層造形のノウハウを公開 》

金属3Dプリンタの導入・活用に必須な基礎知識、様々な造形技術・事例を初心者の方にわかり易く解説
金属積層造形で高い技術力を誇る J・3Dが、成功・失敗談を交えて金属部品・金型製作成功の秘訣を語る!!

金属3Dプリンタの主要製品動向と選び方のコツ、導入・活用上不可欠な知識・注意点、驚異的な造形事例!!

3Dデータから直接製品化できるため金型が不要になり、金属部品の短期開発・試作・製造と低コストを実現!!

ラティス・ポーラス構造造形やアルミニウム造形による超軽量化、複雑形状一体造形による大幅な部品点数削減!!
マークフォージド社製超低価格・小型機を導入・活用してのメリット/デメリット、威力、課題、得意・不得意金属!!
世界トップシェアのEOS社製金属3Dプリンタを駆使し、独自技術を新開発、確立した革新的造形技術・事例!!
J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発する金属3Dプリンタ活用の日本初カスタムメイド人工股関節!!

数千万円の超低価格機、量産製造対応機が続々開発され、数年後には金属3Dプリンタでの造形・製造が当たり前に!!


 

■日時 8月23日(金)  ■受講料1名につき 19,000円   Zoomオンラインセミナー 〔2024年開催〕

       13:00〜17:00       (テキスト含む、消費税込み)      ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

        

        

   講師

      J・3D  

      営業部
      部長
 

     高田 真

 


【開催にあたって】 企画担当者:吉田賢

国内で先駆けて3Dプリンタを駆使した樹脂・金属造形の事業化を目指し2013年9月に会社を設立した J・3Dは、特に金属3Dプリンタによる金属積層造形に精力的に取り組み、国内トップレベルの技術力を武器に、急成長を遂げています。
世界トップシェアのEOS社製金属3Dプリンタを4台購入し、また4年前にマークフォージド社製超低価格・小型金属3Dプリンタを導入して、常に次世代を担う新製品、新市場の開拓と劇的な低コスト・高品質化に挑み、従来・他社では不可能な革新的金属部品・金型を次々と創出し、急増する造形依頼に24時間体制で取り組んでおられます。
当セミナーでは、金属3Dブリタの選定・導入上のポイント・留意点、日々進化する積層造形技術の最前線、他社と大きく差別化を図った造形事例について、成功・失敗談を交えながら初心者の方にわかり易く解説いたします。

        

 

【講師の言葉】

2013年頃から金属3Dプリンタが脚光を浴び「第3の産業革命」とまで言われ、新たなモノづくりがはじまる予感を感じさせた。展示会に出展すれば人が群がり、セミナー開催すればいつも満員御礼。イノベーションが起きると誰もが考え、危機感まで感じたであろう。
しかし、脚光を浴びてから11年。いまだに日本での金属3Dプリンタマーケットの成長は世界と比べあまりにもゆっくりで慎重。それは日本人の秘密主義のせいなのか、石橋をたたきながら渡らなければならない企業体質のせいなのかは分からないが、遅れていると言われているこの技術の取り込みに、拍車がかかっているようにも感じる。
一方でアメリカ、ヨーロッパ、中国などはすでに金属3Dプリンタによるモノづくりが本格的に始まっている今日。私たちもそろそろ真摯に金属3Dプリンタに向き合い、勉強し、そして使い道を模索する時期に入ったのではないだろうか。
今回は、失敗しない金属3Dプリンタの選び方、金属造形に必要不可欠な基礎知識や様々な造形方法・技術と成功の秘訣・事例及び、金属3Dプリンタでしか実現できない、部品点数を大幅削減する複雑形状・一体造形、ラティス/ポーラス構造造形、アルミニウム造形による軽量化・コスト低減等について、失敗・成功談を交えながらわかり易く解説いたします。

           

                 

  1.積層造形について
  2.海外の金属3Dプリンタ動向について

  3.金属3Dプリンタの種類について
  4.金属3Dプリンタ周辺のソフトウエア

  5.金属粉末積層造形について(EOS)
  6.造形ルールについて 
  7.金属造形のメリット・デメリット
  8.金属3Dプリンタの選定基準
  9.金属3Dプリンタの導入・運用上のポイントと留意点
 10.ポーラス構造とラティス構造
 11.三次元水管 金型部品
 12.軽量化を実現するアルミニウム造形
 13.カスタムメイド人工股関節の概要・開発動向と実用化
 14.低価格金属3Dプリンタ METAL X(Markforged)の特徴
 15.金属3Dプリンタのリスク

 16.金属3Dプリンタのメリットと成功事例
 17.
今後の展開

               〈質疑応答〉                                   

                                                


【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775   ホームページhttp://www.j-tic.co.jp   〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

〔 金属・セラミックス3Dプリンタ、アルミ合金粉末・部品、ダイカスト金型、製造業DX、IoT、AI 等を記しています 〕


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円割引16,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>