Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)



3Dブリンタを駆使し魅力的なセラミックス部品を創出して、新市場の開拓に挑む 〔11月20日開催〕

 

今まで不可能だった複雑形状一体造形、中空・多孔質造形で斬新な部品を製造して差別化を図る!!

革新的セラミックス部品短期試作・製造する3Dプリンタによる造形技術・事例
金型が不要なため開発・製造コストを激減、3Dデータからの直接造形により短時間に試作・製品化 >
一体造形により部品数を劇的に削減できるようになり、短期製造、コスト低減、従事者数削減を達成 >

<産業技術総合研究所、Lithoz社、BMF社、3DCeram Sinto社の開発・技術動向と斬新なAM事例
※セラミックス市場の更なる躍進、拡大に向け、従来にない魅力的な部品を短期・高品質造形する3Dプリンタの導入本格化
※技術開発が進み、数年後には当たり前になる3Dプリンタでの造形・製造をご検討、ご興味ご関心の方に平易に解説

  


 

従来不可能だった魅力的なセラミックス部品・製品の創出、短時間・低コスト製造を実現!!

魅力的な新市場挑むセラミックス3Dプリンタ/材料

開発動向部品造形技術及び短期・低コスト製造事例
本格的に動き始めた3Dプリンタによる新セラミックス部品製造 !!  画期的な造形技術・事例を解説 》

《 3Dデータからの直接造形により、金型が不要で開発・製造コストを激減、試作・製造時間を大幅短縮 》

<普及のボトルネックと なっていた高精度・高強度を実現する新セラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向 >
<粉末を用いた方式の3D積層造形プロセス、前工程の造形用粉末調製プロセス、後工程の脱脂・焼成プロセス >
<産業技術総合研究所にみるアルミナ、反応焼結炭化ケイ素を中心としたセラミックス3D積層造形による作製例 >
<金型が不要のため 開発・製造コストの大幅削減や今迄不可能だった複雑形状、中空・多孔質構造造形を実現 >
<部品数を激減する一体造形により、セラミックス部品の劇的な軽量・低コスト化と工程数・従事者数を大幅削減 >
<短時間・低コスト・高品質造形を実現する歯科医療・再生医療に向けた次世代セラミックス3Dプリンタと新材料 >
<最新の3Dプリンタではどのようなセラミックス製品・部品が造形・製造できるのか。 コスト、品質、リードタイムは >
※目覚ましい技術革新により、日々進化する新世代セラミックス3Dプリンタ、先端セラミックAM材料、新造形・製造法
※3Dプリンタを活用したセラミックス部品の短時間試作・製造にご興味・ご関心がある初心者の方にわかり易く解説
<セラミックス3Dプリンタによる造形・製造は、全く新しい視点の技術で、セラミックス先進企業も新規参入企業と同じゼロからのスタートになるため、新たにセラミックス分野に参入する企業は大きく躍進できる絶好のチャンスが到来>


★他に、11月14日にAGCセラミックス、CARIMA、Lithoz、3DCeram Sintoにみる「実用化が着々と進むセラミックス
    3Dプリンタ/材料の開発動向と斬新な部品造形技術及び試作・製造事例」Zoomオンラインセミナーを開催します。

★また、12月19日にキヤノン、BMF、Lithoz、3DCeram Sintoにおける 「先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/
    対応材料の開発動向と革新的部品造形技術及び短期・低コスト製造」の Zoomオンラインセミナーを開催します。



■日時 11月20日(水)  ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2024年開催〕

       13:00〜17:00      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

セラミックス3D積層造形技術の概要・開発動向と造形事例及び今後の展望

国立研究開発法人

産業技術総合研究所

マルチマテリアル研究部門セラミック

機構部材グループ研究グループ長

 

    堀田 幹則

 

    11月20日 13:00〜13:50

   

弊所がこれまでに取り組んできたセラミックス3D積層造形に関する研究開発の内容を中心にご紹介します。
具体的には、粉末を用いた方式での3D積層造形プロセス、また前工程である造形用粉末調製プロセス、、そして後工程である脱脂・焼成プロセスについてご説明します。
また、アルミナや反応焼結炭化ケイ素を中心としたセラミックス3D積層造形による作製事例、弊所保有の関連装置、および研究開発動向をご紹介します。
そして最後に、現状の課題とともに今後の展望についてお話しします。

 

  1.セラミックス3D積層造形技術の概要

  2.研究開発取り組み内容のご紹介

  3.造形事例のご紹介

  4.弊所保有の関連装置について

  5.研究開発動向について

  6.課題と今後の展望

            〈質疑応答〉

    

セラミック材料に対応したBMF製3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開

泣Iルテコーポレーション

代表取締役

 

   藤原 徹

 

    11月20日 14:00〜14:50

 

3Dプリンタの造形技術は多種多様あり、新たな技術が生まれています。
しかしながら、高解像度を謳う3Dプリンタであっても、マイクロレベルの造形は困難なものでした。
BMFが独自に開発した光造形方SLは、マイクロナノ領域の造形を高い精度と実用的な造形サイズで正確に、かつ低コストで行うことのできる世界で初めての3D造形技術です。
2018年に同社の初期製品として発表したm解像度のS130と10μm解像度のS140の後継機種となるS230とS240を2021年に発表。従来よりも粘度の高い材料を扱うことができるようになったこれらの新機種に合わせてセラミックの造形材料を新機種向けに開発しました。
業界トップクラスの高精度の光造形技術をプラスチック以外材料に応用することで、プラスチック材料では対応できないアプリケーションへの活用が可能になりました。
本セッションでは、新たに追加したセラミック材料での事例の数々をご紹介します。


  1.BMF社の取り組み

  2.PμSL技術についてのご紹介

  3.精密さ、正確さ、スピード

  4.国内外のセラミック造形事例

  5.歯科、医療など研究・実験デバイス事例紹介

      ―マイクロ流路、マイクロニードル、その他
  6.現状の課題と展望

  7.BMF3Dプリンタを用いた受託サービスのご紹介

            〈質疑応答〉

 

Lithoz製セラミックス3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開

アズワン

専門事業本部ソリューション・デザイン部ヘルスサイエンスグループ

スーパーバイザー

   

  三村 純代

 

    11月20日 15:00〜15:50


樹脂・金属での3Dプリンタが市場に浸透し始めた今、次なる技術としてセラミック3Dプリンタが注目されています。
この講演では、世界のセラミック3Dプリンティングにおけるリーディングカンパニーの一つ、Lithoz(リソッツ)社と、その独自技術であるLCM(光重合技術に基づくセラミック積層造形)方式のご紹介を行います。特に歯科、再生医療など医学分野においてセラミック3Dプリンタの活用例を紹介いたします。
また、セラミック3Dプリンタを用いた完全国内生産の受託サービスもご紹介します。

                  
  1.Lithoz社のLCM技術・プロセス(パーツ製造の流れ)

  2.精度、密度、再現性

  3.多岐にわたる、利用可能な材料

  4.複合材料用3Dプリンティング
  5.アプリケーション・造形事例の紹介

  6.歯科、再生医療など医学分野の事例紹介

  7.大型部品製造、大量生産への取り組み

  8.セラミック3Dプリンタを用いた受託サービスのご紹介

            〈質疑応答〉

        

3DCeram Sinto製セラミックス3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開

新東Vセラックス

代表取締役社長

       

   高山 敬

 

    11月20日 16:00〜17:00

 

3Dプリンタのセラミック材料への適用は欧州を中心に航空・宇宙産業、再生医療をはじめ、その適用範囲は確実に広がっています。
6年前当社の所属する「新東工業グループ」はセラミック専用の3Dプリンタを開発、販売していたフランスの「3DCeram Sinto社」をグループに加えました。当社では本装置を導入し「ものづくり」技術を蓄積するとともに、日本国内向けに装置販売も担当しています。
その中で得られた活用に際しての考慮すべき事項や事例など、今後装置の導入を検討されている方に参考となる情報をご紹介します。

         
  1.3D事業を展開する『新東Vセラックス』について

  2.セラミックが製造できる各種3Dプリンタ

      (1) 各3Dプリンタの動作方式

      (2) 当社が採用した3Dプリンタ

  3.セラミックの実用化に向けて

      (1) 導入検討について

          (@) プロセス技術

          (A) 材料

          (B) 設計工程(形状、寸法精度、サポート)

          (C) 成形工程(積層方向、造形物の配置)

          (D) 脱脂、焼成工程

      (2) 製品化事例

  4.今後の展開

      ―セラミック3Dブリンティングの幅を広げる

      (1) FFF方式

      (2) 3Dスクリーンプリンティング方式

            〈質疑応答〉

               


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

〔 金属・セラミックス3Dプリンタ、プラスチック金型3D製作、アルミ部品・大型部品の3D造形・製造等を記しています 〕


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円割引16,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

実用化が着々と進むセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/14)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/21)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/27)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(12/12)
大型部品・製品対応金属3Dプリンタ動向と先進ユーザにみる造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/17)
先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術、短期製造〔Zoomセミナー〕(12/19)

       

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>