実用化が着々と進むセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術、製造事例〈Zoomセミナー〉〔11月14日開催〕

魅力的な新市場に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉 〔11月20日開催〕

先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術、短期製造〈Zoomセミナー〉〔12月19日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナー一覧=金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、アルミ部品・大型部品3D造形等

《 新たに上記のセラミックス3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 

 

   革新的な次世代3Dプリンタ、高機能材料を開発・駆使して躍進する先行企業の造形技術・事例を詳!!

実用化着々進むセラミックス3Dプリンタ/材料

開発動向斬新な部品造形技及び試作・製造事例

   《 複雑形状一体・中空・多孔質造形で、魅力的な部品創出、軽量、部品数激減、低コスト・短期製造を実現 》

   <焼成後の収縮率が驚異の1%以下のバインダージェット方式3Dプリンタ用セラミックス造形BRIGHTORB” >

<高精BRIGHTORB”の鋳造向け鋳型・中子、陶器製品への応用事例。複雑形状のポンプ、エンジン部品製作

<CARIMA社製低価格・高DLP方式3Dプリンタによるセラミックス部品の短時間・低コスト造形技術と受託製造

<造形時間の大幅短縮、造形コストの低減、高品質造形を実現する歯科・再生医療用セラミックスDプリンタ/材料 >

<金型が不要のため 開発・製造コストの大幅削減や、従来不可能だった複雑形状、中空・多孔質構造造形を実現 >
<部品数を激減する一体造形により、セラミックス部品の短時間製造、劇的な軽量小型化、工程・従事者数を削減 >
<最新の3Dプリンタではどのようなセラミックス部品・製品が造形・製造できるのか。 コスト、品質、リードタイムは >


         ★他に、9月19日に産総研、Lithoz、3DCeram Sinto、BMFにおける「更なる躍進に向けたセラミックス3Dプリンタ/
            材料の開発動向と部品造形技術・事例及び短期試作・製造」のオンラインセミナーを開催します。

         ★また、10月16日に東京・代々木会場で 「進化続けるセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と部品造形技             術・事例及び短期試作・製造」リアルセミナーを開催します。 講師が持参の革新的な造形品をご覧いただけます。




 

■日時 9月27日(金)  ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2024年開催〕

       13:00~17:00      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

AGCセラミックスにおける3Dプリンタ用セラミックス造形材の開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開

AGCセラミックス㈱

アドバンストセラミックス室

マネージャー

      

   村山 優

 

  9月27日 13:00~14:00

 

2017年、バインダージェット方式3Dプリンタ用セラミックス造形材BRIGHTORBを上市し、約7年間継続してきた取り組みについてご紹介する。
BRIGHTORBを用いることで焼成収縮率が1%程度のセラミック多孔体を得ることができる。この特性と3Dプリンタによる積層造形方式を活かし、比較的大型かつ複雑形状のセラミック造形体が作製可能である。
本講演では、BRIGHTORBの主な応用事例として鋳造向け鋳型・中子への適用事例、および陶器製品への適用事例についてご紹介する。また、品質向上、安定化への取り組み、現状の課題や、今後の展開についてもご紹介する。

     

  1.AGCセラミックスの取り組み

  2.造形材 “BRIGHTORBTM

  3.BRIGHTORBを用いた造形体の特徴

  4.応用事例 ~鋳造向け鋳型・中子

  5.応用事例 ~陶器製品

  6.BRIGHTORB 品質向上・安定化への取り組み

  7.現状の課題

  8.今後の展開について

           〈質疑応答〉

        

岩間工業所におけるCARIMA製低価格セラミックス3Dプリンタを駆使し部品造形技術・事例と現状の課題

㈱岩間工業所

3DShape&Research部門

チーフ

      

   権 五賢

 

3DShape&Research部門

3Dプリント技術担当

      

   冨江 久平

 

  9月27日 14:10~15:00

 

~最新DLP技術を活用したセラミックス3Dプリンティングソリューション

光造形技術は様々な技術的進化を遂げ、私たちに新たな姿を見せてくれます。その中でも、最近のトレンドである3Dプリント後の焼成を用いた『セラミックス3Dプリンティングソリューション』に関するお話をいたします。
弊社が取り扱っているセラミックス3Dプリンティングは、UV硬化性レジンとセラミックス粉末を混ぜた材料を使用し、光硬化方式により造形する方法を採用しています。プリントする機械に関しては光造形方式の中でもDLP方式(正式名称:デジタルライトプロセッシング)を用いることで、紫外線をSLAのように点状ではなく面状に当てることができ、造形速度の向上に貢献しています。
なお、もう1つ弊社のソリューションが誇る点はコストです。3Dプリンターおよび焼成炉、消耗品や材料を含めても1000万円以下というコストでソリューションを提供しています。

 

  1.ソリューションの概要

  2.実際のセラミックスプリンティング手法

  3.現状の課題

  4.岩間工業所の受託サービス

            〈質疑応答〉          

        

Lithoz製セラミックス3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開

アズワン㈱

専門事業本部ソリューション・デザ

イン部ヘルスサイエンスグループ

スーパーバイザー

      

   三村 純代

 

  9月27日 15:10~16:00


樹脂・金属での3Dプリンタが市場に浸透し始めた今、次なる技術としてセラミック3Dプリンタが注目されています。
この講演では、世界のセラミック3Dプリンティングにおけるリーディングカンパニーの一つ、Lithoz(リソッツ)社と、その独自技術であるLCM(光重合技術に基づくセラミック積層造形)方式のご紹介を行います。特に歯科、再生医療など医学分野においてセラミック3Dプリンタの活用例を紹介いたします。
また、セラミック3Dプリンタを用いた完全国内生産の受託サービスもご紹介します。

  
  1.Lithoz社のLCM技術・プロセス(パーツ製造の流れ)

  2.精度、密度、再現性

  3.多岐にわたる、利用可能な材料

  4.複合材料用3Dプリンティング
  5.アプリケーション・造形事例の紹介

  6.歯科、再生医療など医学分野の事例紹介

  7.大型部品製造、大量生産への取り組み

  8.セラミック3Dプリンタを用いた受託サービスのご紹介

            〈質疑応答〉

        

3DCeram Sinto製セラミックス3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例及び今後の展開

新東Vセラックス㈱

代表取締役社長

       

   高山 敬

 

  9月27日 16:10~17:00

 

3Dプリンタのセラミック材料への適用は欧州を中心に航空・宇宙産業、再生医療をはじめ、その適用範囲は確実に広がっています。
6年前当社の所属する「新東工業グループ」はセラミック専用の3Dプリンタを開発、販売していたフランスの「3DCeram Sinto社」をグループに加えました。当社では本装置を導入し「ものづくり」技術を蓄積するとともに、日本国内向けに装置販売も担当しています。
その中で得られた活用に際しての考慮すべき事項や事例など、今後装置の導入を検討されている方に参考となる情報をご紹介します。

         
  1.3D事業を展開する『新東Vセラックス』について

  2.セラミックが製造できる各種3Dプリンタ

      (1) 各3Dプリンタの動作方式

      (2) 当社が採用した3Dプリンタ

  3.セラミックの実用化に向けて

      (1) 導入検討について

          (ⅰ) プロセス技術

          (ⅱ) 材料

          (ⅲ) 設計工程(形状、寸法精度、サポート)

          (ⅳ) 成形工程(積層方向、造形物の配置)

          (ⅴ) 脱脂、焼成工程

      (2) 製品化事例

  4.今後の展開

      ―セラミック3Dブリンティングの幅を広げる

      (1) FFF方式

      (2) 3Dスクリーンプリンティング方式

            〈質疑応答〉

               


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

金属・セラミックス3Dプリンタ、金型、アルミ部品、銅部品、3Dスキャナ、リバースエンジニアリング等を記しています

 


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円6,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>