Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 


金属3Dプリンタでは今迄不可能な大型の金属部品や製品の製造を可能にする大型機が続々登場〔12月17日開催セミナー〕

 

高速・高品質造形を実現する大型金属3Dプリンタを導入・活用した先駆者が最新製造実例を具体的に解!!
金属3Dプリンタによる大型部品・大物製品短時間・低コスト造形技術ユーザ先行事例

現時点でどんな大型金属部品、大物製品を創出・製造できるのか? その造形サイズ・品質・コスト・リードタイムは >


 

大型金属3Dプリンタによる高速・複雑形状一体造形が可能になり、短期・高品質製造を実現!!

大型部品・製品対応金属3Dプリンタ開発動向

先進ユーザにみる斬新な造形技術・事例及び今後展開

《待望の大型部品・大物製品を金属3Dプリンタで短時間造形する先行メーカ・ユーザのAM技術と導入・製造事例 》

《航空・宇宙、自動車、機械、防衛、社会インフラ分野において、大型部品、大物製品の造形・製造が本格的に始まる 》

<数々の納入実績を誇るニデックマシンツールにみる大型部品・製品対応機の活用・先端造形技術と最新実用例 >

FEエンジニアリング、三光合成、ライト製作所の先進ユーザが造形・製造する大型部品・金型、熱交換器、量産医療機器、

   部品・金型補修、リバースエンジニアリング及び自動車・航空宇宙・プラント・産業機械分野等の具体的な導入・活用事例 >

<金属Dプリンタによる大型部品・製品の短期・低コスト製造をご検討、ご興味・ご関心の初心者の方に平易に解説 >

     

  

■日時 12月17日(火)  ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2024年開催〕

       13:00~17:00      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

ニデックマシンツール製大型部品・製品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

ニデックマシンツール㈱

マシニングセンタ事業部第2営業部

微細加工グループ部長代理

      

   成瀬 貴規

 

  12月17日 13:00~13:50

 

当社は、2021年に急成長するNidecに買収されました。元は三菱重工の工作機部門で、国内古参の工作機械メーカーでございます。
DED方式を採用した国産の金属3Dプリンタ、LAMDA(ラムダ)シリーズを発売して5年ほど経ち、数々の納入実績より、造形技術を蓄積しております。
最近お話の多い、大型部品や金型補修の積層について、当社製品の特長を説明しつつ得意とする材料・アプリケーションや、技術をご紹介させて頂きます。
チタンやアルミ、銅合金など、様々な金属での大型積層を実現するLAMDAシリーズも、昨年度はストロークが5mを超える専用機も出荷/納入しておりますので、大物部品の積層を考えておられる企業様には、是非聴いて頂きたい内容です。

     

  1.ニデックマシンツールの取り組み

  2.DED方式金属3Dプリンタ LAMDAシリーズ概要

  3.LAMDAシリーズの独自・特殊造形技術

  4.実例・実績アプリケーション

  5.今後の課題・展開

           〈質疑応答〉

        

ライト製作所における大型金属3Dプリンタを駆使した大型部品・製品の造形技術・事例及び今後の展開

㈱ライト製作所

経営企画部

      

   杉本 愛華

 

  12月17日 14:00~14:50

 

当社は、2022年から事業再構築補助金を得て、大型金属3Dプリンタを用いた受託ビジネスを始めました。3Dプリンタの活用が進んでいる中国製で、420×420 ×500という大きなサイズまで造形できる3Dプリンタを選ぶことで、他社との差別化を図っています。
さらに材料としてアルミ粉末(AISi10Mg)を採用することで、造形から本業である大型・精密金属加工までを一貫して行っています。
また、粉末材料の選定方法や、コスト低減方法についてお話いたします。
活用事例として、大型造形の特徴を活かした、熱交換器の一括造形や、量産医療機器への採用例などについてご紹介いたします。

 

  1.ライト製作所の金属3Dプリンタ受託ビジネス

  2.ZRapid社製3Dプリンタの導入経緯

  3.造形コスト削減の実例

  4.適用事例紹介

  5.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉          

        

FEエンジニアリングにおける大型金属3Dプリンタを駆使した大型部品・製品の造形技術・事例及び今後の展開

JFEエンジニアリング㈱

社会インフラ本部鶴見製作所
計画室室長

     

   水口 和生

 

  12月17日 15:00~15:50

 

当社は、2022年度から大型金属3Dプリンタを活用した受託造形サービスを開始しており、今年で3年目を迎えます。当製作所が長年にわたり磨き上げてきた溶接・機械加工・組立技術と金属AMによる革新的なものづくりの融合により、基幹産業向けプラントや産業機械分野を中心に実装範囲を広げております。
今回は、当社の受託造形事業概要から、使用3Dプリンタ、適用可能材料のご紹介、最近適用ニーズが増えております部品補修への適用やリバースエンジニアリング適用事例を中心に今後の展開まで、苦労した点もAM担当者目線で具体的にお話したいと思います。

 

  1.JFEエンジニアリングの取り組み

  2.受託造形事業について

  3.大型金属3Dプリンタの装置概要

  4.適用可能材料について

  5.適用事例紹介

      ―補修、リバースエンジニアリング

  6.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

 

大型ハイブリッド金属3Dプリンタを駆使した大型部品・製品の造形技術・事例及び今後の展開

三光合成㈱

取締役専務執行役員

全社技術統括

   

   満嶋 敏雄

 

 12月17日 16:00~17:00

 

当社は、2017年12月に松浦機械製作所のLUMEX Avance-60を導入して大形射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、コスト対応、課題等を紹介します。
当セミナーでは、大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要から、大型部品の造形技術、3D冷却回路、ポーラス構造造形、活用・造形上のポイントと注意点、コスト削減の取り組み、製造・量産事例、今後の課題・展開までを、失敗・成功談を交えながら具体的に解説いたします。

 

  1.大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要

  2.大型ハイブリッド金属3Dプリンタによる部品造形技術

  3.3D冷却回路とポーラス構造併用による効果

  4.大型ハイブリッド金属3Dプリンタ活用上の注意点

  5.低コスト化への対応

  6.大型部品製造・量産事例

  7.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

           


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、プラスチック金型の3D製作、アルミニウム部品の3D造形・製造等を記しています

 


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円割引6,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(12/12)
先駆企業にみるセラミックス3Dプリンタ/材料の動向と部品造形技術、短期製造〔Zoomセミナー〕(12/19)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/20)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(1/22)

        

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>