Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 

革新的な大型・高速金属3Dプリンタが続々と市場投入され、需要急増する大型部品造形・製!!
進ユーザにみる金属3Dプリンタ駆使した大型部品・ 

大物製品短時間・低コスト・高品質造形技術適用事例

《 金属3Dプリンタで大型部品・大物製品の大幅な造形時間短縮、コスト削減を図った先駆ユーザのAM技術・事例 》

《 航空・宇宙、自動車、機械、防衛、社会インフラ分野で金属3Dプリンタによる大型部品・製品造形が本格的に始まる 》

<先進のFEエンジニアリング、富士高周波工業、三光合成が、大型部品造形・製造のポイントと成功の秘訣を語る

<金属3Dプリンタとトボロジー最適化の融合で材料・コストの激減と軽量化を実現した富士高周波工業の先行事例

<プラント・産業機械等の大型造形物、金属部品の補修再生等で受注急増するJFEエンジニアリングでの製造事例 >

<3D冷却水管、ポーラス構造造形等で大型の金型部品、入子を高機能・高品質・低コスト製作した三光合成の事例

<現時点でどんな大型金属部品・大物製品を創出・製造できるのか? その造形サイズ・品質・コスト・リードタイムは>

<金属Dプリンタによる大型部品・製品の短期・低コスト製造をご検討、ご興味・ご関心の初心者の方に平易に解説 >

     

  

■日時 2月14日(金)  ■受講料 1名につき 15,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2025年開催〕

       13:00~16:30      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

富士高周波工業における金属3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と適用事例及び今後の展開

富士高周波工業㈱

代表取締役

      

   後藤 光宏

 

  2月14日 13:00~14:20

 

当社は、高周波焼入れやレーザ焼入れなどの熱処理技術に加え、2011年より金属粉末DED方式を用いたレーザクラッディング事業を開始し、2023年にはワイヤーDED方式対応の大型金属3Dプリンター 「Meltio Engine Robot」 を導入しました。
本セミナーでは、ステンレス鋼や軟鋼など多様な金属材料を対象とした最先端の金属3Dプリンティング技術の詳細や、これまでの実績を交えた活用事例をご紹介します。
また、3Dプリンティング業界における賃加工事業として利益を創出するための効果的なビジネスモデルについても解説。
金属加工や製造業の未来を探る貴重な機会として、ぜひご参加ください。

     

  1.富士高周波工業の取り組み

  2.AM業界について

      ―金属DEDの種類

  3.Meltio Engine Robotの紹介

      ―特徴、適用材質、粉末とワイヤーの違い、引張試験

  4.事例紹介

  5.3Dプリント業界で利益を出すためのビジネスモデル

      ―CAEとトポロジー最適化の活用

  6.まとめ

           〈質疑応答〉

        

三光合成における金属3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と適用事例及び今後の展開

三光合成㈱

取締役専務執行役員

全社技術統括

   

   満嶋 敏雄

 

  2月14日 14:30~15:30

 

当社は、2017年12月に松浦機械製作所のLUMEX Avance-60を導入して大形射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、コスト対応、課題等を紹介します。
当セミナーでは、大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要から、大型部品の造形技術、3D冷却回路、ポーラス構造造形、活用・造形上のポイントと注意点、コスト削減の取り組み、製造・量産事例、今後の課題・展開までを、失敗・成功談を交えながら具体的に解説いたします。

 

  1.大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要

  2.大型ハイブリッド金属3Dプリンタによる部品造形技術

  3.3D冷却回路とポーラス構造併用による効果

  4.大型ハイブリッド金属3Dプリンタ活用上の注意点

  5.低コスト化への対応

  6.大型部品製造・量産事例

  7.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

           

FEエンジニアリングにおける金属3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と適用事例及び今後の展開

JFEエンジニアリング㈱

社会インフラ本部鶴見製作所
計画室室長

     

   水口 和生

 

  2月14日 15:40~16:30

 

当社は、2022年度から大型金属3Dプリンタを活用した受託造形サービスを開始しており、今年で4年目を迎えます。当製作所が長年にわたり磨き上げてきた溶接・機械加工・組立技術と金属AMによる革新的なものづくりの融合により、基幹産業向けプラントや産業機械分野を中心に実装範囲を広げております。
今回は、当社の受託造形事業概要から、使用3Dプリンタ、適用可能材料のご紹介、最近適用ニーズが増えております部品補修への適用やリバースエンジニアリング適用事例を中心に今後の展開まで、苦労した点もAM担当者目線で具体的にお話したいと思います。

 

  1.JFEエンジニアリングの取り組み

  2.受託造形事業について

  3.大型金属3Dプリンタの装置概要

  4.適用可能材料について

  5.適用事例紹介

      ―補修、リバースエンジニアリング

  6.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

 


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2025年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

〔 金属・セラミックス3Dプリンタ、プラスチック/ダイカスト金型・アルミニウム部品・大型部品の3D造形・製造等を掲載 〕 


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円割引2,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(1/22)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術と適用例〔Zoomセミナー〕(2/5)
金属3Dプリンタ導入・運用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(2/6)
魅力的な新市場に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料と部品造形技術、製造事例〔Zoomセミナー〕(2/19)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(2/27)
先駆者が挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発と革新的部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(3/7)

        

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>