金属3Dプリンタ導入・活用及び純銅材料対応機の開発と銅部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉〔11月18日開催〕

金属3Dプリンタ/アルミ粉末を駆使したアルミ部品の革新的な造形技術・事例〈Zoomセミナー〉 〔10月21日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナー一覧 = 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、RPA、3D CAD・CAE、

3次元設計、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン= 代々木会場(渋谷区)セミナー=金属3Dプリンタ=

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2021年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



従来の1/10のランニングコストを実現する数千万円の驚異の超低価格機が続々と市場投入 〔9月18日開催〕

 

待望の大幅な低価格化と低コスト化を図った最新鋭 「Metal X」 の新技術、画期的な造形プロセス!!

Markforged 社製超低価格金属3Dプリンタ開発動向斬新な造形技術・事例

全く新しい視点からマークフォージド社が新開発した世界が注目する 「Metal X」 の威力

 

 

数千万円の劇的な超低価格化の実現により中小企業でも購入しやすくなり、市場急拡大が期待される


Markforged社日本販売代理店の潟tァソテック AM開発グループの小西健彦氏が新型「Metal X」の全貌を解説

 



 

低価格・小型化進む金属3Dプリンタ、他社金属製品と大きく差別化を図った斬新な造形技術!!

超低価格機相次ぐ金属3Dプリン開発・活用

動向革新的な造形技術・事例及び今後展開

比較的購入し易い劇的な低価格と従来の1/10の低ランニングコストを実現した今注目の最新鋭機
《 今まで不可能だった斬新な製品を創出し、躍進する先進企業の先駆者が金属造形の最前線を語る 》

世界が注目するデスクトップメタル/マークフォージド/ニコン社製超低価格・小型機の威力、新造形技術・事例 !!
国内で先駆けて導入・活用してきた数々の研究成果、豊富な造形事例、成功・失敗談等の造形現場の生の声 !!
超低価格機、量産製造を実現する高性能機の開発進み、数年後には金属3Dプリンタでの生産が当たり前に !!

 

  

■日時 9月18日(水)     ■会場 ビル会議室      ■受講料 1名につき 39,000円

       10:00〜16:50        (東京都渋谷区代々木1-32-11)      (消費税込み、テキスト代含む)    〔2019年開催〕

国内外にみる金属3Dプリンタの開発・活用動向と最新の造形技術・事例及び今後の展開

J・3D

代表取締役社長

     

   高関 二三男

 

    9月18日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での5年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

                     
  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉  

        

デスクトップメタル社製金属3Dプリンタの造形システム・技術と活用事例及び今後の展開

丸紅情報システムズ

製造ソリューション事業本部モデリング

ソリューション技術部スペシャリスト

     

   丸岡 浩幸

 

    9月18日 11:40〜12:40

 

Desktop Metal社(アメリカ、2015年設立)はMIM(メタルインジェクションモールディング)の材料と工法を応用し、金属樹脂混合固形材料と熱溶融積層法による、事務所環境でも設置、簡単に金属積層造形、サポート除去が出来る新3Dプリンタシステム「Studio」を開発、北米テスト販売を開始し、当社は昨年2月に代理販売契約を締結、年内国内販売開始準備中です。
その造形原理、工程、北米での活用事例、その他開発中多量造形用システム「Production」の概要を紹介致します。

 

  1.Desktop Metal 社概要

  2.「Studio」システムの装置構成と金属材料

  3.「Studio」の造形技術と加工プロセス

  4.北米テストユーザーでの活用事例

  5.開発中「Production」システムの造形技術と装置概要

            〈質疑応答〉     

        

ニコン社製金属3Dプリンタの造形システム・技術と活用事例及び今後の展開

ニコン

製造ソ  

半導体装置事業部開発統括部

次世代開発部第二開発課長

        

   長坂 博之

 

    9月18日 13:30〜14:30

 

株式会社ニコンは、この春に光加工機「Lasermeister 100A」の発売を開始しました。
光加工機とは、ニコン独自の金属加工機で、造形・肉盛りといった金属3Dプリンターの要素から、マーキング、接合などレーザーによる様々な金属加工を高精度で容易に行うことができます。
今回発売した光加工機「Lasermeister 100A」は、従来の「大きい」「高価」「操作が複雑」という金属加工機のイメージを刷新します。
今回の講演では、コンパクト、低価格といった装置の特徴だけでなく、開発経緯や活用されている技術、さらに活用方法などを紹介します。

 

  1.光加工機の開発経緯

  2.Lasermeister 100Aの特徴

  3.積層造形とニコンが行う背景

  4.LMD方式を活用するために

  5.制約と応用事例 

            〈質疑応答〉

               

マークフォージド社製金属3Dプリンタの造形システム・技術と活用事例及び今後の展開

潟tァソテック

CAE&AM開発センター

AM開発グループマネージャー

        

   小西 健彦

 

    9月18日 14:40〜15:40

 

発表以来、世界的に脚光を浴びている、Markforged社製金属3Dプリンタ「Metal X」をご紹介します。

この度、カーボンファイバープリンタで樹脂造形の変革を実現した米Markforged社が、画期的な造形プロセスの金属3Dプリンタを発表し、リリースしました。
設備コスト、部品コストを大幅に軽減し、部品製造装置として適用分野を一気に拡大することが期待されています。
革新的な「Metal X」の新技術と、期待される製造プロセスの変革について解説します。

 

  1.AM(Additive Manufacturing)利用分野

  2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題

  3.Markforged社のご紹介

  4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM

    (Atomic Diffusion Additive Manufacturing)

  5.衝撃的なコストイノベーション

  6.Rapid Prottyping から Rapid Manufacturing へ

  7.期待される適用分野の拡大

            〈質疑応答〉

   

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の造形技術と活用事例及び今後の展開

白銅
特注品営業部

3Dプリンター課長

    

   石塚 伸一

             

    9月18日 15:50〜16:50

       

3Dプリンタは、金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで部品を造形していきます。これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品・製品を制作することが出来ます。

当社では、「3D ystems社 roX300、roX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手いいたします。

   

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.部品最適化(トポロジー)設計

  7.活用事例のご紹介

  8.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

    


【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775  http://www.j-tic.co.jp   〔2019年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用事例、RPA、3D CAD・CAE、3次元設計、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

    

【今後開催(2021年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ導入・活用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/3)
金属3Dブリンタ導入・活用事例及び純銅材料対応機と銅部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/4)
金属3Dプリンタ導入・活用とバインダージェット方式量産対応機の動向と活用技術〔Zoomセミナー〕(8/24)
次世代を担うセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/25)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 <体験入門講座>〔Zoomセミナー〕(8/30)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/31)
金属3Dプリンタ導入・活用とダイカスト/プラスチック用金型の製作、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(9/1)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(9/3)
金属3Dプリンタ/ジェネレーティブデザインの活用技術・事例、超軽量・導入事例〔Zoomセミナー〕(9/8)
RPA・Excel・3DCAD・CAEによる自動設計・最適化・業務自動化<体験付>〔Zoomセミナー〕(9/16)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減<入門>〔Zoomセミナー〕(9/30)


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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>