3D造形用銅合金・純銅材料の開発動向と金属3Dプリンタによる部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉〔4月15日開催〕

金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術と適用事例〈Zoomセミナー〉 〔4月9日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナー一覧=金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、銅材料・部品、

アルミ合金粉末・部品、3Dスキャナ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン等

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



今まで 「できない」 とされていた銅の3D積層造形を、銅合金を用いて実用化に成功 〔5月28日開催セミナー〕

 

従来の技術では不可能だった複雑形状・一体造形、劇的な低コスト・軽量化、短期造形・製造を実現!!

世界初超低価格機、銅合金積層造形相次ぐ金属3Dプリンタによる造形技術・事例

先行する欧米では既に最終製品の量産が始まり、数年後には金属3Dプリンタでの金属造形が当たり前に

驚異的な低価格・小型化と低ランニングコスト化を図った新世代金属3Dプリンタが開発・市場投入され、活気づく !!
優れた導電性と熱伝導性を持つ銅合金を用い金属3Dプリンタで積層造形した造形物の超軽量・小型化を実現 !!

金属3Dプリンタを逸早く導入・活用した先進ユーザが造形上のポイント・留意点、最新適用事例、秘法を熱く語る !!

    
  


 

世界初の銅合金3D積層造形、数千万円の超低価格機が新開発・実用化され、脚光を浴びる!!

導入加速する金属3Dプリン開発・活用動向

革新的な造形技術・事例及び今後の展開

比較的購入し易い劇的な低価格化と従来の1/10の低ランニングコストを実現した今話題の最新鋭機

世界が注目するデスクトップメタル社、マークフォージド社の超低価格・小型機の威力及び新造形技術・事例 !!
今まで不可能だった銅の積層造形を、銅合金を用いることにより実用化に成功した革新的な製品開発事例 !!
トポロジー最適化、ラティス・ポーラス構造による超軽量化、リードタイム短縮、トータルコストダウンを大幅達成 !!

金属3Dプリンタでしか実現できないカスタムメイド人工股関節等の期待される医療分野に向けた取り組み !!



 

  

■日時 5月28日(火)     ■会場 ワン・デイ・オフィス・トーキョー    ■受講料 1名につき 39,000 円

       10:00〜16:50        (東京都渋谷区代々木1-38-7)         (消費税込み、テキスト代含む) 〔2019年開催〕

国内外にみる金属3Dプリンタの開発・活用動向と最新の造形技術・事例及び今後の展開

J・3D

代表取締役社長

     

   高関 二三男

 

    5月28日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での5年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

                     
  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉  

        

デスクトップメタル社製金属3Dプリンタの造形システム・技術と活用事例及び今後の展開

丸紅情報システムズ

製造ソリューション事業本部モデリング

ソリューション技術部スペシャリスト

     

   丸岡 浩幸

 

    5月28日 11:40〜12:40

 

Desktop Metal社(アメリカ、2015年設立)はMIM(メタルインジェクションモールディング)の材料と工法を応用し、金属樹脂混合固形材料と熱溶融積層法による、事務所環境でも設置、簡単に金属積層造形、サポート除去が出来る新3Dプリンタシステム「Studio」を開発、北米テスト販売を開始し、当社は昨年2月に代理販売契約を締結、年内国内販売開始準備中です。
その造形原理、工程、北米での活用事例、その他開発中多量造形用システム「Production」の概要を紹介致します。

 

  1.Desktop Metal 社概要

  2.「Studio」システムの装置構成と金属材料

  3.「Studio」の造形技術と加工プロセス

  4.北米テストユーザーでの活用事例

  5.開発中「Production」システムの造形技術と装置概要 

            〈質疑応答〉     

        

マークフォージド社製金属3Dプリンタの造形システム・技術と活用事例及び今後の展開

潟tァソテック

CAE&AM開発センター

AM開発グループマネージャー

        

   小西 健彦

 

    5月28日 13:30〜14:30

 

発表以来、世界的に脚光を浴びている、Markforged社製金属3Dプリンタ「Metal X」をご紹介します。

この度、カーボンファイバープリンタで樹脂造形の変革を実現した米Markforged社が、画期的な造形プロセスの金属3Dプリンタを発表し、リリース間近となりました。
設備コスト、部品コストを大幅に軽減し、部品製造装置として適用分野を一気に拡大することが期待されています。
革新的な「Metal X」の新技術と、期待される製造プロセスの変革について解説します。

 

  1.AM(Additive Manufacturing)利用分野

  2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題

  3.Markforged社のご紹介

  4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM

    (Atomic Diffusion Additive Manufacturing)

  5.衝撃的なコストイノベーション

  6.Rapid Prottyping から Rapid Manufacturing へ

  7.期待される適用分野の拡大

            〈質疑応答〉

               

金属3Dプリンタによる銅合金積層造形技術の開発動向と製品実用事例及び今後の展開

ダイヘン

技術開発本部

ロボット技術開発部主事

   

   岡 陽平

 

    5月28日 14:40〜15:40

 

銅合金の積層造形技術は、銅の優れた特性を、積層造形物への展開を可能にした技術で、従来、「できない」とされていた、銅の積層造形を銅合金を用いることにより、実用化に成功いたしました。
今回、
3Dプリンタならではの造形能力を活かした弊社製品実用事例、銅合金製の高電流溶接水冷トーチ部品についてもご紹介いたします。

   

  1.金属粉末積層造形加工

  2.純銅造形の失敗

  3.銅合金粉末の開発

  4.製品実用事例/社内活用

  5.まとめと今後の展開

            〈質疑応答〉  

           

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の造形技術と活用事例及び今後の展開

白銅
特注品営業部

3Dプリンター課長

    

   石塚 伸一

             

    5月28日 15:50〜16:50

       

3Dプリンタは、金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで部品を造形していきます。これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品・製品を制作することが出来ます。

当社では、「3D ystems社 roX300、roX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手いいたします。

   

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.部品最適化(トポロジー)設計

  7.活用事例のご紹介

  8.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

    


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2019年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、ジェネレーティブデザイン、3次元設計等を記しておりま

 


 【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(3/26)
BLK360・iPhone LiDARによる点群取得超入門講座〔取得方法、使い分け等〕〔Zoomセミナー〕(4/3)
金属3Dプリンタ導入・運用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/4)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/9)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(4/10)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(4/12)
3D造形用銅合金・純銅材料の開発と金属3Dプリンタによる部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/15)
バインダージェット方式金属・セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/16)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量、コスト削減<体験付>〔Zoomセミナー〕(4/17)
先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカ等を駆使したリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(4/18)
用途拡大するセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/23)

       

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>