3Dスキャナによる点群取得、データ処理及び製造・設備・プラント・建設・土木での活用事例〈Zoomセミナー〉〔2月27日開催〕
BLK360・iPhone LiDARによる点群〔データ取得法、特性、処理方法等の体験超入門講座〕〈Zoomセミナー〉〔4月3日開催〕
3D CADで本当に効果を出すための3次元設計の要素技術と自動設計、モジュール化〈Zoomセミナー〉 〔2月26日開催〕
最近開催のZoomオンラインセミナー 一覧=3Dスキャナ、レーザトラッカ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、3DCAD、
3次元設計、金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、
《 新たに上記の3Dスキャナ、点群データ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》
今まで不可能とされていた革新的なサービス、新事業を創出する
ドローンの実力!!・
導入が本格化する ドローン(無人航空機)の
開発・活用動向と実用化例及び今後の展開
《無人航空機の特徴を活かした全く新しい視点からの斬新な巨大産業・ビジネスがいよいよ始まる》
●様々な分野で導入・利用が相次ぎ、活発化する国内ドローンの開発・技術・市場動向、活用例、法規制を探る ●配達・輸送・物流、農業、警備、監視、調査、点検、測量、災害、TV・映画撮影等での利用、商用化が急速に進む ●今まで困難、不可能だった危険地帯・場所での作業や撮影、測量、監視、点検を実現。期待される有望新事業 ●国内外におけるドローンの開発・技術・市場動向と多種多様な活用事例、各国の法規制、リスク管理等を解説 ●実用化が着々と進む社会インフラの調査・点検、測量分野にみる取り組みと具体的な導入・適用事例を詳説 ●アマゾン、グーグルが本格化するドローンを駆使した配送・輸送・物流に向けた国内外企業の取組事例を紹介 |
■日時 6月24日(水) ■会場 メディアボックス会議室 ■受講料 1名につき 39,000 円 9:50〜17:00 (東京都新宿区西新宿1-9-18) (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス) |
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国内外にみる商用ドローンの開発・技術動向と実用化事例及びビジネスモデル |
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 知能システム研究部門フィールド ロボティクス研究グループ主任研究員 ミニサーベイヤーコンソーシアム 理事 日本UAS産業振興協議会 常務理事 岩田 拡也氏 6月24日 9:50〜11:50 |
軍用ドローンは、標的機から始まり、偵察監視追跡という目の代わりから 攻撃 までできるようになり、現在輸送をターゲットに開発が進められている。民生用 も同じく空撮という目の代わりから始まり、観測、測量を経て 輸送に行きつこう としている。 しかし、軍用と民生用では、使う機材や規模がまるで異なっている。なぜ、異な るのか、なぜ違わなければならないのかを、国内外にみる商用ドローンの開発 ・技術動向と実用化事例を通じて解説し、現在チャレンジされている輸送用ドロ ーン開発の取組を紹介する。 1.軍用ドローンの歴史と開発ロードマップ 2.商用ドローンの開発・技術動向 3.開発事例、実用化事例 4.商用ドローンの輸送へのチャレンジの紹介 5.商用輸送ドローンに必要なビジネスモデル 〈質疑応答〉 ●「NIIGATA SKY PROJECT」 http://www.jasst.jp/symposium/jasst12niigata/pdf/S2.pdf ●行政域を超えた航空機産業集積 http://www.jspmi.or.jp/system/file/2/57/current_92.pdf ●ミニサーベイヤーコンソーシアムのHP http://mini-surveyor.com/ ●日本UAS産業振興協議会のHP http://uas-japan.org/ |
社会インフラ(橋・ダム等)の調査・点検におけるドローン活用の概要・最新動向と適用事例及び今後の展開 |
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パシフィックコンサルタンツ 交通基盤事業本部 チーフ・プロジェクトマネージャー 小沼 恵太郎氏 6月24日 13:40〜14:40 |
我が国において橋やダム等の社会インフラの維持管理が重要な問題となっている。 そこでは、 近接目視等による基礎資料の収集が必要であるものの、 仮設足場や 交通規制等、現地作業を効率化しつつ、確実性を向上させるための課題も多い。 その解決策のひとつとして、当社ではドローンの活用を検討している。 ここでは、 当社がドローンの採用に至った経緯、 道路橋とダムを対象に適用した 事例を紹介し、それらの経験に基づく将来展望と課題を述べる。 1.社会インフラの維持管理の現状 2.ドローンの活用 3.道路構造物への適用事例 4.河川構造物への適用事例 5.将来展望と課題 〈質疑応答〉 ●ダム・橋脚・トンネルの点検 https://www.pacific.co.jp/news/item/150205_GISNEXT150127.pdf ●UAV撮影で橋梁を3Dモデル化 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/it/column/20140303/653489/?P=3 |
物流・輸送分野におけるドローン活用の概要・最新動向と適用事例及び今後の展開 |
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且O井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 技術第二室プロジェクトマネージャー 矢野 誠二氏 6月24日 14:50〜15:50 |
配送センターから顧客宅までをドローンで直接配送するというAmazonの “Prime Air“構想の発表を契機に、ドローンを用いた輸送モデルへの注目が高まっている。 欧州を始めとする海外では既に物流関連企業やEC業者などが ドローンを用いた 輸送実験に着手しており、輸送用途に特化したドローンの開発なども進む。 本講義では、ドローンを用いた輸送モデルが注目される背景や見込まれる導入効 果、実現に向けた課題等について、国内外の企業の取組事例を交え解説する。 1.輸送用ドローンが期待される背景 2.商用ドローンの技術進化・低価格化 3.輸送業界における労働環境の変化 4.潜在ニーズ(輸送用ドローンが解決し得る問題の所在) 5.ドローンを用いた輸送に取組む企業の事例 6.ドローンを用いた輸送モデルの将来像 7.実現に向けた課題 〈質疑応答〉 ●UAVのビジネス活用への期待と課題 http://mitsui.mgssi.com/issues/report/r1410t_yano.pdf |
測量分野(土木工事)におけるドローン活用の概要・最新動向と適用事例及び今後の展開 |
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ジオサーフ マーケティング・グループ イメージング担当 シニア・セールスエンジニア 藤田 義人氏 6月24日 16:00〜17:00 |
近年、土木工事における測量にてドローン(UAV)活用が増加している。日本で はドローン=マルチコプター(回転翼UAV)が一般的だが、広範囲の地形形状を 把握するには固定翼型UAVが最適である。 今回は、測量分野(土木工事)におけるドローン(UAV)の活用の増加の背景に ついて解説する。また、活用の増加の一つに操作性の向上があげられるが、弊 社で取り扱っている固定翼型UAVのソフトウェアのデモンストレーションもおこな うと同時に測量で得られるサンプルデータ例の事例を交えて解説する。 1.土木工事における測量の現状 2.ドローン(UAV)の活用の背景 3.ドローン(UAV)ソフトウェア デモンストレーション 4.適用事例(作業風景動画、サンプルデータを交えて) 5.将来展望と課題 〈質疑応答〉 ●ジオサーフのHP http://www.geosurf.net |
【主催】日本技術情報センター TEL 03-3374-4355 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2015年開催〕
吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/
〔ドローン、人工知能、3Dプリンタ/活用・サービス事例、金属製品、金型について記しております〕
【今後開催(2023年)の注目セミナー】 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。
★セミナーのお申込みは、弊社 ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください> |