最近開催の Zoomオンラインセミナー一覧=金属・セラミックス3Dプリンタ、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーテ

ィブデザイン、トポロジー最適化、BIM/CIM、i-Construction、他   代々木会場セミナー=金属3Dプリンタ

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2021年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



先行ユーザが数々の研究成果、豊富な造形実績をもとに具体的に詳説 〔2018年12月14日開催〕

 

3次元水管、ポーラス/ラティス構造造形の金型で成形コスト・時間の半減と高品質化を実現!!

金属3Dプリンタ活用して今まで不可能だった革新的な金型創出

従来・他社金型と大きく差別化を図り、躍進する先行企業の斬新な造形技術・事例

 

 

                                                       

ハイブリッド金属3Dプリンタを活用し更なる躍進を遂げる三光合成鰍フ金型製作・造形例を具体的解説

鰹シ浦機械製作所製 LUMEX Avance-25 を2013年12月に導入し、金型から樹脂成形までのトータル技術を駆使、活かして、金型製作、樹脂成形において飛躍的な高効率化と低コスト化、高品質化を図った三光合成鰍ヘ、国内での成功事例をもとに、アメリカ、イギリスを始め、海外のグループ会社15社に社員を派遣して各国の技術支援を行い、グローバル市場での事業拡大を展開しています。

今回のセミナーでは、同社の取締役常務執行役員で全社技術統括の満嶋敏雄氏が、金属光造形と高速・高精度切削加工を複合したハイブリッド金属3Dプリンタを導入して更なる躍進を目指す新事業戦略と、従来工法では不可能で金属3Dプリンタでしか実現できない3次元自由水管、ポーラス構造、メッシュ構造による革新的な金型や、複雑形状の一体造形金型の製作技術、様々な造形事例について具体的に解説致します。
その他に、新たに昨年の5月に LUMEX Avance-25 の次世代機で世界初の大型・高速造形、高精度を実現した国産最新鋭金属3Dプリンタ Avance-60 を国内で初めて導入しています。従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型が可能になり、現在自動車用金型の量産に取り組まれていますので、その事例等を紹介して頂きます。

 

当セミナーの開催にあたり、満嶋敏雄氏は次のように語っておられます】

当社は、2013年12月に松浦機械製作所の LUMEX Avance-25 を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。更に、量産型の入子制作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの入子だけの委託製作も引受しています。

 

<独・EOS社製金属3Dプリンタでの受託造形出力サービスで先行して急成長を遂げる J・3D>

2013年9月に会社を設立した J・3Dは、金属3Dプリンタにおいて世界のトップシェアを誇るドイツ・EOS社のEOSINT M280を3台と最新鋭のEOSINT M290を1台保有して、金属製品、金型の受託造形出力サービスを全国展開している国内最大のサービスビューロです。

設立以来、EOS社製金属3Dプリンタを活用した独創的な技術を研究されており、最近他社製品と大きく差別化を図った独自技術を新開発、確立され、それに伴い自動車、航空・宇宙、医療分野からの造形依頼が急増して、現在は24時間体制のフル稼動で取り組まれています。

同社ホームページの掲載情報によりますと、以前からテストして頂いていた某自動車部品メーカでは3次元水管入り金型での成形サイクルタイムが半分になり、大幅な成形時間短縮とコスト低減が図れ、また、全車種へ展開されるとのことです。

J・3D 代表取締役社長の高関二三男氏には、当セミナーでこれまでの数々の研究成果、様々な造形実績をもとに、革新的な製作技術とそのポイント・留意点、多種多様な造形事例について、失敗・成功談を交えながらわかり易く解説して頂きます。

 

  

満嶋敏雄氏、高関二三男氏は下記に掲載のセミナーでご講義されます。

 

  

 

 

国内で先駆けて取り組んだ講師陣が数々の研究成果、様々な造形事例をもとに具体的に解説!!

先進ユーザにみる金属3Dプリン活用した金属

製品・金型革新的な造形技術・事例及び今後の展開

従来全く不可能だった斬新な製品を創出し、急成長を遂げる先進企業の先駆者が金属造形の最前線を詳

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に !!

数千万円の超低価格機、驚異的な低コスト・高速・高精度・大型造形を実現する最新鋭機が続々と登場 !!

 


      

開催の要点】 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型造形事業成功のポイントと秘訣 !!

日本で先駆けて金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的 に立ち上げた先進企業にみる最新造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出して他社と大きく差別化を図った事例

EOS社製金属3Dプリンタの利用で独創的な新技術を開発・確立して躍進を遂げる J・3D の斬新な造形技術・提供事例

J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発している、金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の動向

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX300」を駆使して、従来の方法では実現が不可能な形状や性能の製品造形事例

サービスビューロの白銅、J・3Dに造形依頼が急増している、自動車、航空機等の軽量化に向けたアルミニウム造形事例

金属積層造形、切削のハイブリッド金属3Dプリンタ による3D冷却回路、ポーラス構造の高機能金型で高効率成形を実現

世界初の大型・高速造形を実現した“LUMEX Avance-60” を国内で初めて導入した三光合成の画期的な活用事例

10年前からコンセプトレーザー社製金属3Dプリンタを活用してきた数多くの研究成果、斬新な造形例 とノウハウを公開
他社に先行して新事業に挑む 講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・失敗・成功談、今後の方向性を語る

GE、HP、デスクトップメタル社が金属製品・部品の量産製造に向けた驚異的な高性能・高機能金属3Dプリンタを新開発

従来機に比べて、価格は 1/2(5000万円)以下(量産時)、10倍以上の造形速度、5倍の高精度、3倍の大型造形を目指す

驚異的な国産の最新鋭機が市場投入開始。 金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形は、数年後には普通の時代になる

通常の無料、数千円セミナーでは説明されない、他社と大きく差別化を図るための金属造形のコツ、秘法をお教えします

 

■日時 12月14日(金)    ■会場 新宿 コンファレンス東京」    ■受講料 1名につき 29,000円

10:00〜16:45        (東京都新宿区西新宿1-19-5        (消費税込み、テキスト代含む) 2018年開催〕

金属3Dプリンタ開発・活用の最新動向及びEOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の造形技術・事例

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    12月14日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での4年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発することになりました金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

 

  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の取り組みと活用事例及び今後の展開

白銅

特注品営業部

3Dプリンター課長

 

   石塚 伸一

 

    12月14日 11:40〜12:40

       

3Dプリンタは、金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで部品を造形していきます。これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品・製品を制作することが出来ます。

当社では、「3D ystems社 roX300、roX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手いいたします。

   

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.活用事例のご紹介

  7.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

  

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

     

   満嶋 敏雄

 

    12月14日 13:30〜15:00

 

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

新たに昨年の5月に、LUMEX Avance-25 の次世代機で世界初の大型・高速造形、高精度を実現した国産最新鋭金属3Dプリンタ vance-60 を国内で初めて導入しました。従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型が可能になり、現在自動車用金型の量産に取り組んでいるので、その事例等を紹介します。

 

  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンタでの問題点と対策
  7.新たに導入した高速・大型造形の新型金属3Dプリンタでの適用事例
       従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型を実現
  8.今後の展開

            〈質疑応答〉

   

コンセプト社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例及び今後の展開

潟Aイジェイブリッジ

営業技術部

部長
      

   安藤 幸彦

  

    12月14日 15:15〜16:45

         

  自由水管入り金型や、短納期の試作部品の製造には使われ始めている金属

  造形だが、本来の力を発揮するまでには至っていない。 なぜなら、金属造形

  は実用的な機械が出来てから日も浅く、一般的にその原理と実際の動作を知

  っている人はまだ一部だからである。すでに金型への水管加工に活用されて

  いるが、それ以外にも大きな可能性があるにもかかわらず本当の実力を発揮

  するには至っていない。 また金属造形には制約条件や限界もある。それらを

  含めた動作原理の理解をして頂くことが、金属造形という 革新的な技術の普

  及にまず必要である。

  ドイツ・コンセプトレーザー社の3Dプリンタ(金属粉末積層造形機)を使用し、

  金属造形の研究を行ってきた。 ユニークな金型や試作部品を中心に 様々な

  種類の金属を用いた造形を行ってきた実績を元に 金属造形に興味を持たれ

  ている方、 金属造形機の導入を検討されている方を対象に 有益な情報を御

  紹介したい。

 

  1.コンセプトレーザー社製金属3Dプリンタの特徴

  2.作業手順

       金属造形でのものづくりの工程

  3.金属造形の仕組みと動作原理

  4.造形物取り出し後の工程

      (1) 熱処理

      (2) サポートの除去

  5.ベースプレートとサポート

  6.金属造形の活用例

  7.新規に金属材料として使える金属粉の条件

  8.サポートの仕組み

  9.ハイブリット造形の方法と実例

  10造形姿勢の検討方法

  11ポーラスとラティス構造

  12金属造形機導入の留意点

  13金型用3次元自由水管の例

  14これからの課題と動向

            〈質疑応答〉

 

 


【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775  http://www.j-tic.co.jp   〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用事例、RPA、3D CAD・CAE、3次元設計、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

    

【今後開催(2021年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ導入・活用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(6/15)
BIM/CIMソフトInfraWorks入門と3次元地域・自社仕様モデル作成、点群技術〔Zoomセミナー〕(6/21)
革新的なセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(6/25)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(7/6)
金属3Dプリンタ/ジェネレーティブデザインの活用技術・事例、超軽量化事例〔Zoomセミナー〕(7/9)
金属3Dブリンタ導入・活用事例及び純銅材料対応機と銅部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(7/13)
金属3Dプリンタ導入・活用とバインダージェット方式量産対応機の動向と活用技術〔Zoomセミナー〕(7/16)
RPA・Excel・3DCAD・CAEによる自動設計・最適化・業務自動化<体験付>〔Zoomセミナー〕(7/19)
金属3Dプリンタ導入・活用とダイカスト/プラスチック用金型の製作、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(7/20)
3D CADで本当に効果を出すための3次元設計技術と成功事例<体験入門>〔Zoomセミナー〕(7/29)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(6/10)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減〔体験入門〕〔Zoomセミナー〕(6/8)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 <体験付入門講座>〔Zoomセミナー〕(6/7)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>