Zoomオンラインセミナー (半日コース)
※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
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国内トップの技術力を誇る先駆者が最先端金型の造形ノウハウを公開 〔3月17日開催セミナー〕 成形時間・コストの半減、高品質化を実現する3次元自由水管、ポーラス構造入り金型の製作例!! 三光合成/J・3Dにみる3Dプリンタを駆使した革新的金型の造形技術・事例 〜複雑形状・一体造形ができるため、従来複数工程で製作していた形状が一工程で可能に〜 |
【ハイブリッド金属3Dプリンタを活用して更なる躍進を遂げる三光合成鰍フ金型製作・造形例を熱く語る】 鰹シ浦機械製作所製 LUMEX Avance-25 を2013年12月に導入し、金型から樹脂成形までのトータル技術を駆使、活かして、金型製作、樹脂成形において飛躍的な高効率化と低コスト化、高品質化を図った三光合成鰍ヘ、国内での成功事例をもとに、アメリカ、イギリスを始め、海外のグループ会社15社に社員を派遣して各国の技術支援を行い、グローバル市場での事業拡大を展開しています。 今回のセミナーでは、同社の取締役常務執行役員で全社技術統括の満嶋敏雄氏が、金属光造形と高速・高精度切削加工を複合したハイブリッド金属3Dプリンタを導入して更なる躍進を目指す新事業戦略と、従来工法では不可能で金属3Dプリンタでしか実現できない3次元自由水管、ポーラス構造、メッシュ構造による革新的な金型や、複雑形状の一体造形金型の製作技術、様々な造形事例について具体的に解説致します。 【当セミナーの開催にあたり、満嶋敏雄氏は次のように語っておられます】 当社は、2013年12月に松浦機械製作所の LUMEX Avance-25 を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。 参考例として、成形冷却時間短縮では50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。更に、量産型の入子制作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの入子だけの委託製作も引受しています。 <独・EOS社製金属3Dプリンタでの受託造形出力サービスで先行して急成長を遂げる
J・3D> 2013年9月に会社を設立した J・3Dは、金属3Dプリンタにおいて世界のトップシェアを誇るドイツ・EOS社のEOSINT
M280を3台と最新鋭のEOSINT M290を1台保有して、金属製品、金型の受託造形出力サービスを全国展開している国内最大のサービスビューロです。 設立以来、EOS社製金属3Dプリンタを活用した独創的な技術を研究されており、最近他社製品と大きく差別化を図った独自技術を新開発、確立され、それに伴い自動車、航空・宇宙、医療分野からの造形依頼が急増して、現在は24時間体制のフル稼動で取り組まれています。 同社ホームページの掲載情報によりますと、以前からテストして頂いていた某自動車部品メーカでは3次元水管入り金型での成形サイクルタイムが半分になり、大幅な成形時間短縮とコスト低減が図れ、また、全車種へ展開されるとのことです。 J・3D 代表取締役社長の高関二三男氏には、当セミナーでこれまでの数々の研究成果、様々な造形実績をもとに、革新的な製作技術とそのポイント・留意点、多種多様な造形事例について、失敗・成功談を交えながらわかり易く解説して頂きます。 ★満嶋敏雄氏、高関二三男氏は下記に掲載のセミナーでご講義されます。
《 最近企画の金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、3D CAD・CAE、RPA、ダイカスト/プラスチック用金型等のセミナーは、Zoomオンライン、代々木会場で以下の通り開催致します 》 |
技術開発進み、金属3Dプリンタによる金型造形上の諸問題がかなり解決され、導入企業が相次ぐ!!・ 金属3Dプリンタ導入・活用上のポイント・留意点とダイカスト/ プラスチック用金型の製作技術・事例及びデジタル倉庫サービス 《金属3Dプリンタでしか実現できない優れた特徴を活かした革新金型を製作して他社製品と大きく差別化を図る》《金属3Dプリンタでの金型製作で国内トップの技術力を誇るJ・3D、三光合成の講師が成功の秘訣をズバリ解説》 《 伊福精密が目指すAM技術を活用した新サービス “デジタル倉庫サービス” と 金型レスものづくりの取り組み 》 |
【造形現場で革新的金型の創出に向け長年切磋琢磨してきた先駆者が、次世代金型製作・製造の最前線を熱く語る】 ●失敗しない金属3Dプリンタの選び方、導入・活用に必要不可欠な基礎知識、金属造形の様々な手法・技術、最新造形事例 ●複雑形状・一体造形により大幅な金型部品の点数削減が可能になり、短期製造、材料削減、低コスト化を図った具体的事例 ●3D冷却回路入り射出成形金型の製作技術・事例と成形冷却時間を50%以下に激減、製造時間・コストを大幅削減した実例 ●ポーラス構造造形で型内のガスを効率的に排出でき、ショートショット、ガスヤケ、ウエルド 等の不良抑制や成形時間を短縮 ●古い金型、使用頻度が低い金型や2D図面を3Dデータ化して、必要な時に3Dプリンタで製造する"デジタル倉庫サービス" ●一昨年国内で初めて導入した最新鋭 “LUMEX Avance-60”を活用して高速で大型金型を高精度造形した量産技術・事例
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■日時 3月17日(水) ■受講料 1名につき 19,000円 Zoomオンラインセミナー 〔2021年開催〕 13:00〜17:00 (消費税込み、資料代含む) ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます |
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金属3Dプリンタ導入・活用上のポイント・留意点及びダイカスト金型の製作技術と造形事例 |
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J・3D 代表取締役社長 高関 二三男氏 3月17日 13:00〜14:40 |
1. (1) 金属3Dプリンタ海外の動向 (2) 金属3Dプリンタの種類 (3) 金属3Dプリンタ周辺ソフトウエア (4) 金属3Dプリンタコンサルサービス (5) 金属3Dプリンタの特徴(金属粉末、周辺機器) (6) 金属造形ルール (7) サポート材の種類と付け方・除去 (8) 金属3Dプリンタのメリット/デメリット (10) 金属3Dプリンタの導入・活用上のポイントと留意点 (11) ポーラス構造とラテイス構造、ハイブリッド構造 (12) 3次元水管 (13) 軽量化を実現するアルミニウム造形 (14) カスタムメイド人工股関節の概要・開発動向と実用化 (15) 導入したMarkforged製超低価格金属3Dプリンタの得意・不得意部品 (16) 金属3Dプリンタによる革新的な造形事例 (17) 金属3Dプリンタ活用の失敗事例 (18) 金属3Dプリンタを活かした金属造形成功の秘訣 (19) 今後の展開(パラメータ開発、医療機器の開発) 2.ダイカスト金型の製作技術 3.ダイカスト金型の造形事例 〈質疑応答〉 |
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取締役常務執行役員 全社技術統括
満嶋 敏雄氏 3月17日 14:50〜15:50 |
1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例 2.3D冷却回路による、変形量低減 3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上 4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性 5.3D冷却回路による、CAEとの連携 6.3Dプリンタでの問題点と対策 〈質疑応答〉 |
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金属3Dプリンタを活用したデジタル倉庫サービスの概要・取り組みと提供事例及び今後の展開 |
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伊福精密 代表取締役社長 伊福 元彦氏
3月17日 16:00〜17:00 |
1. 2.積層技術の問題点 4.デジタル倉庫サービス 5.コロナ前、コロナ過 7.今後の展開 〈質疑応答〉
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【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2021年開催〕 吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/ 〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕 |
【特別割引】
※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料を 5,000円割引にてお受け致します。 当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。
★セミナーのお申込みは、弊社 ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>
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