Zoomオンラインセミナー (半日コース)
※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
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金属積層造形において国内トップの技術力を誇る 鰍i・3Dの革新的な造形事例 〔3月18日開催〕 新たにマークフォージド社製超低価格・小型金属3Dプリンタを導入し、多様なニーズに挑む!! EOS社製金属3Dプリンタを駆使した独創的な活用技術と斬新な造形事例 〜驚異的な金属製品・金型を創出して躍進を続ける J・3D の高関二三男氏が熱く語る〜 |
【受注急増に対応するため、新たに 5台目を導入。金属積層造形の独自技術を開発、確立し急成長遂げる】 金属3Dプリンタ受諾造形サービスを事業として2013年の9月に会社を設立された J・3Dは、金属粉末を使用する金属3Dプリンタにおいて世界のトップシェアを誇る独EOS社のEOSINT
Mを導入して、金属製品、金型の高精度化、短納期化、低コスト化を大幅に実現しています。同社代表取締役社長の高関二三男氏は、市場拡大、早期普及を目指し精力的に取り組み、数々の実験、テストを行い素晴らしい成果を上げておられます。 金属積層造形についての問い合わせや受注が急増しており、造形依頼が多くなってきている関東方面のお客様のために、5年前に埼玉県川口市に関東営業所をオープンし、翌年の10月には神奈川営業所を設立されています。金属積層造形は、自動車、航空・宇宙、医療分野での造形依頼が日増しに多くなってきており、現在は24時間体制のフル稼働で取り組まれています。 高関二三男氏は、これまでの数々の研究成果、豊富な実務経験と造形実績をもとに、金属3Dプリンタの金属製品・金型への活用技術・事例について、2月17日・26日、3月17日・18日・23日のセミナーでご講義頂きます。通常の無料、数千円のセミナーでは説明されない具体的な製作・造形技術、独自開発の新技術、他社との差別化技術、斬新な造形事例とそのノウハウを解説致します。 更に、新たに名古屋市立大学病院と共同開発されている金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合した日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介して頂きます。 金属3Dプリンタを活用した新事業を国内で逸早く本格化して急成長を続けている J・3Dの高関社長は、セミナーでより高い技術を習得して頂いて、優れた金属製品、金型を開発して、世界市場に向けて展開、躍進されることを願っておられます。 ★高関二三男氏は下記のセミナーで革新的な造形技術・事例を詳説されます。 <Zoomオンラインセミナーの一覧 (2021年1月開催〜)> こちら をクリックしてご覧ください。 会社、ご自宅等のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 <代々木会場でのセミナーの一覧 (2021年1月開催〜)> こちら をクリックしてご覧ください。 会場はJR代々木駅から徒歩で30秒のところにあります。
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アルミ造形で他社と大きく差別化を図った先行 J・3D、白銅、タカノの先駆者が最前線を熱く語る!! 金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使した先進ユーザ にみるアルミニウム部品の革新的な造形技術と適用事例 《金属3Dプリンタによる3Dデータからの直接造形、複雑形状・一体造形、ラティス構造造形を活かした驚異的な事例 》●失敗しない金属3Dプリンタの選び方、導入・活用に必要不可欠な基礎知識、金属造形の様々な方法・技術、最新造形事例
●3Dデータから直接造形をするため、金型、砂型、木型が不要になり、アルミ部品を短時間かつ低コストで開発、試作ができる ●今迄不可能だった複雑形状・一体造形で、斬新なアルミ部品の創出や、劇的な部品点数削減により製作期間・コストを激減
●日本でシェアの高いアルミダイカスト素材であるADC12の造形パラメータが開発され、自動車・熱交換・機械部品で活用拡大
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■日時 3月18日(木) ■受講料 1名につき 19,000円 Zoomオンラインセミナー 〔2021年開催〕 13:00〜16:50 (消費税込み、資料代含む) ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます |
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金属3Dプリンタ用アルミニウム合金粉末の概要・開発動向と製造・活用技術及び今後の展開 |
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東洋アルミニウム 技術コンサルタント 橋詰 良樹氏 3月18日 13:00〜13:50 |
1.積層造形用アルミニウム合金粉末の特性 (1) バルク材と粉末の違い (2) 要求品質 (3) 製造方法 (4) 取扱い方法 2. (1) 積層造形における欠陥 (2) 展伸材の凝固割れ (3) 積層位置による強度変化 (4) アルミニウム合金の電子ピーム積層造形 3. (1) 高強度合金 (2) 耐熱高強度合金 4.今後の課題 〈質疑応答〉 |
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EOS社製金属3Dプリンタによるアルミニウム部品の造形技術と適用事例及び今後の展開 |
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J・3D 代表取締役社長 高関 二三男氏 3月18日 14:00〜14:50 |
1.EOS社製 2.金属3Dプリンタによるアルミニウム部品造形のメリット 3.アルミニウム部品の様々な造形技術 4.アルミニウム部品造形上のポイントと注意点 5.金属3Dプリンタを活かした最適な適用分野・部品 6.アルミニウム部品造形の成功・失敗事例 7.今後の取り組みと方向性 〈質疑応答〉 |
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生産技術部3Dプリンタ工程 推進責任者
藤尾 宗太郎氏 3月18日 15:00〜15:50 |
1.精密板金企業が金属3Dプリンタを導入した背景 2.TRUMPF社金属3Dプリンタ 「TruPrint1000」の特徴・強み 3.金属3Dプリンタ造形の主顧客・用途 4.金属3Dプリンタ活用事例 5. ― サポート、穴造形、応力 6.アルミニウム基礎物性について 7.アルミニウムの造形事例 8.板厚 0.2mmの造形 9.技術的な課題 10.今後の展開 〈質疑応答〉 |
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3Dシステムズ社製金属3Dプリンタによるアルミニウム部品の造形技術と適用事例及び今後の展開 |
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白銅 特注品営業部 石塚 伸一氏
3月18日 16:00〜16:50 |
1.3Dプリンタを導入した経緯 2.金属3Dプリンタの特徴 3.ProXシリーズの強みと造形方法 4.金属積層造形のルールとサポート材 5.扱い鋼種とサービス内容 6.オリジナルパラメータの開発(背景) 7. 8.パラメータ開発の課題 〈質疑応答〉
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【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2021年開催〕 吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/ 〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕 |
【特別割引】
※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料を 5,000円割引にてお受け致します。 当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。
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