水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉 〔3月26日開催〕

次世代に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向、部品造形技術・事例、短期製造〈Zoomセミナー〉〔2月7日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧= 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、

3Dスキャナ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、3次元設計。

《 新たに上記のセラミックス3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)

 

今迄不可能だった革新的セラミックス製品・部品の創出、低コスト・短時間製造を実現!!

実用期迎えたセラミックス3Dプリンタ開発

活用動向斬新な造形技術・事例及び今後展開
本格的に動き始めた3Dプリンタを駆使した新セラミックス造形 !!  画期的な造形技術・事例を解説 》

3Dデータから直接造形により、金型が不要で開発・製造コストを激減、試作・製造時間を大幅短縮

普及のボトルネックとなっていた高精度・高強度を実現する新セラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向 !!
金型不要のため開発・製造コストの大幅削減や従来不可能だった複雑形状、中空・多孔質構造造形を実現 !!

部品点数を激減する一体造形により、セラミックス部品の劇的な軽量・低コスト化と従事者数削減が図れる !!

Near Net Shape、低コスト製造を可能にする反応焼結SiCセラミックスを用いた3Dプリンタによる造形事例 !!

最新3Dプリンタではどのようなセラミックス製品・部品が造形・製造できるのか。コスト、品質、リードタイムは !!


  

■日時 3月11日(木)    ■受講料 1名につき 19,000円  Zoomオンラインセミナー 〔2021年開催〕

       13:00〜17:00      (消費税込み、資料代含む)         ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

Lithoz社製セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

アズワン

専門営業部ライフサイエンスグループ

スーパーバイザー

      

   于 涛

 

    3月11日 13:00〜14:00

 

樹脂・金属での3Dプリンタが市場に浸透し始めた今、次なる技術としてセラミック3Dプリンタが注目されています。
この講演では、世界のセラミック3Dプリンティングにおけるリーディングカンパニーの一つ、Lithoz(リソッツ)社と、その独自技術であるLCM(光重合技術に基づくセラミック積層造形)方式のご紹介を行います。特に歯科、再生医療など医学分野においてセラミック3Dプリンタの活用例を紹介いたします。
また、LCMを用いて製造された精細なパーツを画面上でご覧いただきたいと思います。

                  
  1.Lithoz社のLCM技術についてのご紹介

  2.LCMのプロセス紹介:パーツ製造の流れ

  3.精度、密度、再現性

  4.多岐にわたる、利用可能な材料
  5.アプリケーション・造形事例の紹介

  6.歯科、再生医療など医学分野の事例紹介

  7.複数の技術の組み合わせがもたらす未来のセラミック造形

            〈質疑応答〉

        

自社開発製セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

熱産ヒート

代表取締役社長

     

   川口 千恵子

 

    3月11日 14:10〜15:10

 

3Dプリンターを活用して複雑形状セラミックスを造形することが注目されているが、大きな部材では、焼成時の収縮によって、形状変化、寸法変化が激しく、小部材に限られているのが現状である。
弊社は、反応焼結SiCセラミックスの持つ、「Near Net Shape」に焼結できる特性を利用することで、3Dプリンターで複雑形状に成形したものを、「Near Net Shape」に焼成する技術を確立することができた。そしてその際、3Dプリンターは、大学発のベンチャー企業と共同で開発した。
開発した製品は、反応焼結SiCセラミックスの持つ、耐熱、耐酸化、高熱伝導、さらに軽量の材料特性を生かして、現在、耐熱鋼が使用されている分野の、複雑構造で、主に高熱伝導を必要とする分野に適用することを検討している。

         
  1.保有技術について

  2.3Dプリンタに取り組んだ経緯

  3.現状SiCの各種製造プロセス

  4.3D成形技術

  5.3Dプリンタ仕様

      (1) 造形事例の紹介

      (2) 接着技術

  6.現状の課題

  7.今後の展開

            〈質疑応答〉 

                           

3DCeram Sinto社製セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

新東Vセラックス

代表取締役社長         

       

   高山 敬

 

    3月11日 15:20〜17:00

 

3Dプリンタのセラミック材料への適用は欧州を中心に航空・宇宙産業、再生医療をはじめ、その適用範囲は確実に広がっています。
一昨年当社の所属する「新東工業グループ」はセラミック専用の3Dプリンタを開発、販売していたフランスの「3DCeram Sinto社」をグループに加えました。当社では本装置を導入し「ものづくり」技術を蓄積するとともに、日本国内向けに装置販売も担当しています。
その中で得られた活用に際しての考慮すべき事項や事例など、今後装置の導入を検討されている方に参考となる情報をご紹介します。

         
  1.3Dプリンタに取り組んだ経緯

  2.セラミックス製造における3Dプリンタの位置づけ

  3.3DCeram Sinto社とは

  4.3DCeram Sinto社製3Dプリンタ「Cermaker」

      (1) 特長、仕様、造形配置例、製造工程

      (2) 製造品検査、製造物評価

      (3) 製造物事例

      (4) 海外先行事例

  5.プリント材料「3DMix」について
  6.ご提供するサービス内容

  7.現状抱える課題と今後の展開

            〈質疑応答〉 

               


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2021年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタ、金型、純銅部品、銅合金、アルミ部品、ジェネレーティブデザイン、点群、3次元設計等を掲載

 


 

 【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

3D CADで本当に効果を出すための3次元設計技術、自動設計、モジュール化〔Zoomセミナー〕(1/19)
製造業における3Dスキャナ/レーザトラッカ等によるリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(1/24)
水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(1/25)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(1/26)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量、コスト削減<体験付>〔Zoomセミナー〕(1/31)
次世代に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(2/7)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(2/15)
先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカ等を駆使したリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(2/20)

       

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>