最近開催の Zoomオンラインセミナー一覧=金属・セラミックス3Dプリンタ、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーテ

ィブデザイン、トポロジー最適化、BIM/CIM、i-Construction、他   代々木会場セミナー=金属3Dプリンタ

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2021年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



先行する欧米では既に金属3Dプリンタを活用した最終製品の量産化が始まっている 〔2018年4月17日開催〕

 

1000万円台の超低価格、驚異的な低コスト・高速・高精度造形を実現する新型機の市場投入が相次ぐ!!

続々登場する新世代金属3Dプリンタ開発動向斬新な造形技術・事例

抜群の特徴を備えた画期的な新型金属3Dプリンタが最近製品化され、国内での販売が開始される

 

 

 

 

驚異的な超低価格・高性能化を図った革新的な新世代機が続々と製品化され、脚光を浴びる!!

市場投入相次ぐ新型金属3Dプリン開発動向

低コスト高速高精度造形技術/事例及び今後展開

販売開始したデジタルメタル社、デスクトップメタル社、マークフォージド社、トルンプ社の最新鋭機

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に !!

既存の1/10の低価格機(1000万円台)が上市され中小企業でも購入し易くなり、市場急拡大が期待される !!

新方式により、大幅な3Dプリンタの小型化、ランニングコストの低減、造形品の短期製造と高品質化を実現 !!

 

 

 

■日時 4月17日(火)   ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:00~16:50    (東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

国内外にみる金属3Dプリンタの開発・活用動向と導入・造形上のポイント・留意点及び適用事例

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    4月17日 10:00~11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での4年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

             
  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

  日本初の「カスタムメイド人工股関節」の開発開始 http://j3d.jp/post-6365/

  金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html

 

デジタルメタル社(Digital Metal)製金属3Dプリンタの概要・開発動向と活用技術・事例及び今後の展開

Digital Metal/ヘガネス ジャパン㈱

営業部

マーケティングマネージャー

        

   近藤 聡

 

    4月17日 11:40~12:40

       

Digital Metal は、高精度インクジェット方式3D金属プリンティングの新ブランドです。Digital Metal は、3D CADデータ(STL.stp形式)から直接造形を行います。航空宇宙、自動車、産業機器、医療・歯科医療並びにジュエリー/ホビーと広範囲に応用が可能です。小型部品に特化したDigital Metal の最大の特徴は、金型とサポートが不要であり、35μmの驚異の分解能、極めて高品位な面粗度(焼結後Ra6μm)を有します。
特にサポートの不要は、副次的に設計及び除去にかかるリソースを大幅に短縮し別の作業に振り分けを可能にします。小型形状に特化したシステム設計の為、一度に数種類/複数個の製品を造形可能で高い生産性の環境を提供いたします。
金属材料は、現在SUS316L、17-4PH(SUS630相当)及び64チタン(Ti6AL4V)の量産化に成功しております。2018年中に、INCO625、銅及び銀がラインアップする予定です。

    

  1.Digital Metal とは?

      弊社のビジネスモデル

  2.工法

  3.各種金属3DPの比較
      Digital Metalの工程、プリンタと造形工程、クリーニング工程、焼結工程

  4.性能と精度
      材質と特性及び金属組織例、一体成形(組立工程不要)、寸法精度

  5.応用事例

      対応可能範囲

  6.サポート(保守サービス)

  7.今後のDigital Metal

            〈質疑応答〉

  DIGITAL METAL https://digitalmetal.tech/
       

デスクトップメタル社製金属3Dプリンタの概要・開発動向と活用技術・事例及び今後の展開

アルテック㈱

デジタルプリンタ営業部

3Dプリンタ営業課

     

   長谷川 雄作

 

    4月17日 13:30~14:30

       

当社は、2007年より旧Objet社(現ストラタシス社)の一次代理店として、10年以上3Dプリンタおよびその材料の販売・保守を行って参りました。
昨年からは樹脂だけではなく、米国デスクトップメタル社と契約し、新たに金属造形3Dプリンタの販売をスタートすることとなりました。
今回は、MIM技術を応用したBMD(Bound Metal Deposition)方式である Studioシステムをご紹介いたします。

         

  1.独FormNextで注目を集めたデスクトップメタル社

  2.デスクトップメタル社の紹介

  3.デスクトップメタル社製金属3Dプリンタの特徴

  4.Studioシステムの紹介

  5.今後の展開

      プロダクションシステム

            〈質疑応答〉

  Desktop Metal社と代理店契約を締結 金属3Dプリンタ「Studioシステム」の国内販売開始
   http://www.altech.co.jp/item_news/20171114-1           

     

マークフォージド社製金属3Dプリンタの概要・開発動向と活用技術・事例及び今後の展開  

㈱ファソテック

CAE&AM開発センター

AM開発グループマネージャー

   

   小西 健彦

 

    4月17日 14:40~15:40

 

発表以来、世界的に脚光を浴びている、Markforged社製金属3Dプリンタ「Metal X」をご紹介します。

この度、カーボンファイバープリンタで 樹脂造形の変革を実現した 米Markforged社が、画期的な造形プロセスの金属3Dプリンタを発表し、リリース間近となりました。
設備コスト、部品コストを大幅に軽減し、部品製造装置として適用分野を一気に拡大することが期待されています。
革新的な「Metal X」の新技術と、期待される製造プロセスの変革について解説します。

 

  1.AM(Additive Manufacturing)利用分野

  2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題

  3.Markforged社のご紹介

  4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM

    (Atomic Diffusion Additive Manufacturing)

  5.衝撃的なコストイノベーション

  6.Rapid Prottyping から Rapid Manufacturing へ

  7.期待される適用分野の拡大

            〈質疑応答〉

  新型金属3Dプリンタ The Metal X http://www.fasotec.co.jp/japanese/product/3dprinter/TheMetalX.html

  Metal X - Markforged 3Dプリンター http://www.markforged.jp/metal-x/

 

トルンプ社製金属3Dプリンタの概要・開発動向と活用技術・事例及び今後の展開 

トルンプ㈱

営業技術部

レーザ溶接・3Dレーザ課長

    

   岡 寛幸

             

    4月17日 15:50~16:50

 

トルンプはドイツのシュツットガルト郊外で1923年(大正12年)に創業して以来、板金加工機を主とした工作機械メーカー、また1970年代から自社開発、製造するレーザ発振器メーカーとして活動しています。
当社はインダストリー4.0 にもつながる次世代の金属加工として1999年には金属付加製造に関する研究をスタートしました。
これまでの金属加工機のノウハウとレーザ発振器の技術を融合した、次世代の金属3Dプリンタである「TruPrint 1000」の概要、開発動向、活用技術、造形事例について解説致します。

      

  1.金属3Dプリンタの市場

  2.トルンプの金属付加製造装置開発の変遷

  3.TruPrint 1000 概要と開発動向

  4.TruPrint 1000 の活用技術と造形事例

  5.TruPrint シリーズ開発の今後の動向
  6.日本国内の展開

            〈質疑応答〉

  3Dプリントシステム TruPrint-1000シリーズ
   https://www.trumpf.com/ja_JP/products/machines-systems/3dプリントシステム/truprint-1000シリーズ/

 


【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775  http://www.j-tic.co.jp   〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用事例、RPA、3D CAD・CAE、3次元設計、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

    

【今後開催(2021年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ導入・活用とダイカスト/プラスチック用金型の製作、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(7/20)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(7/27)
3D CADで本当に効果を出すための3次元設計技術と成功事例<体験入門>〔Zoomセミナー〕(7/29)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減<入門>〔Zoomセミナー〕(8/2)
金属3Dプリンタ導入・活用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/3)
金属3Dブリンタ導入・活用事例及び純銅材料対応機と銅部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/4)
金属3Dプリンタ導入・活用とバインダージェット方式量産対応機の動向と活用技術〔Zoomセミナー〕(8/24)
次世代を担うセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/25)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 <体験入門講座>〔Zoomセミナー〕(8/30)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(9/3)


セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>