トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減する設計手法〈Zoomセミナー〉  〔4月17日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧= 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、

純銅・銅合金、3Dスキャナ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン

《新たに上記のトポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン等を(2024年)開催。開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください》



受講者の方が自らパソコン上で操作して軽量化を体験していただく 1日実習セミナー 〔1月30日開催セミナー〕

 

金属3Dプリンタを最大限に活かしきるために必須の最適化技術を学ぶことができるトレーニングコース!!
劇的な軽量化図るトポロジー最適化/ジェネレーティブデザイン金属3Dプリンタ連携

〜斯界の先駆者、太田明氏(デジプロ研)と藤村祐爾氏(オートデスク梶jが豊富な経験と実績をもとに直接指導〜


最適化に不可欠な知識、要素技術、活用のポイント・留意点、市販ソフト選定のコツ、導入事例をわかり易く解説 >

自動車、航空・宇宙分野で強く要求される大幅な軽量化が実現できるため、他社製品と大きく差別化が図れる >

 

最新の最適化ソフトウェアと金属3Dプリンタとが連携して、飛躍的な軽量化、低コスト化、高品質化を実現

 




受講者の方が自らPCで3D CADを動かして次世代の最適化手法・技術を体験する実習セミナー!!

トポロジー最適化基礎ジェネレーティブデザイン

用いた軽量化技術及び活用事〔体験実習講座〕

トポロジー最適化の概要・要素技術、市販ソフトウェア選定のコツ、導入・活用上のポイント・留意点

ジェネレーティブデザインと金属3Dプリンタの連携で劇的な軽量化を図った革新技術とユーザ事例

自動車・航空宇宙等で要望が強い大幅な軽量化を達成できるため、他社製品と大きく差別化を実現

 

■日時 1月30日(水)   ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 19,000

10:00〜17:00     東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む)      〔2019年開催〕

        

        

   講師

      デジプロ研  

      CAD/CAEコーディネーター
 

      太田 明

 


【経歴・活動】

大学院では高度生産システム工学を専攻。有機ELディスプレイ製造装置メーカーにてメカ設計者として開発設計の現場を経験の後、3D設計環境立上げ、3Dデータ管理を自ら企画・立案・実行。3D設計定着後はシミュレーション技術開発を主導、リーダーとしてシミュレーションチームを立上げる。
現在は、トポロジー最適化を含めた十数種類のCAE/CADソフトの導入・立上げ・使用経験を活かし、ソフトウェア導入コンサルや解析およびモデリングサービスを通して、日本のデジタルエンジニアリングを加速するための活動を行っている。
〔メディア・講演歴〕
◇日経ものづくり 2018年3月号特集 設計はコンピューターに考えさせる
◇ ものづくりTIMES 中小製造業のための最適化技術とは
◇2017 Japan Altair テクノロジーカンファレンス day2 INSPIREが加速する!設計者による最適化とは
他多数

        

 

 ●講師

      オートデスク  

      Fusion360 エヴァンジェリスト
 

      藤村 祐爾

        
【経歴・活動】

18歳で渡米、現地で高校、大学と進学し、工業デザインを学ぶ。ニューヨークで7年ほど工業デザイナーとして活動したのち帰国。2013年オートデスク株式会社に入社。テクニカルセールスのポジションを経て、現在はより多くの方にFusion 360 を知っていただくための活動にエヴァンジェリスト(伝道師)として従事。
   
   

 

【講師の言葉 〔太田 明氏〕】

近年、トポロジー最適化機能を実装したソフトウェアが次々にリリースされています。
なぜトポロジー最適化なのか、他の最適化とどのように違い、いつどのように使うべきなのか、設計者はこれらの技術をどのように利用していくべきなのか? 設計の現場で使える、現実的でわかりやすい「トポロジー最適化」について講義いたします。
一方、設計者CAEが言われて十数年、一定の広がりは見せてきた一方で、これらのエンジニアリングの高度化に伴い、その格差はむしろ広がってきている状況でもあります。
このセミナーでは、わかりやすい講義はもちろんのこと、さらにご自身で3D CADを動かしトポロジー最適化を体験していただくことで、設計者CAEのスピード感と昨今の最適化ソフトウェアの手軽さも実感していただけます。
また、トポロジー最適化機能を持った市販のソフトウェアの選び方のコツについてもソフトウェア中立の立場でご案内いたします。
CAEがはじめての方や、最適化がはじめての方、経験はあるがどのように成果を出して良いかわからないという方も是非ご参加ください。

         

【講師の言葉 〔藤村 祐爾氏〕】

金属3Dプリンタの課題克服に向けて、ソフトウェアの観点からユーザー事例を交えてご紹介いたします。
ジェネレーティブデザインは、ミニマムな設計要件から、最適な形状をコンピュータが自動生成する技術です。
今後トポロジー最適化と双璧をなす技術に進化することを期待されており、今回のワークショップでは、ジェネレーティブデザインの事例、および導入効果などについても解説いたします。
また実際にパソコン上で操作を習いながら、基本操作をご理解いただくと共に、いかに簡単に最適解を導き出せるかをご体験いただきます。

           

                 

  1.トポロジー最適化とは

    1.設計者CAEの現状

    2.最適化とは

    3.「トポロジー最適化」 の 「トポロジー」 ってなに?

    4.トポロジー以外の最適化とその位置付け

    5.トポロジー最適化事例

    6.近道は3Dプリンタを使わない軽量化!?

    7.トポロジー最適化ソフトウェア比較                                   
  2.Autodesk Inventor Professional によるトポロジー最適化 ハンズオン

    1.インストール

    2.基本操作

    3.3Dモデリング

    4.構造解析

    5.数値最適化

    6.トポロジー最適化

    7.トポロジー最適化後に必要な処理

                                    〈質疑応答〉
    ■ 太田 明氏 10:00〜13:50 (昼の休憩 50分間含む)

  3.Autodesk Generative Design ワークショップ

    −金属3Dプリンタとの連携による軽量・低コスト化技術 ユーザー導入事例

    1.ジェネレーティブデザインユーザー事例紹介

    2.軽量化を含めた最新設計アプローチ

    3.パーツ統合によるプロセスコストダウン

    4.ジェネレーティブデザインを活かすコツとテクニック

    5.トポロジー最適化との違い

    6.ジェネレーティブデザイン操作体験

                                    〈質疑応答〉
    ■ 藤村 祐爾氏 14:00〜17:00 (途中の休憩 10分間含む)
    

    ※ パソコンは主催者が準備致しますので、ご持参のご必要はございません。

                                                


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2019年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、協働ロボット、トポロジー最適化等を記しておりま

 

  
     

【今後開催(2024年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(3/26)
BLK360・iPhone LiDARによる点群取得超入門講座〔取得方法、使い分け等〕〔Zoomセミナー〕(4/3)
金属3Dプリンタ導入・運用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/4)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(4/10)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(4/12)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量、コスト削減<体験付>〔Zoomセミナー〕(4/17)
用途拡大するセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/23)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>