3Dスキャナによる点群取得、データ処理及び製造・設備・プラント・建設・土木での活用事例〈Zoomセミナー〉〔2月27日開催〕
BLK360・iPhone LiDARによる点群〔データ取得法、特性、処理方法等の体験超入門講座〕〈Zoomセミナー〉〔4月3日開催〕
3D CADで本当に効果を出すための3次元設計の要素技術と自動設計、モジュール化〈Zoomセミナー〉 〔2月26日開催〕
最近開催のZoomオンラインセミナー 一覧=3Dスキャナ、レーザトラッカ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、3DCAD、
3次元設計、金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、
《 新たに上記の3Dスキャナ、点群データ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》
・・ドローンを駆使して農作業の高効率化や低農薬・肥料、多収穫、高品質を図る!!・ 農業分野におけるドローン開発・活用の取り組み・ 最新動向と実証実験・適用事例及び今後の展開 《農業従事者の減少、高齢化や、政府の2月の「ロボット新戦略」の策定で、農業へのドローン活用が加速》 |
●ドローンの活用で今後最も進展が期待されている農業分野に向けた次世代のドローン開発が急ピッチで進む ●ドローンに搭載のセンサ、カメラで収集した各種データから水質、土壌、農産物の生育状況等を把握、管理して、 減・無農薬、肥料・経費削減、品質向上、収穫量増大の早期実現を目指し、様々な実証実験が全国各地で相次ぐ ●ドローンの利活用を目的に6月1日に設立した「セキュアドローン協議会」が 北海道、沖縄で実証実験を開始 ●東京農工大、東北工大、金沢工大が国内に先駆けて取り組むドローンを活用した実証実験、適用事例を解説 ●農業従事者の方は、当セミナーも含め全セミナーの受講料を半額の19,500円、14,500円でお受け致します。 |
■日時 8月6日(木) ■会場 メディアボックス会議室 ■受講料 1名につき 39,000 円 10:00〜16:50 (東京都新宿区西新宿1-9-18) (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス) |
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農業用ドローンの開発・技術動向と農薬散布等への活用事例及び今後の展開 |
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潟eクノスヤシマ 代表取締役 橋爪 賢治郎氏 8月6日 10:00〜11:30 |
農業の分野特に米づくりでは素手の全栽培面積の45%がエンジン式UAVで行 われている。25年の散布の歴史と日本国内1500機の実稼働を実現している。 日本の農業でのUAVは普通の機械である。 ITの発達により空撮技術も進歩して安価なカメラでも作柄の掌握が可能になりま した。本講演では最新の電池駆動のドローンの農業への革新的な取り組みによ る、農薬をまかないための技術を紹介します。現物の展示も行います。みなさん と議論したいと思います。 1.農業用ドローンの概要 2.エンジン式UAVの限界 3.農業用ドローンの製品化動向 4.減農薬・無農薬に向けたドローンの開発事例 5.農業用ドローンの活用事例 6.今後の展開 〈質疑応答〉 ●潟eクノスヤシマのHP http://www.technos-yashima.jp/mulci.html ●自動航行システムについて http://www.technos-yashima.jp/po/mulch/mulch2.pdf |
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農業分野におけるロボット/ドローン活用の取り組み・最新動向と適用事例及び今後の展開 |
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東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門准教授 水内 郁夫氏 8月6日 11:40〜12:40 |
農業分野においてロボット技術の活用を進めようという動きが活発になっています。 本講演では、農業分野におけるロボット技術活用事例を紹介し、その中でもドロ ーンを活用する事例として、果実の個体識別に関する研究を紹介します。 3次元カメラを搭載し、果樹の上部からのデータを含む果樹周囲のデータを収集 し、取得したデータから枝構造を解析する手法について解説いたします。 1.農業分野におけるロボット技術活用の取り組み 2.食の安全のためのトレーサビリティ 3.果実の生育履歴情報の収集と活用 4.果樹の枝構造の解析に基づく果実の個体識別 5.ドローンの自律・操縦の切り替えシステム 6.今後の展望 〈質疑応答〉 ●果実の生育状況をドローンで http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150428eaal.html ●果実の生育状況を飛行ロボで http://www.robonable.jp/news/2015/04/mizuuchi-0429.html |
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ドローンを活用した稲作生育状況把握への取り組み・最新動向と活用事例及び今後の展開 |
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金沢工業大学 環境・建築学部環境土木工学科 主任教授 徳永 光晴氏 8月6日 13:30〜14:30 |
従来より、水田の農薬散布にはドローンが活用されているが、稲作の生育管理と しての活用はまだ十分なされていない。ドローンを活用することで、葉色や草丈を 計測することが簡便になる。 さらに、近赤外カメラを利用することで、稲の活性度 を確認することができる。 これらの情報と水質、土壌成分の情報を組み合わせた 米の生育管理および旨味管理についての取り組みを紹介する。 1.ドローンの特徴 2.カメラ・近赤外カメラの特徴 3.ドローンの活用事例 4.稲作管理を目的としたドローンの活用事例 5.今後の展望と課題 〈質疑応答〉 ●ドローン、稲作に活用 金沢工大・徳永教授、金沢の農家と協力、研究 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150523-00250177-hokkoku-l17 |
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セキュアドローン協議会が取り組む精密農業におけるドローン活用の概要・最新動向と実証実験例及び今後の展開 |
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スプリングフィールド 代表取締役 セキュアドローン協議会 会長 「ドローンクラスター」 主宰 春原 久徳氏 8月6日 14:40〜15:40 |
世界的な人口増が続く中で、地下水の枯渇の問題もあわせ、世界的な食糧不足 が、社会問題となっています。 そんな中で、フランスやアメリカでは、ドローンを 使った空からの各種センサーによる画像解析を利用した精密農業により、農業 の効率化等の改善への期待が高まっています。 日本においても、就農者の高齢化や就農人口の減少は深刻さを増しており、そ の対策は急務となっております。
セキュアドローン協議会では、ドローンを使っ たサービスの実現に向けて、様々な活動を行っておりますが、本講義では、その 中で精密農業でのドローン使用に向けてのフレームワークの解説や実証実験の 状況を解説させていただきます。 1.ドローン活用のためのフレームワーク(IoTとしてのドローン) 2.画像解析を利用した精密農業 3.欧米の先進的なドローン活用事例 4.セキュアドローン協議会の実証実験内容 5.今後の課題 6.今後の展望 〈質疑応答〉 ●セキュアドローン協議会、6月より実証実験 https://www.cybertrust.ne.jp/news/150601.html |
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ドローンを活用した作物生育管理システム開発の取り組み・最新動向と実証実験例及び今後の展開 |
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東北工業大学 工学部環境エネルギー学科 講師 牧 雅康氏 8月6日 15:50〜16:50 |
1.効率的な生育管理とは 2.生育シミュレーションモデルの概要 3.リモートセンシングデータを用いた生育シミュレーションモデルの高精度化 4.ドローン撮影画像の活用法 5.今後の展開と課題 〈質疑応答〉 ●ドローンで作物生育管理、国内初の実証実験 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150430_32003.html |
【主催】日本技術情報センター TEL 03-3374-4355 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2015年開催〕
吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/
〔ドローン、ロボット、人工知能、金属・樹脂3Dプリンタ活用事例、金属製品、金型について記しております〕
【今後開催(2024年)の注目セミナー】 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。
★セミナーのお申込みは、弊社 ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください> |