サポート材不要・量産対応金属3Dプリンタ(バインダージェット等)と造形技術・事例〈Zoomセミナー〉〔4月18日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧= 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、アルミ合金粉末・部品、
銅材料・部品、ダイカスト/プラスチック金型、AM(付加製造)、ジェネレーティブデザイン、点群データ、RPA、等

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2023年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



超低価格・小型機、造形部品の軽量化、量産製造のユーザニーズに応える新型機 〔1月21日開催セミナー〕

 

従来の加工法・技術では不可能だった複雑形状・一体造形、劇的な軽量・低コス化、短期造形・製造を実現!!

技術革新進む超低価格・量産対応金属3Dプリンタ開発動向造形技術・事例

先行する欧米では既に最終製品の量産が始まり、数年後には金属3Dプリンタでの金属造形が当たり前に

造形速度が速くサポート材不要の量産製造対応バインダージェット方式をエックスワン、デジタルメタル社が市場投入 !!

世界が注目・期待する大型・高品質部品、驚異的な高寸法精度・高表面品質の小型複雑形状部品の量産化実現 !!

待望の劇的な低価格・小型化と従来の1/10の低ランニングコストを図った新型機「MetalX」の導入企業が相次ぐ !!

トポロジー最適化、ジェネレーティブデザインと金属3Dプリンタが連携して金属部品の超軽量、材料削減を達成 !!

DfAM(esign for Additive Manufacturing)を駆使して金属3Dプリンタの能力を最大限に引き出し低コスト・高効率化図る !!

国内外で導入が加速する金属3Dプリンタの開発・活用動向と日々進化する造形技術・事例を先駆者が熱く語る !!

    
  


 

従来の加工法・技術では不可能だった斬新な金属部品の創出、量産を可能にする最新鋭機!!

驚異新型機相次次世代金属3Dプリン

開発動向革新的な造形技術・事例及び今後展開
~大型・高品質部品の量産や、極めて高い寸法精度・表面品質の小型複雑形状部品の量産を実現~

金属3Dプリンタの実力を最大限に引き出すDfAM(Design for Additive Manufacturing) の重要性、適応事例
造形速度が速くサポート材不要の量産製造対応バインダージェット方式最新金属3Dプリンタの威力
《 比較的購入し易い劇的な低価格化と従来の1/10の低ランニングコストを実現した新型機 「MetalX」 》

《 3Dプリンタと連携して超軽量・低コスト化を図るトポロジー最適化/ジェネレーティブデザインとDfAM 》
 

  

■日時 1月21日(火)    ■会場 ワン・デイ・オフィス・トーキョー  ■受講料 1名につき 39,000円

       10:30~17:30      (東京都渋谷区代々木1-38-7         (消費税込み、テキスト代含む)    〔2020年開催〕

国内外にみる金属3Dプリンタの開発・活用動向と最新の造形技術・事例及び今後の展開

J・3D

代表取締役社長

     

   高関 二三男

 

    1月21日 10:30~12:00

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での6年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

                     
  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉  

        

マークフォージド社製金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

データ・デザイン

テクニカルユニット

        

   青柳 貴範

     

    1月21日 13:00~14:00

 

3Dプリンタの特徴を活かせるデザインの検討や造形エラーを起こさないための事前準備を行なうために、ソフトウェアの重要性が注目されています。これまでのトポロジー最適化に加え、既存の設計概念を大きく変えるジェネレーティブデザインも注目されています。
今回は
金属プリンタを成功へ導くカギをソフトウェアの面と最新のプリンタ情報からご紹介します。
また、Markforged社製「MetalX」もご紹介します。これまでなかなか手が出せなかった金属3Dプリンタがオフィス内におけるほどコンパクトさで、従来の金属3Dプリンタに比べて驚くほどの低価格と低ランニングコストで導入できます。

              
  1.トポロジー最適化とジェネレーティブデザイン

  2.シミュレーションの重要性

  3.元設計者が感じたDfAMのコツ

  4.Autodesk Netfabbのご紹介

  5.Markforged MetalXのご紹介

            〈質疑応答〉  

         

バインダージェット方式エックスワン社製金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

株ExOne

技術顧問

        

   加藤 欽之

 

    1月21日 14:10~15:10

 

近年の金属3D(Additive Manufacturing=AM)技術は市場認知が進む中で裾野の拡大と技術の進化が進んでいる。大凡5年前にLaser法や電子ビーム法でAM技術の端緒が切って落とされ、市場におけるAM技術に対する評価は広がった。殆どの金属素形材産業関係者がこの技術の将来に高い可能性を持っている。
しかしAM技術の元祖とも言うべきPowder Bed Fusion法はその生産性、経済性に於いて今尚航空・宇宙・医療の分野にその需要の可能性を限定せざるを得ない現状がある。その需要分野は我が国やアジアの金属部品業界には誠に縁の薄い産業分野である事も事実である。
我々は同じAM技術でも金属粉末に
Binderを塗布してこれを乾燥後粉末冶金法で普及している金属粉末焼結によって部品化するBinder Jet技術の開発を推し進めている。AM技術で鍋釜スプーンの製造をモットーに利便性の高いBinder Jet技術開発を行っている。今回はこの現状と展望について述べる。

                     
  1.Binder Jet基本の原理

  2.技術の特徴

  3.他のAM法との違い

  4.Binder Jet法が目指す技術

  5.技術の課題
  6.技術の将来性

  7.ExOneの活動状況の説明

            〈質疑応答〉   

 

バインダージェット方式デジタルメタル社製金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

ヘガネス ジャパン㈱

営業本部
マーケティングマネージャー

        

   近藤 聡

 

    1月21日 15:20~16:20

       

Digital Metal は、世界最大の金属粉メーカーであるヘガネス社の高精度バインダージェット方式3D金属プリンティングのブランドです。
航空宇宙、自動車、産業機器、医療・歯科医療、ジュエリー/ホビーと広範囲に応用が可能で、既に50万個以上の造形実績が有り、現在年間約30種類4万個以上の量産部品を製造納入しています。小型複雑形状に特化しているため、一度に数種類/複数個の製品を多層造形できます。
バインダージェット方式は、造形時にサポートが不要で、設計及び除去にかかるリソースを大幅に削減できます。Digital Metalの特徴は、+/-50μmの驚異の寸法精度、35μmの高分解能、極めて滑らかな表面品質
(焼結後面粗度Ra6μm)を有します。
量産対応材料として、316L、17-4PH、6-4Ti、Inco625相当、MAR247相当の5種類に加え継続して材料開発に取組み、将来は超硬やセラミックスを含む多様な粉末冶金用材料の利用可能性があります。

    

  1.Digital Metal とは?     

  2.各種金属3DPの比較

       ―ユーザーによる比較事例紹介

  3.Digital Metal の工程
       ― 造形工程、クリーニング工程、焼結工程

  4.プリンタと付帯設備
       ―最新の開発動向紹介

  5.性能と精度

      ―材質と特性及び金属組織例、表面品質、寸法精度

  6.応用事例紹介

            〈質疑応答〉   

   

Formnextでのワールドトレンドから見るDfAMプロセス即時適用の重要性

 

㈱Boolean

代表取締役 CE     

     

   濵﨑 トキ  

             

    1月21日 16:30~17:30

 

年11月に開催された、世界最大・最先端のAM展示会 「formnext」
Boolean Inc. 代表 濵﨑トキが実際に現場で目にし、耳にしたことを基にお話しいたします。
ワールドトレンドを追う中で、各メーカー個別に開発が進む先端技術を製造現場に取り入れる以上に、適切な形でのDfAMを既存の製造プロセスに組み込む事、その重要性が浮き彫りとなりました。
今回のセミナーでは、それらを総括して実際の事例を絡め、皆さんにお伝えいたします。

              
  1.Formnextで見たAMトレンドと今後予想される業界動向

  2.DfAの基本概念とその一般適応事例の紹介

  3.産業レベルでのABBA(Atom to Bit、Bit to Atom)

  4.AM業界におけるDfAプラットフォーマーの役割とその重要性 

            〈質疑応答〉

    


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2020年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、トポロジー最適化協働ロボット等を記しておりま

 

  

【今後開催(2022年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

RPA・Excel・3DCAD・CAEによる自動設計・最適化・業務自動化<体験付>〔Zoomセミナー〕(4/3)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減<体験付>〔Zoomセミナー〕(4/10)
3Dプリンティングの推進に必須なAM(付加製造)の基本知識・ステップと全貌〔リアルセミナー〕(4/11)
差別化を図るセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と部品造形技術・事例〔リアルセミナー〕(4/12)
サポート材不要・量産対応金属3Dプリンタ開発と部品造形技術、製造・実用化例〔Zoomセミナー〕(4/18)
金属3Dプリンタを駆使したダイカスト金型の短期・高品質製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(4/19)
3D造形性に優れた銅合金粉末と金属3Dプリンタによる部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/20)
3Dプリンティングの推進に必須なAM(付加製造)の基本知識・ステップと全貌〔Zoomセミナー〕(4/21)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/24)
期待される大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例、今後〔Zoomセミナー〕(4/25)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作例〔Zoomセミナー〕(4/26)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>