金属3Dプリンタ導入・運用上のポイント・留意点と金属部品・金型の造形技術・事例〈Zoomセミナー〉   〔10月9日開催〕

最近開催のリアル/Zoomオンラインセミナー一覧=金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト金型、大型部品等

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》




Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZooミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です) 


AM推進者必!!  日本のAMが世界に追いつくために知っておくべきこと 

3Dプリンティング推進必須なAM基本知識・ステップ
〜AM(Additive Manufacturing)の取り組み・効果的な進め方と全貌
《 3Dプリンターの世界トップベンダーでの豊富な経験を基に、失敗しない積層造形の進め方を解説 》

《 日本のAMがなぜ世界から遅れているのかを調査しその原因を突き止め日本のAM市場の底上げに尽力 》
《 AMを正しく理解すれば、機種の選び方や取り組み方、推進の仕方がよく分かる。 3D積層造形成功の近道 》
《 AMの理解なしで、革新製品の創出他社部品との差別化、短期試作・製造、低コスト・高品質造形は不可能 》


遅れている国内AMの向上に精力的に挑む橋本浩志氏は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のオンラインコース
『Additive Manufacturing for Innovative Design and Production 』のProfessional Certificateを昨年取得

★当セミナーの受講者の方は「金属3Dプリンタ導入・運用上のポイント・留意点と金属部品・金型の造形技術・事例」のZoomオンラインセミナー(5月18日開催)が 無料で受講できます。

   

■日時 4月21日(金)  ■受講料 1名につき 17,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2023年開催〕

       13:00〜16:30      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

        

   講師

      Nextage

       AM Senior Implementer
 

      橋本 浩志

 


【経歴・活動】

3D CADの黎明期にパラダイムシフトを体験。その後3D CADのデータを利用するプロセスに係わるソリューションや外部とのデータ授受におけるプロダクトデータ品質のガイドラインの策定に従事、クラウドを利用したデータ授受の自動化ソリューション、AM装置ベンダーを経た後、株式会社Nextageにて日本のAM業界に不足している基本的なAM知識や考え方を教育プログラムにし、企業向けの教育やコンサル導入支援に活躍中。

        

 

【講師の言葉】 ≪AMを正しい方向へ推進するノウハウが成功を左右します≫

昨年マサチューセッツ工科大学(MIT)での12週間のオンライン受講を終えての感想は、AMをすべき根拠や、どのような考え方や知識が必要なのかという非常に実践的な教育でしたが、ここの卒業生は業界に出て活躍しているという環境にありますが、残念ながら国内ではこの環境が整備されていません。
AM(Additive Manufacturing)はまだまだ若い技術で30年ほどの歴史しかありませんが、すごい勢いで成長を続けています。国内では正しい方向への推進するノウハウが不足しているため、断片的で一部に偏りすぎている傾向が強く感じられ、先進的な事例を見ることで、完成された技術という錯覚に陥ってしまい、そこまでのプロセス、考え方、ステップということを見ずに結果だけを求めてしまい、長く停滞が続いてしまっているのではないでしょうか?
同じ道具を利用しながら、世界と日本では何が違うのでしょうか?
日本は世界から10年近く遅れているって、何が遅れているのかさえ誰も的確に明言できていません。
根本的な原因を知らずして、AMの推進をすることはただ時間やコストを無駄にする可能性が強まります。
このセミナーでは、世界のAMトレンドやなぜ世界がAMを推進しているのか、我々はどのようにAMというものを理解して推進し、世界に追いついていくべきなのかの基本となる知識をお伝えします。

           

                 

  1.AMって何? 3Dプリンタと何が違うのか?    

    1.日本と世界のAMというものへの理解のGapを知る   

    2.日本のAMが世界から遅れている理由

    3.金属3Dプリンタで成功するためには? なぜ失敗するの

    4.AMについて知っておくべきこと

  2.AMってなぜやるべきなのか

    1.世界でのAMと何が違うのか

    2.デジタルマニュファクチャリングとAM

  3.AMを推進するにはどうすればよいのか

    1.AMは2つの大きなカテゴリーがあります

    2.AMのステップとは

    3.何から始めるべきなのか

    4.目的の違いによる機種選定

    5.上手くいく秘訣とは何か

  4.市場動向と事例

    1.海外での最新動向

    2.事例から見る理解すべきこと

    3.AMをすると儲かるのかのロジック

  5.AMの将来ってどうなるの

    1.サスティナブル

    2.環境問題

                             〈質疑応答〉

                                                


【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775   ホームページhttp://www.j-tic.co.jp   〔2024年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

〔 金属・セラミックス3Dプリンタ、アルミ合金粉末・部品、ダイカスト金型、製造業DX、IoT、AI 等を記しています 〕


 

  【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(9/26)
セラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術及び試作・製造事例〔Zoomセミナー〕(9/27)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(10/9)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタを駆使した大型部品・製品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(10/15)
進化続けるセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と部品造形技術・事例〔リアルセミナー〕(10/16)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形例〔Zoomセミナー〕(10/23)

       

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>