金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〈Zoomセミナー〉 〔12月8日開催〕

純銅・銅合金材料を用いた金属3Dプリンタによる革新銅部品の造形技術・事例〈Zoomセミナー〉〔12月13日開催〕

銅・アルミ・セラミックス材料を用いた3Dプリンタによる部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉   〔12月14日開催〕

最近開催の Zoomオンラインセミナーの一覧 =金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、純銅材料・部品、銅合金

材料・部品、アルミニウム合金粉末・部品、AM(付加製造)、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、点群データ

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2022年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》


先進白銅が3Dシステムズ社製金属3Dプリンタで展開する斬新な造形サービス 〔11月21日開催〕

 

2台目のProX200を導入して一昨年の4月から新たにアルミニウム造形サービスを本格化!!

高度造形ニーズ応える白銅金属3Dプリンタによる受託造形サービス

自動車・航空宇宙部品等の研究開発や試作品製作に向け4年前に金属製品の受注を開始

         
    
     
       
 

<開催にあたって>   企画統括責任者:吉田 賢

今までの加工方法では実現できなかった金属製品・金型の一体造形、複雑形状の造形、3次元水管の最適化、軽量化を可能にする金属3Dプリンタは、最近先進企業、工業技術センター、研究所、大学で導入が加速してきており、日本も本格的な金属積層造形活用の新時代に突入しています。企業秘密で殆ど公表されていませんが、現在水面下では斬新な高付加価値製品の開発が活発に行われており、従来製品および他社製品との差別化を図っています。
金属3Dプリンタは、マスコミ等では何でも作れる「魔法の箱」のように報道されていますが、そう簡単に造形できるものではありません。 “金属3Dプリンタをいかに使いこなすか” がとても重要で、これには様々な難度の高い技術が要求されます。造形にあたり、低コスト化、短期開発、高品質化の課題をクリアするには数年を要すとともに、相当の費用がかかります。欧米では自動車、航空機に金属3Dプリンタで造形した部品・製品を既に搭載しており、今後は大幅な増産を計画しております。また、シンガポールを始め、東南アジア諸国では国を挙げて本格的に取り組み、大きな投資をして目覚ましい進展を遂げています。
数年後には、金属3Dプリンタによる本格的な金属造形が必ず到来します。またそれが当たり前の時代になってきます。今後はメーカ間の競争、台数の増大、技術革新により数千万円の低価格機が続々と登場すると思われます。ただ、先行する欧米、追い上げてくる東南アジア諸国の躍進ぶりは目を見張るものがあり、価格が格段に下がるまで様子見をしていては会社の存続、発展はありません。
そこで提案があります。
現在販売されている金属3Dプリンタは1億円前後とかなり高額で、中小企業にとっては高嶺の花と言えます。そこで、取り敢えずは金属製品・金型を造形・提供する白銅、J・3D、伊福精密等のサービスビューロを利用されては如何でしょうか。サービスビューロは、お客様が希望する価格、納期、品質等を詳しく伺い、最先端技術、独自技術を駆使してコストパフォーマンスの高い造形品を短納期で提供します。高額な金属3Dプリンタの購入はリスクが高く、また造形には高度な技術が必要になりますので、その成果物(造形品)を様々な試験・テスト、検証の上 導入を検討されても良いのではないでしょうか。

  

 

講師の石塚伸一氏(白銅鰍RDプリンター課長)は下記セミナーでご講義されます。

 

 




 

国内で先駆けて導入・活用して先行するユーザが驚異的な新造形技術・事例を具体的に解説!!

先進ユーザ企業にみる金属3Dプリン駆使した

革新的な活用技術具体的造形事例及び今後展開

《 従来不可能だった革新的な金属製品・金型を創出して事業拡大を図る先駆者が金属造形の最前線を熱く語る 》
《 EOS/3Dシステムズ/松浦機械製作所製金属3Dプリンタを活用して独自技術を開発した先行ユーザ造形事例 》

         

数千万円の超低価格機、従来の1/10の低ランニングコストを実現する画期的な最新鋭機が続々と登場 !! 

GE、HP、デスクトップメタル社が金属部品の量産製造に向けた新型高性能金属3Dプリンタを開発!!  

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に!! 

 
             


      

 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型の造形・製造を実現、成功させるポイントと秘訣 !!

日本で逸早く金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的 に立ち上げた先進企業における最新の造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出して他社と大きく差別化を図った造形例

トポロジー最適化や、ラティス・ポーラス構造、アルミニウムの造形により、待望の超軽量化を実現する最新技術と適用事例

EOS社製金属3Dプリンタを駆使して独創的な新技術を開発・確立して急成長を遂げるJ・3Dの斬新な造形技術・提供事例

J・3D と名古屋市立大学病院が共同で開発している金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の動向

オープンパラメータを活用して粉末コストを半減、開発・造形費用と時間を大幅に削減したACRの独自開発技術・事例

高度な造形ニーズに応える先進の白銅が展開するアルミニウム造形、トポロジー最適化による超軽量化の最新動向と事例

大型・高速造形を実現した新型“LUMEX Avance-60” を昨年国内で初めて導入した三光合成の先進的な活用事例

金属積層造形、切削のハイブリッド金属3Dプリンタ による3D冷却回路、ポーラス構造の高機能金型で高効率成形を実現
他社に先行して取り組む講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・成功・失敗談、今後の事業戦略を熱く語る

 
    

■日時 11月21日(木)    ■会場 ワン・デイ・オフィス・トーキョー  ■受講料 1名につき 39,000円

      10:00〜16:45        (東京都渋谷区代々木1-38-7)         (テキスト代、消費税込み)     〔2019年開催〕

金属3Dプリンタ導入・活用上のポイント・留意点及び EOS社製金属3Dプリンタを駆使した造形技術・事例と今後の展開

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    11月21日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での5年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同で開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

 

  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタ導入・活用上のポイントと留意点

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.EOS社製金属3Dプリンタ活用の独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

 

金属3Dプリンタによるオープンパラメータを活用した自動車部品の低コスト造形技術・事例及び今後の展開

鰍`CR

愛川事業所

研究開発部長

  

   野口 宏

 

    11月21日 11:40〜12:40

 

多くの企業が金属3Dプリンタを導入後、メーカー推奨の焼結レシピのままで使用しているところがほとんどだとおもいます。
当社では純正以外の微細金属粉末導入をきっかけに焼結レシピをいじり倒し、粉末コストを半減、表面粗さの向上、超微細オイル穴を実現することができました。
工作機械では切削条件などは各社それぞれの経験により独自のノウハウを持ち、他社との差別化を図っています。
3Dプリンタも独自の焼結レシピを持ち他社との差別化を意識する時ではないでしょうか?
オープンパラメータ活用の事例を含め、考え方の紹介をする予定です。

 

  1.金属3Dプリンタ導入の経緯

  2.金属3Dプリンタ導入後の目も当てられない実態

  3.パラメータの現状(焼結レシピ)

  4.オープンパラメータへの挑戦

  5.ProX200 の設定パラメータの種類と考え方

  6.ターボ開発の納期短縮、コストダウン実績

  7.独自パラメータでの作品紹介

  8.金属3Dプリンタ導入時のノウハウ蓄積の考え方
  9.今後の技術課題

            〈質疑応答〉  

      

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

     

   満嶋 敏雄

 

    11月21日 13:30〜15:00

 

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

新たに昨年の5月に、LUMEX Avance-25 の次世代機で世界初の大型・高速造形、高精度を実現した国産最新鋭金属3Dプリンタ vance-60 を国内で初めて導入しました。従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型が可能になり、現在自動車用金型の量産に取り組んでいるので、その事例等を紹介します。

 

  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンタでの問題点と対策
  7.新たに導入した高速・大型造形の新型金属3Dプリンタでの適用事例
       従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型を実現
  8.今後の展開

            〈質疑応答〉

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の造形技術と活用事例及び今後の展開

白銅

特注品営業部

3Dプリンター課長
      

   石塚 伸一

  

    11月21日 15:15〜16:45

       

3Dプリンタは、金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで部品を造形していきます。これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品・製品を制作することが出来ます。

当社では、「3D ystems社 roX300、roX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手いいたします。

   

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.部品最適化(トポロジー)設計

  7.活用事例のご紹介

  8.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉          

   

 

【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775  http://www.j-tic.co.jp   〔2019年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用事例、RPA、3D CAD・CAE、3次元設計、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

    

【今後開催(2022年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

BLK360・iPhone LiDARによる点群取得超入門講座〔取得方法、使い分け等〕〔Zoomセミナー〕(11/14)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減<入門>〔Zoomセミナー〕(11/21)
期待される大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例、今後〔Zoomセミナー〕(11/25)
3Dプリンティングの成功に必須なAM(付加製造) の基礎知識・推進方法と全貌〔Zoomセミナー〕(12/7)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/8)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/9)
純銅・銅合金材料を用いた金属3Dプリンタによる革新銅部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/13)
銅・アルミ・セラミックス材料を用いた3Dプリンタによる部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/14)
次世代を担うセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/20)
新展開するセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/21)


セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>