最近開催のZoomオンラインセミナー一覧=金属3Dプリンタ、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーティブデザイン、

トポロジー最適化、BIM/CIM、i-Construction、他=   代々木会場(渋谷区)セミナー=金属3Dプリンタ=

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2021年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



次世代の本命として世界中が国を挙げて取り組む金属3Dプリンタを活用した最新技術・事例!!

金属・砂積層造形/3Dプリンタ概要・開発動向

金属製品・金型・砂型への活用技術・事例及び今後展開

先行する斯界の先駆者が、導入・活用してのメリット/デメリットと実例、課題と解決策、失敗・成功談を語

金属積層造形の抜群の特徴をフルに活かし、他社と大きく差別化を図った画期的な金属製品・金型を新開発!!

産学官で高性能・低価格金属3Dプリンタを開発する「次世代3D積層造形技術総合開発機構」が4月1日に発

危惧される今後の日本のものづくり産業、企業の存続の危機を打破する金属・砂積層造形。活用最新動向・事例を詳説!!

日本の産業構造、製造業を大きく変革する積層造形技術・マシン、金属粉末の驚異的な開発相次ぎ、新時代に突入!!

 

■日時 12月10日(水)   ■会場 メディアボックス会議室   ■受講料 1名につき 39,000円

10:00〜17:00    東京都新宿区西新宿1-9-18      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

金属積層造形の概要・開発動向及びEOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術・事例と今後の展開

・3D

代表取締役社長

 

高関 二三男

 

12月10日 10:00〜12:30

  昨年から3Dプリンターの関心が高まっています。マスコミの情報では何でも

  作れる魔法の箱のような表現に感じます。しかし、金属造形とはそれに相反

  するように難しく、技術が必要な加工工法なのです。その難しさと、弊社独自

  の3次元水管の磨き技術を可能な範囲でお話させて頂きます。 射出成形金

  型、ダイカスト金型でお困りの企業様のお役にたてる情報をご紹介します。

 

  1.金属積層とは

  2.金属積層装置の仕組み

  3.EOSINT Mの概要

  4.EOSINT Mでの金属材料

  5.積層工程の紹介

  6.金属造形ルール

  7.金属造形の得意不得意事例

  8.3次元水管

  9.ハイブリッド構造でのコストダウン

  10造形品と適用事例

  11金属造形の課題

            〈質疑応答〉

金属粉末光造形複合加工装置を用いた金属性機能部品の製作技術と活用事例及び今後の展開

地方独立行政法人

北海道立総合研究機構

工業試験場製品技術部

生産システム・製造技術グループ主査

 

戸羽 篤也

 

12月10日 13:10〜14:25

  金属粉末による積層造形では、他の3D積層造形と同様に複雑な形状や内部

  構造をもった部品を成形できることに加えて、強度、硬さ、耐熱性、熱伝導性、

  比熱など、金属素材のもつ機能を生かした製品を製作することができます。

  さらに、積層造形時の レーザー照射条件を適切に調整すると、多孔質の金属

  部材を製作することも可能です。

  こうした金属粉末積層造形の特徴を活かした高付加価値製品への展開を目標

  にした実験で得られた基礎データをもとに、金属粉末積層造形による金属機能

  部品製作のノウハウの一端を紹介します。

 

  1.金属粉末光造形複合加工装置LUME-vance-25)の導入の経緯

  2.金属粉末積層造形の原理と特徴

  3.成形品に期待できる機能性

  4.レーザー照射条件と成形品の品質

  5.成形品の機械的性質と熱特性

  6.多孔質金属部品の利用事例

  7.今後の課題

            〈質疑応答〉

3Dプリンタを用いた鋳造用鋳型(砂型)の製作技術と活用事例及び今後の展開

地方独立行政法人

北海道立総合研究機構

工業試験場製品技術部

生産システム・製造技術グループ主査

 

戸羽 篤也

 

12月10日 14:35〜15:50

  3Dプリント技法のひとつに砂などの無機粉末を主材料にして3D立体を製作

  する装置があります。無機粉末は極めて耐火性が高く、一般の鋳造プロセス

  で鋳型を製作する際の素材として広く用いられています。 無機粉末を用いた

  3D積層造形は、模型の要らない鋳型づくりを可能にし、試作鋳物や単品鋳物

  の製作で短納期、低コストなどの優位性を発揮します。

  我々は、この技法を 中小鋳物メーカーに普及することを目標に、比較的装置価

  格の安い成形装置を使って実用に耐える鋳造用鋳型製作技術の開発に挑戦

  しました。そのなかで得られた成果のいくつかを紹介します。

 

  1.3Dプリント鋳型に関する国内外の技術動向

  2.鋳造プロセスと鋳型製作

  3.ZPrinterの概要

  4.ZPrinterによる鋳型および鋳物製作事例

  5.ZPrinter粉末材料の特徴と課題

  6.粉末材料の改良

  7.ZPrinterによる高耐熱鋳型の製作と実用化

  8.今後の課題

            〈質疑応答〉



【主催】日本技術情報センター  TEL 03-5790-9775  http://www.j-tic.co.jp   〔2014年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用事例、RPA、3D CAD・CAE、3次元設計、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

    

【今後開催(2021年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ/ジェネレーティブデザインの活用技術・事例、超軽量・導入例〔Zoomセミナー〕(11/11)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量化、コスト削減<入門>〔Zoomセミナー〕(11/16)
金属3Dブリンタ導入・活用事例及び純銅材料対応機と銅部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/18)
金属3Dプリンタ導入・活用とバインダージェット方式量産対応機の動向と活用技術〔Zoomセミナー〕(11/26)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(11/30)
金属3Dプリンタ導入・活用とダイカスト/プラスチック用金型の製作、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(12/2)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(12/3)
BIM/CIMソフトInfraWorks入門と3次元地域・自社仕様モデル作成、点群技術〔Zoomセミナー〕(12/7)
金属3Dプリンタ導入・活用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(12/9)
3D CADで本当に効果を出すための3次元設計技術と成功例<体験入門>〔Zoomセミナー〕(12/21)
セラミックス3Dプリンタ/材料の動向と新造形技術・事例、短時間試作・製造〔Zoomセミナー〕(12/22)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>