最近開催のZoomオンラインセミナー一覧=金属・セラミックス3Dプリンタ、3D CAD・CAE、トポロジー最適化、

ジェネレーティブデザイン、3次元設計、RPA、次世代BIM/CIM、他=  代々木会場セミナー=金属3Dプリンタ=

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2021年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》


 

国内で先駆けて導入・活用して先行するユーザが驚異的な新造形技術・事例を具体的に解説!!

先進ユーザ企業にみる金属3Dプリン活用した

金属部品斬新な造形技術具体的事例及び今後展開

《 従来不可能だった革新的な金属部品・金型を創出し、事業拡大を図る先駆者が金属造形の最前線を熱く語る 》
《 EOS/コンセプトレーザ/3Dシステムズ/ソディック/トルンプ社製の金属3Dプリンタによる先行導入・活用事例 》

         

数千万円の超低価格機、従来の1/10の低ランニングコストを実現する画期的な最新鋭機が続々と登場 !! 

GE、HP、ExOne、デスクトップメタル社が金属部品の量産製造に向け新型金属3Dプリンタを開発!!  

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属部品・金型造形が当たり前に!! 

 
             


      

 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属部品・金型の造形・製造を実現、成功させるポイントと秘訣 !!

日本で逸早く金属3Dプリンタ活用の金属部品・金型事業を本格的 に立ち上げた先進企業における最新の造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出して他社と大きく差別化を図った造形例

トポロジー最適化や、ラティス・ポーラス構造、アルミニウムの造形により、待望の超軽量化を実現する最新技術と適用事例

EOS社製金属3Dプリンタを駆使して独創的な新技術を開発・確立して急成長を遂げるJ・3Dの斬新な造形技術・提供事例

J・3D と名古屋市立大学病院が共同で開発している金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の動向

オープンパラメータを活用して粉末コストを半減、開発・造形費用と時間を大幅に削減したACRの独自開発技術・事例

ソディック/コンセプト社製金属3Dプリンタで航空機用部品の量産を開始した伊福精密が挑む次世代の金属積層造形・製造

高品質造形を実現するトルンプ社製金属3Dプリンタの活用例と、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザインへの取り組み
他社に先行して取り組む講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・成功・失敗談、今後の事業戦略を熱く語る

 
    

■日時 1月23日(木)     ■会場 ビル会議室      ■受講料 1名につき 39,000円

      10:00〜16:40        (東京都渋谷区代々木1-32-11)      (消費税込み、テキスト代含む)     〔2020年開催〕

金属3Dプリンタ導入・活用上のポイント・留意点及び EOS社製金属3Dプリンタを駆使した造形技術・事例と今後の展開

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    1月23日 10:00〜11:30

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での6年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同で開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

 

  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタの選び方、導入・活用上のポイントと留意点

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.EOS社製金属3Dプリンタ活用の独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

 

金属3Dプリンタによるオープンパラメータを活用した自動車部品の低コスト造形技術・事例及び今後の展開

  

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愛川事業所

研究開発部長

  

   野口 宏

    

    1月23日 11:40〜12:40

 

多くの企業が金属3Dプリンタを導入後、メーカー推奨の焼結レシピのままで使用しているところがほとんどだとおもいます。
当社では純正以外の微細金属粉末導入をきっかけに焼結レシピをいじり倒し、粉末コストを半減、表面粗さの向上、超微細オイル穴を実現することができました。
工作機械では切削条件などは各社それぞれの経験により独自のノウハウを持ち、他社との差別化を図っています。
3Dプリンタも独自の焼結レシピを持ち他社との差別化を意識する時ではないでしょうか?
オープンパラメータ活用の事例を含め、考え方の紹介をする予定です。

 

  1.金属3Dプリンタ導入の経緯

  2.金属3Dプリンタ導入後の目も当てられない実態

  3.パラメータの現状(焼結レシピ)

  4.オープンパラメータへの挑戦

  5.ProX200 の設定パラメータの種類と考え方

  6.ターボ開発の納期短縮、コストダウン実績

  7.独自パラメータでの作品紹介

  8.金属3Dプリンタ導入時のノウハウ蓄積の考え方
  9.今後の技術課題

            〈質疑応答〉  

       

トルンプ社製金属3Dプリンタを活用した金属部品の造形技術と具体的事例及び今後の展開

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生産技術部3Dプリンタ工程

推進責任者

     

   藤尾 宗太郎

 

    1月23日 13:30〜15:00

 

金属3Dプリンタは金属粉をファイバーレーザーで溶射し、金属を積層し製品を造形します。
従来の金属加工では造形が難しかった「一体化」「軽量化」「中空化」を実現し、金属加工の幅を拡げることが出来るようになりました。
当社では径55μm のファイバーレーザーを搭載した、ドイツ製TRUMPF社の金属3Dプリンタ 「TruPrint1000」を導入しています。
精密板金で培ったナレッジを活かし、お客様が求める造形品を高精度・高品質にてお造りいたします。

 

  1.精密板金企業が金属3Dプリンタを導入した背景

  2.TRUMPF社金属3Dプリンタ 「TruPrint1000」の特徴・強み

  3.金属3Dプリンタ造形の主顧客・用途

  4.金属3Dプリンタ活用事例

  5.金属積層造形のルール

       ― サポート、穴造形、応力

  6.造形に関する課題

  7.現在の取り組み
       ― 課題解決に向けた長野県との共同研究

  8.今後の展開
       ― トポロジー最適・ジェネレーティブデザインへの取り組み

            〈質疑応答〉 

 

ソディック/コンセプトレーザ社製金属3Dプリンタを活用した金属部品の造形技術と具体的事例及び今後の展開

伊福精密

代表取締役社長
      

   伊福 元彦

  

    1月23日 15:10〜16:40

 

「金属加工の駆け込み寺」 から 「デジタル倉庫サービス」 へ、金属3Dプリンタを用いた加工サービスのコンシェルジェを目指す。
2016年以前は、部品加工・金型加工の切削・研削・電気加工の専門家として40年以上の活動にて豊富な加工経験を持つ。2010年ごろより金属3Dプリンタの可能性に共感し、調査・検証を開始。
2016年:ソディック OPM250L、2017年:CL Lab100R、レーザースキャナー、2018年:サポート除去をMCで行うための5軸加工機、5AX - CAM、2019年:ソディック OPM350L 等を導入。
金属加工技術と金属3Dプリント技術を両方持つ組織として、お客さまに適した技術での部品・製品を目指しております。

 

  1.金属3Dプリンタ導入の背景と狙い

  2.AMの世界情勢現在の世界マーケットと日本の現状、世界のAM市場の製品
  3.伊福精密のAM技術&リバースエンジニアリング

      (1) 三次元測定機や3次元スキャナーとAM装置にて実現できるサービス

      (2) 伊福精密での実績のある製品のご紹介

  4.ソディック社の,AM技術のサンプル

  5.コンセプトレーザ社の,AM技術のサンプル
  6.デジタル倉庫サービス

      AM技術を使用した新しいサービスのご提案と「金型レスものづくり」をお手伝いします

  7.これからの課題

            〈質疑応答〉           

   

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2020年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、協働ロボット、トポロジー最適化等を記しておりま

 

  

【今後開催(2022年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

技術革新進む純銅材料対応新型金属3Dプリンタの開発動向と純銅部品の造形技術・事例(3/23)
BLK360・iPhone LiDARによる点群取得超入門講座〔取得方法、使い分け等〕〔Zoomセミナー〕(3/24)
大量生産用バインダージェット方式金属3Dプリンタの動向と活用技術、造形・量産例〔Zoomセミナー〕(3/25)
金属3Dプリンタを駆使したダイカスト/プラスチック金型の製作技術、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(3/30)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 <体験入門講座>〔Zoomセミナー〕(4/1)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/8)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(4/15)
セラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と新造形技術・事例、短時間試作・製造〔Zoomセミナー〕(4/20)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/21)
ジェネレーティブデザインによる究極の超軽量・コスト削減技術とユーザ導入例〔Zoomセミナー〕(4/22)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>