最近開催のZoomオンラインセミナー一覧=金属・セラミックス3Dプリンタ、3D CAD・CAE、トポロジー最適化、

ジェネレーティブデザイン、3次元設計、点群データ、アルミ部品、他=  代々木会場セミナー=金属3Dプリンタ=

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2022年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》

 
続々開発される超低価格・小型機、他社金属部品・金型と大きく差別化を図ったユーザ事例!!

日々進化する金属3Dプリン開発・活用動向

先進ユーザにみる斬新な造形技術・事例及び今後展開

比較的購入し易い劇的な低価格と従来の1/10の低ランニングコストを実現した今注目の最新鋭機
《 今まで不可能だった斬新な製品を創出し、躍進する先進企業の先駆者が金属造形の最前線を語る 》

金属積層造形で国内トップの技術力を誇る J・3Dが独自技術を開発・確立した革新的造形技術・事例を公開 !!

世界が注目するマークフォージド/デスクトップメタル社製超低価格・小型機の威力、造形事例と DfAMの実例 !!
大型・高速造形の最新鋭 “LUMEX Avance-60”を一昨年国内で初めて導入した三光合成の最先端金型造形!!
タカノが導入したトルンプ社製金属3Dプリンタでの高品質造形例、トポロジー最適化/ジェネレーティブデザイ!!
超低価格機、量産製造を実現する次世代機の開発が進み、数年後には金属3Dプリンタでの生産が当たり前!!

国内で先駆けて導入・活用してきた数々の研究成果、豊富な造形事例、成功・失敗談等の造形現場の生の声 !!


 

  

■日時 9月17日(木)    ■会場 ワン・デイ・オフィス・トーキョー  ■受講料 1名につき 39,000円

       9:45〜16:40      (東京都渋谷区代々木1-38-7         (消費税込み、テキスト代含む)    〔2020年開催〕

国内外にみる金属3Dプリンタの開発・活用動向と最新の造形技術・事例及び今後の展開

J・3D

代表取締役社長

     

   高関 二三男

 

    9月17日 9:45〜11:00

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での6年半にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発しています金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてご紹介させて頂きます。

                     
  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉  

        

デスクトップメタル社製金属3Dプリンタの開発動向と活用事例及び今話題のDfAMとは

丸紅情報システムズ

製造ソリューション事業本部モデリング

ソリューション技術部スペシャリスト

     

   丸岡 浩幸

 

    9月17日 11:10〜12:10

 

Desktop Metal社はMIM(メタルインジェクションモールディング)の材料と工法を応用し、熱溶融積層法による、簡単に金属積層造形、サポート除去が出来る3Dプリンタシステム「Studio」を発売、バインダージェッティング法による中量生産用プリンタ「Phop」「Production」を発売する予定です。
その造形原理、工程、材料、北米での活用事例、ドイツでの展示会formnextでの展示内容など最新情報を紹介します。
加えて、3Dプリンティングで実機能品を生産するために重要なDfAM
Design for Additive Manufacturing)の概要と実例を解説致します。

 

  1.Desktop Metal社と製品概要

  2.「Studio」システムと金属材料の概要

  3.先行ユーザーでの活用事例

  4.formnextでの展示内容と解説

  5.DfAMの概要と実例

            〈質疑応答〉     

        

マークフォージド社製金属3Dプリンタの造形システム・技術と活用事例及び今後の展開

潟tァソテック  

CAE&AM開発センター

AM開発グループマネージャー

        

   小西 健彦

 

    9月17日 13:00〜14:00

 

発表以来、世界的に脚光を浴びている、Markforged社製金属3Dプリンタ「Metal X」をご紹介します。

この度、カーボンファイバープリンタで樹脂造形の変革を実現した米Markforged社が、画期的な造形プロセスの金属3Dプリンタを発表し、リリースしました。
設備コスト、部品コストを大幅に軽減し、部品製造装置として適用分野を一気に拡大することが期待されています。
革新的な「Metal X」の新技術と、期待される製造プロセスの変革について解説します。

 

  1.AM(Additive Manufacturing)利用分野

  2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題

  3.Markforged社のご紹介

  4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM

    (Atomic Diffusion Additive Manufacturing)

  5.衝撃的なコストイノベーション

  6.Rapid Prottyping から Rapid Manufacturing へ

  7.期待される適用分野の拡大

            〈質疑応答〉    

    

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開

三光合成

取締役常務執行役員

全社技術統括

        

   満嶋 敏雄

 

    9月17日 14:10〜15:30

 

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。

参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子製作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

新たに一昨年の5月に、LUMEX Avance-25 の次世代機で世界初の大型・高速造形、高精度を実現した国産最新鋭金属3Dプリンタ vance-60 を国内で初めて導入しました。従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型が可能になり、現在自動車用金型の量産に取り組んでいるので、その事例等を紹介します。

 

  1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例

  2.3D冷却回路による、変形量低減

  3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上

  4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性

  5.3D冷却回路による、CAEとの連携

  6.3Dプリンタでの問題点と対策
  7.新たに導入した高速・大型造形の新型金属3Dプリンタでの適用事例
       従来機に比べて造形速度5倍、体積比で15倍の大型金型を実現
  8.今後の展開

            〈質疑応答〉

    

トルンプ社製金属3Dプリンタを活用した金属部品の造形技術と具体的事例及び今後の展開

潟^カノ
生産技術部3Dプリンタ工程

推進責任者

    

   藤尾 宗太郎

             

    9月17日 15:40〜16:40

 

金属3Dプリンタは金属粉をファイバーレーザーで溶射し、金属を積層し製品を造形します。
従来の金属加工では造形が難しかった「一体化」「軽量化」「中空化」を実現し、金属加工の幅を拡げることが出来るようになりました。
当社では径55μm のファイバーレーザーを搭載した、ドイツ製TRUMPF社の金属3Dプリンタ 「TruPrint1000」を導入しています。
精密板金で培ったナレッジを活かし、お客様が求める造形品を高精度・高品質にてお造りいたします。

 

  1.精密板金企業が金属3Dプリンタを導入した背景

  2.TRUMPF社金属3Dプリンタ 「TruPrint1000」の特徴・強み

  3.金属3Dプリンタ造形の主顧客・用途

  4.金属3Dプリンタ活用事例

  5.金属積層造形のルール

       ― サポート、穴造形、応力

  6.造形に関する課題

  7.長野県との共同研究により明らかにした金属積層造形品の物性
       ― 硬度・強度・密度・空隙

  8.今後の展開
       ― トポロジー最適・ジェネレーティブデザインへの取り組み

            〈質疑応答〉 

    


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2020年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン等を記していま

 

   
     

【今後開催(2022年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

技術革新進む純銅材料対応新型金属3Dプリンタの開発動向と純銅部品の造形技術・事例(3/23)
BLK360・iPhone LiDARによる点群取得超入門講座〔取得方法、使い分け等〕〔Zoomセミナー〕(3/24)
大量生産用バインダージェット方式金属3Dプリンタの動向と活用技術、造形・量産例〔Zoomセミナー〕(3/25)
金属3Dプリンタを駆使したダイカスト/プラスチック金型の製作技術、デジタル倉庫サービス〔Zoomセミナー〕(3/30)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 <体験入門講座>〔Zoomセミナー〕(4/1)
金属3Dブリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/8)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例<入門コース>(4/15)
セラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と新造形技術・事例、短時間試作・製造〔Zoomセミナー〕(4/20)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/21)
ジェネレーティブデザインによる究極の超軽量・コスト削減技術とユーザ導入例〔Zoomセミナー〕(4/22)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>