バインダージェット方式金属・セラミックス3Dプリンタの開発動向と部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉〔4月16日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧=金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、銅材料・部品、アルミ合金粉末・

部品、ダイカスト/プラスチック金型、3Dスキャナ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン等

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 

試作から量産の新時代に突入した次世代3Dプリンタによる短期・低コスト製造技術と造形事例 〔2月21日開催セミナー〕

 

待望の大量生産を実現する先進デスクトップメタル/エクスワン/リコー製新型3Dプリンタによる最新造形・量産技術!!
複雑形状等革新的部品量産製造するバインダージェット方式3Dプリンタによる造形・生産

3Dプリンタの導入・活用に必要不可欠な基礎知識、注意点、様々な造形法・技術・事例、3D積層造形成功の秘訣 >
サポート材不要のため除去時間やコストの削減、複雑形状造形による部品点数激減で、短期・低コスト製造を実現 >
<デスクトップメタル社製の Shop/Productionシステムの中・大量生産機及びエクスワン社製量産機による製造事例 >
※3Dプリンタによる部品造形・製造・量産や、純銅部品の大量生産にご興味・ご関心をお持ちの初心者の方にわかり易く解説。


急成長が期待される低コスト・大量生産を実現する待望のJT方式3Dプリンタが今話題!!

サポート材不要・量産対応バインダージェット方式3Dプリンタ

開発動向短期・低コスト造形技術・事例及び今後展開
《 自動車・航空部品の大量生産に向けてGE、HP等が多額の資金を投入して精力的に取り組むバインダージェット
《 複雑形状一体造形、ラティス・ポーラス造形により、革新的部品の創出、軽量小型化、部品点数の大幅削減を実現 》
  
  

      

【大量生産を実現するサポート材不要のバインダージェット方式3Dプリンタによる試作・製造時間短縮とコスト低減】

失敗しない3Dプリンタの選び方、導入・活用に必要不可欠な基礎知識、3D積層造形の様々な手法・技術、最新造形事例

ラティス・ポーラス構造造形やアルミ造形による超軽量化及び、複雑形状・一体造形による大幅な部品数削減と短時間製造

世界初のバインダージェット方式を新開発したExOne社にみる最先端技術、搭載新型装置の最新動向と量産・低コスト製造

安価な金属粉末、高速造形による低コスト・短期製造大型部品製造を実現する量産対応エクスワン社製金属Dプリンタ
誰でも簡単に金属造形ができる中量生産向けデスクトップメタル社製高速金属3Dプリンタ “Shopシステム”及最近発売
した大量生産向け超高速造形、低ランニングコストを実現する最新鋭 “Production システム” の開発動向と造形技術・事例

バインダージェット方式3Dプリンタを駆使し、粒子均質化造形技術により高密度・高強度なセラミックス部品を短時間に製造
※バインダージェット方式3Dプリンタを活用した部品の低コスト・量産化をご検討の方、ご興味ご関心の方に平易に解説

    

■日時 2月21日(火)   ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2023年開催〕

       13:00〜17:00       (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

長い歴史と豊富な実績を持つ砂型Binder Jetの技術から見た金属Binder Jetの技術の将来

Desktop metalグループ
鰍dxOne

代表取締役 

 

   横山 謙次

 

  2月21日 13:00〜14:00

 

ExOneは小田原に拠を置き長年にわたり日本とアジアの鋳物の砂型用中子をBinder Jet技術で生産する装置販売と技術開発を行って来た。6年ほど前からこの砂型Binder Jet技術を応用して金属Binder Jet装置の販売と技術開発を日本と米国の拠点で行って来ている。
AM技術も大型部品の製造が主流になる中で、量産性と製造コストの面でBinder Jet技術がAM技術の中でも特に注目を集めている。
金属Binder Jet技術の先を行くのが砂型Binder Jet技術である。
過去の長い経験と実績に基づき砂型の大型部品製造技術を解説し、金属のBinder Jet技術の将来を展望する。

 

  1.会社紹介

  2.ExOne Binder Jet技術の変遷

  3.ExOneの3D砂積層造形機概要

  4.国内需要ヘの取り組み
      ― 日本独自の開発状況

  5.国内の販売状況

  6.新たな取り組み

            〈質疑応答〉 

 

バインダージェット方式エクスワン社製金属3Dプリンタの開発動向と活用技術及び造形事例

  

潟pシフィックソーワ

営業本部付

ExOne 3Dチーム

  

   高橋 友

    

  2月21日 14:10〜15:00

       

株式会社パシフィックソーワは2019年よりExOne日本総代理店として営業活動のみならず、技術面においてもサポートを行っております。
ExOneは砂型用の3D造形装置から始まり、金属用3Dプリンタにおいてはバインダージェット方式の先駆けとなるメーカーとなります。
今回はExOneのバインダージェット方式の工程説明とどのような特徴があるのか、比較される機会が多くなってきたPBFのレーザーとの違いなども交えながらご紹介いたします。
また日本国内の顧客の要望に応えるべく協力会社との国内開発体制を構築しております。
近年バインダージェットへの関心が高まってきており、多くの試作のご依頼をいただいております。どのような分野や材料での依頼が多いのか、顧客の実際の事例紹介も交えながら、どのような活用方法があるのかご紹介させていただきます。

    

  1.会社紹介(パシフィックソーワ、ExOne)

  2.ExOneのバインダージェット工法とは?

      ExOneのバインダージェットの特徴 
      工程説明

  3.国内での販売状況

  4.試作トレンド

  5.客先事例紹介

            〈質疑応答〉           

       

バインダージェット方式デスクトップメタル社製金属3Dプリンタの造形技術・装置概要及び活用事例

丸紅情報システムズ
製造ソリューション事業本部

モデリング技術部スぺシャリスト
      

  丸岡 浩幸

  

  2月21日 15:10〜16:00

       

Desktop Metal社(米国マサチューセッツ州バーリントン 2015年設立)は独自の金属粉末積層技術とソフトウエア技術を開発し、「金属3Dプリンティングを製造生産においてより容易に使えるようにすること」を企業使命とし、試作から量産まで用途目的に合わせた3Dプリンターシステムと材料、ソフトウエアを開発、世界で販売しており、丸紅情報システムズ株式会社は日本での正規代理店です。
1個から少量、6種の金属材料から選んで作るBMD(材料吐出法)法の国内販売中「Studioシステム2」に加え、小中量生産に適したバインダージェッティング法の新製品「Shopシステム」の国内販売を開始致しました。
17-4PH(SUS630)・SUS316L粉末から高解像度インクヘッドによる3Dプリント、パウダー除去回収から焼結炉まで加工に必要な装置が全てそろった統合システムで、簡単さ、高品質、高生産性を特長とし、目的とご予算により4グレードからお選びいただけます。その工法、システム、特長、活用事例を紹介致します。

 

  1.会社紹介 提供製造ソリューション概要

  2.販売3Dプリンタ 「Stratasys」 「Desktop Metal」 概要

  3.Desktop Metal 社 会社概要
  4.Desktop Metal 社 製品ラインナップ概要

  5.Studio システム2 技術、装置、材料の概要と活用事例

  6.Shop システム 技術、装置、材料の概要と活用事例

  7.発売予定 Production システム概要

            〈質疑応答〉             

 

バインダージェット方式リコー製セラミックス3Dプリンタを駆使した部品造形技術・事例及び今後の展開

潟潟Rー
先端技術研究所IDPS研究センター

第一開発室テーマリーダー
      

   鴨田 紀一

  

  2月21日 16:10〜17:00

       

セラミックスは、機械的強度が高く、軽量、高融点であり、耐環境性に優れるといった材料特性を活かし、航空宇宙、自動車、重電産業などの領域において構造部品としての適用範囲の拡大が期待されているが、硬度・低靭性に起因する難加工性が適用の大きな障壁になっている。
当社は、構造部品として適用可能な厚肉・複雑形状部品を出力する積層造形技術として、BJT方式をベースとした粒子均質化造形法と銘打った技術の開発を行っている。本造形技術は、リコーが保有するプリンタやトナーの開発の知見を活かし、インクジェット技術と粉末加工技術を組み合わせることで自社開発した技術である。
本造形方式は、既存技術と比較して少ない樹脂量で造形するので、厚肉部品を変形や割れなく作製することが可能になる。また、焼結助剤等を使用しない高純度のセラミックス作製が可能となり、素材本来の特徴を出すことが可能となる。
本セッションでは、研究段階である本技術に関する技術的な解説について紹介する。

 

  1.リコーのご紹介

  2.テーマの着想

  3.粒子均質化造形法の概要

  4.セラミックスの高密度化に向けたアプローチ

  5.現状の課題

  6.今後の展開について

            〈質疑応答〉  

 


 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2023年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタ、RPA、3D CAD・CAE、3次元設計、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕

 


 【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(3/26)
BLK360・iPhone LiDARによる点群取得超入門講座〔取得方法、使い分け等〕〔Zoomセミナー〕(4/3)
金属3Dプリンタ導入・運用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/4)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/9)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(4/10)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(4/12)
3D造形用銅合金・純銅材料の開発と金属3Dプリンタによる部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/15)
バインダージェット方式金属・セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/16)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量、コスト削減<体験付>〔Zoomセミナー〕(4/17)
先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカ等を駆使したリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(4/18)
用途拡大するセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(4/23)

       

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>