先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカ等を駆使したリバースエンジニアリング・検査〈Zoomセミナー〉〔6月20日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧= 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、

アルミニウム合金粉末・部品、3Dスキャナ、レーザトラッカ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査等のセミナー

《 新たに上記の3Dスキャナ、リバースエンジニアリング・検査等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)

 

製品開発の短期・低コスト・高品質化、業務高効率化を実現した先進企業にみる革新的事!!

高精度・高解像度ハンディ/アーム式3Dスキャナ

によるリバースエンジニアリン・検査技術活用事例

《 用途に最適な機種の選び方から、点群取得法、データ処理技術、RE・検査での具体的適用技術・事例まで 》
世界トップレベルの小型軽量/アーム式3Dスキャナを駆使し先端RE・検査で製品開発時間・コストを激減
《 3Dスキャナを活用して現場のあらゆるモノの3D点群データ取得、デジタル化は、製造業DX実現の第一歩 》

★他に、2月20日に「先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカ等を駆使した次世代 リバースエンジニアリング・検査と活用例」を開催。
★また、2月27日に「業務の高効率化を実現する3Dスキャナによる点群の取得方法とデータ処理技術及び製造・設備・プラン
    ト・建設・土木での活用事例」を開催。

      




   

   

■日時 12月14日(木)   ■受講料1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2023年開催〕

       13:00〜17:00       テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

FARO製アーム式3Dスキャナによるリバースエンジニアリング・検査技術と活用事例

   

  

潟Vステムクリエイト

マーケティング部

マーケティングチーム  

  

   岩井 浩希

    

  12月14日 13:00〜14:10

 

  

 

  

 

〜FARO8軸アームスキャナと自動2D展開ソフトによる活用事例の紹介〜
3Dスキャナを活用する目的には、リバースエンジニアリングと検査が有名ですが、人材不足やスキル育成に課題がある昨今のものづくり業界では、それに対応する用途としても活用されております。
今回のウェビナでは、そんな一例として、自動車のシート製造業界での事例を挙げさせて頂きます。
これまで型紙工/パターンナーと呼ばれる職人が、多くの時間と技術をかけて取り組んでいた「シート張り」の設計工程を、「FARO8軸アームスキャナ」 と 「自動2D展開ソフト」を使用することで、人材スキルに依存せずに、トライアンドエラーを少なくして進めることができます。
製品についての仕様や仕組みも含めて、詳しくご説明するウェビナとなります。
3Dスキャナの新たな可能性、活用事例の紹介となりますので、ぜひとも、奮ってご参加のほどお願い致します。

   

  1.3Dスキャナによるデジタル化メリット「自動車シートカバーの設計と
   製造への活用」

  2.「FARO8軸アーム式スキャナ」と「スキャンデータ自動2D展開ソフト」
   を使用した活用事例解説

  3.ライブデモ「FARO8軸アームスキャンと取得データの自動2D展開」
   ※サンプル:自動車シート(座席)

  4.まとめ

            〈質疑応答〉          

 

東京貿易テクノシステムハンディ/小坂研究所製アーム式スキャナによリバースエンジニアリング・検査技術と活用事例

  

東京貿易テクノシステム

企画部

営業企画チーム

  

   櫻井

    

  12月14日 14:20〜15:50

 

3Dスキャナは様々な種類があり、お客様の課題・ニーズにより、最適なシステムは異なります。
そこで、様々な高精度3Dスキャナを取り扱っている弊社が、工業製品向け3Dスキャナの種類・特徴・業界事例を網羅的に説明します。
その中から詳細説明として、ハンディスキャナの利点、弊社システム「AQROS」の利点のご紹介と、多関節アーム式測定機の利点、弊社システム「VECTORON」の利点のご紹介を実施致します。

   

  1.工業製品向け3Dスキャナの種類

  2.ハンディスキャナ 「AQROS」

  3.多関節アーム式測定機 「VECTORON」

  4.活用事例

      (1) 検査ニーズ

      (2) リバース(3D CAD化) ニーズ

            〈質疑応答〉

       

GOM製ハンディ3Dスキャナによるリバースエンジニアリング・検査技術と活用事例

  

鰍lTI.Network

代表取締役社長

  

   野原 貴広

    

  12月14日 16:00〜17:00

 

ハンディ3Dスキャナの特長としましては、持ち運びが容易であること、狭い空間での取り回しがしやすいこと、大きな物が簡単にスキャンできること等がありますが、一昔前はスキャンの精度が悪いためにものづくりでの活用には限界がありました。
しかし、近年発売されているハンディ3Dスキャナの性能は精度の良い固定式やアーム式に近づきつつあり、ものづくりの工程で幅広く活用できるクオリティの高いデータを取得することが可能になって来ています。
当社は様々なタイプ・メーカーの3Dスキャナを使用して受託計測サーヒスを長年提供しておりますが、ハンディ式はGOM社の『T-SCAN hawk2』を選択しました。
なぜ 『T-SCAN hawk2』 なのか? そのハードウェアとソフトウェアの特長と活用事例について詳しくご説明します。

   

  1.当社の3Dスキャナ関連サービス事業について

  2.GOM社製ハンディ3Dスキャナ 「T-SCAN hawk2」

  3.GOM社製3D点群用評価ソフトウェア 「GOM Inspect」

  4.T-SCAN hawk2によるリバースエンジニアリングの事例

      【事例@】 図面の無い古い治具の図面化

      【事例A】 ベンチマークのための製品の3D図面化

  5.T-SCAN hawk2による寸法検査の事例

      【事例B】 サーボプレスの歪みの計測

  6.T-SCAN hawk 2にて取得した点群データの活用事例

      【事例C】 折り畳み自転車のキャリーケースの設計

      【事例D】 生産設備の配置シミュレーション

  7.今後の展開

      ―3Dスキャナが引き起こすものづくりの変革

            〈質疑応答〉

       

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2023年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタの活用技術・事例、RPA、3D CAD・CAE、ジェネレーティブデザイン等を記しています〕


 【今後開催(2024年)の注目セミナー】

 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

実用化進む大型部品・製品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/17)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/22)
有望市場に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/23)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(5/28)
新市場に挑戦するセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向、部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(6/11)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(6/12)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(6/18)
先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカを駆使したリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(6/20)

       

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>